服部弾馬の現在は?2026年の所属・競技成績、結婚説と兄・勇馬との関係を徹底解説
服部弾馬(はっとり・はずま)選手は、東洋大学時代に箱根駅伝で2度の区間賞を獲得し、2018年には日本陸上競技選手権大会の男子5000mで優勝した実力派の長距離ランナーです。兄の服部勇馬選手とともに大学駅伝界を盛り上げた選手としても知られています。
2026年10月現在、服部弾馬選手はNTT西日本陸上競技部に所属する現役選手です。2022年にトーエネックから移籍した後も競技を続けており、2025年には5000mで自己ベスト13分25秒43を記録。2026年にもハーフマラソンやトラック競技に出場しています。
一方、結婚や妻の存在、引退説、トーエネックからNTT西日本への移籍理由など、検索されることの多い話題には、本人や所属先が公表している情報と、確認できる根拠がない情報が混在しています。プロフィールから箱根駅伝の実績、現在の競技状況、兄弟関係、私生活まで整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 現在:2026年10月時点でNTT西日本陸上競技部に所属する現役ランナー。
- 代表実績:2014年・2017年の箱根駅伝で1区・7区の区間賞を獲得し、2018年には日本選手権5000mで優勝。
- 自己ベスト:5000mは13分25秒43(2025年6月1日)。
- 移籍歴:2017年にトーエネックへ入社し、2022年9月にNTT西日本へ移籍。
- 兄弟関係:東京五輪男子マラソン代表の服部勇馬選手が兄。
- 結婚・引退:本人の結婚発表や引退発表を確認できる公表情報はなく、2026年も競技記録がある。
【2026年最新】服部弾馬の現在はNTT西日本の現役ランナー
服部弾馬選手の現在を知るうえで、まず押さえておきたいのが所属先です。
NTT西日本の公式陸上競技部選手紹介には、服部弾馬選手が掲載されています。所属はNTT西日本東海支店企画総務部で、2022年入社と紹介されています。
つまり、以前の所属先であるトーエネックを離れた後、競技から退いたわけではありません。NTT西日本の選手として活動を継続しています。
2026年にも大会へ出場
2026年の競技記録を見ると、服部選手はロードとトラックの両方でレースに出場しています。世界陸連(World Athletics)の選手データに掲載された2026年の主な記録は次のとおりです。
- 2月1日:香川丸亀国際ハーフマラソンで1時間03分07秒、141位。
- 4月11日:第34回金栗記念選抜陸上中長距離大会の男子10000mで28分44秒24、2位。
- 4月29日:織田幹雄記念国際陸上競技大会の男子5000mで13分49秒31、22位。
特に注目したいのは、4月11日の金栗記念です。男子10000mで28分44秒24を記録して2位に入り、NTT西日本所属の選手として上位争いに加わりました。
2025年に記録した5000mの自己ベストと比べれば、2026年のレース結果は自己ベスト更新ではありません。しかし、種目を横断して競技に出場している事実は、現在の活動状況を判断する材料になります。
服部弾馬に引退説が出る理由と真相
引退説が検索される背景には、箱根駅伝で活躍した学生時代や日本選手権優勝時と比べ、一般メディアで取り上げられる機会が限られていることが考えられます。
ただし、メディアへの露出が減ったことと競技引退は同じではありません。
2026年時点でNTT西日本の選手紹介に名前があり、同年の大会出場記録も確認できます。少なくとも、引退したと判断できる状況ではありません。
2026年の服部弾馬は、所属チームで競技を続ける現役ランナーです。引退説を裏付ける本人や所属先の公式発表は確認されていません。

【プロフィール】服部弾馬の年齢・出身地・学歴を整理
服部弾馬選手は1995年2月7日生まれ。2026年10月30日時点で31歳です。
出身は新潟県で、地元メディアの十日町タウン情報では新潟県十日町市の中里地区出身と紹介されています。自然豊かな地域で育ち、学生時代から長距離走で実績を積み重ねてきました。
基本プロフィール
- 名前:服部弾馬(はっとり・はずま)
- 生年月日:1995年2月7日
- 年齢:31歳(2026年10月30日時点)
- 出身地:新潟県(十日町市中里地区)
- 身長:175cm
- 体重:60kg
- 出身高校:豊川高校
- 出身大学:東洋大学
- 現在の所属:NTT西日本陸上競技部
- 主な専門種目:5000m・10000mなどの長距離種目
身長や体重、生年月日、学歴はNTT西日本の選手紹介に掲載されているプロフィール情報です。
服部弾馬の強みはラストスパートのスピード
服部選手の特徴として挙げられるのが、レース終盤のスパートです。
大塚製薬のアスリートインタビューでは、本人が自身の持ち味について、ラストスパートの粘りとスピードを挙げています。長距離選手でありながら、トラック競技で持ち味を発揮したいという考えも語っていました。
「ラストスパートは誰にも負けない」
この言葉は、服部選手の競技スタイルを端的に表しています。
一定のペースで距離を消化するだけでなく、勝負どころでスピードを上げられることが強みです。2018年の日本選手権で見せた終盤の追い上げも、その特徴を象徴するレースでした。
【東洋大学時代】服部弾馬の箱根駅伝成績は?4年連続出走の実績
服部弾馬選手の知名度を大きく高めたのが、東洋大学時代の箱根駅伝です。
東洋大学は箱根駅伝の強豪として知られ、服部選手は在学中の4年間すべてで出走しました。1年生から区間賞を獲得し、最終学年でも1区の区間賞を獲得するなど、安定した実力を示しました。
箱根駅伝で獲得した2度の区間賞
東京箱根間往復大学駅伝競走の公式記録によると、服部選手の箱根駅伝における主な成績は以下のとおりです。
- 第90回大会(2014年):7区・区間1位、1時間03分27秒。
- 第91回大会(2015年):7区・区間3位、1時間03分35秒。
- 第92回大会(2016年):3区・区間3位、1時間03分37秒。
- 第93回大会(2017年):1区・区間1位、1時間03分56秒。
4年間のうち、区間賞は2回。1年生で7区を制し、4年生では各大学の主力選手が集まる1区でトップに立ちました。
1年生から結果を残した2014年大会
特に印象的なのが、第90回箱根駅伝です。
当時1年生だった服部選手は7区を担当し、1時間03分27秒で区間賞を獲得しました。大学駅伝の経験が浅い段階で結果を残したことは、その後の活躍につながる重要な実績でした。
その後も2年生、3年生で区間3位に入り、最終学年の2017年には1区で再び区間賞を獲得。4年間を通じて、東洋大学の主力選手としてチームを支えました。
箱根駅伝の公式記録で確認できるのは、単に出場回数が多いということではありません。異なる区間を任されながら、複数年にわたって上位の走りを続けた点に、服部選手の総合力が表れています。

【経歴・所属の変遷】トーエネックからNTT西日本への移籍理由
大学卒業後の服部選手は、実業団の陸上競技部で競技生活を続けています。
東洋大学卒業後の2017年4月にトーエネックへ入社。その後、2022年9月1日付でNTT西日本に移籍しました。
ここで重要なのは、2017年の実業団入りと2022年の移籍を区別することです。
服部弾馬の競技経歴と所属先の年表
| 時期 | 人物・組織との関係 | 主な出来事・実績 |
|---|---|---|
| 1995年2月 | 服部弾馬 | 新潟県生まれ。2月7日が誕生日。 |
| 2014年 | 東洋大学 | 第90回箱根駅伝7区で区間賞。1時間03分27秒。 |
| 2015~2016年 | 東洋大学 | 箱根駅伝に連続出場。7区・3区で区間3位。 |
| 2017年1月 | 東洋大学 | 第93回箱根駅伝1区で区間賞を獲得。 |
| 2017年4月 | トーエネック | 大学卒業後、陸上競技部に入社。 |
| 2018年6月 | 日本陸上競技連盟・トーエネック | 第102回日本選手権男子5000mで優勝。記録は14分21秒52。 |
| 2022年9月1日 | NTT西日本 | トーエネックから移籍し、新戦力として加入。 |
| 2025年6月1日 | NTT西日本 | 5000mで自己ベスト13分25秒43を記録。 |
| 2026年 | NTT西日本 | ハーフマラソン、10000m、5000mに出場。 |
トーエネックを選んだ理由と2022年の移籍理由は別
服部選手が最初に実業団の所属先を決めた際の考えについては、大塚製薬のインタビューに手掛かりがあります。
本人は大学卒業後、兄の勇馬選手とは異なる実業団チームを選んだ理由について、練習方法や競技環境が自分に合っていると考えたことを説明しています。また、自身の持ち味であるスピードを生かすため、トラック競技を重視していました。
ただし、これは2017年にトーエネックを選んだ際の説明です。2022年にトーエネックからNTT西日本へ移籍した理由を直接説明したものではありません。
2022年9月1日、NTT西日本陸上競技部は服部選手の新加入を発表しました。陸上専門メディアの月陸Onlineも同日、トーエネックからNTT西日本への移籍を報じています。
一方、移籍の個人的な理由や、契約・環境面の具体的な条件については、本人が詳細を説明した公表情報を確認できません。
したがって、特定のトラブルや人間関係が移籍の原因だったとする見方には根拠がありません。確認できる事実は、2022年8月31日にトーエネックを離れ、翌9月1日からNTT西日本の選手として活動を始めたことです。
【競技成績を徹底分析】日本選手権優勝と5000m自己ベスト
服部弾馬選手の競技人生を語るうえで欠かせないのが、2018年の日本陸上競技選手権大会男子5000m優勝です。
大学駅伝で実績を残した選手が、実業団でも日本トップクラスの選手として結果を出したことを示す大会でした。
2018年日本選手権で男子5000m優勝
2018年6月22日から24日に山口県の維新百年記念公園陸上競技場で開催された第102回日本陸上競技選手権大会。
男子5000mで服部選手は、14分21秒52を記録して優勝しました。
日本陸上競技連盟の大会アーカイブでも、終盤の見事なスパートによって優勝した選手として記録されています。
この勝利には、本人が所属していたトーエネックの公式近況レポートにも詳しい振り返りがあります。
服部選手によれば、勝負どころは残り200mと考えており、後続の様子を確認したうえで、最後の150mからスパートをかけたとのことです。
また、前年の日本選手権では思うような結果を残せず、実業団陸上の難しさを感じていたことも明かしています。翌年の大会で優勝できた背景には、直前の合宿で調整がうまくいったこともありました。
5000mの自己ベストは13分25秒43
日本選手権での優勝記録と、5000mの自己ベストは混同しやすいポイントです。
2018年の14分21秒52は、順位を競う日本選手権での優勝記録です。一方、自己ベストは2025年6月1日の日本体育大学長距離競技会で記録した13分25秒43です。
世界陸連の選手プロフィールにも、この記録が服部選手の5000m自己ベストとして掲載されています。
主な自己ベスト一覧
- 1500m:3分42秒06
- 3000m:7分51秒10(2022年7月9日)
- 5000m:13分25秒43(2025年6月1日)
- 10000m:28分05秒44(2023年4月8日)
- ハーフマラソン:1時間02分06秒(2025年2月9日)
これらの記録を見ると、服部選手が5000mだけに特化した選手ではないことが分かります。3000mから10000m、ハーフマラソンまで幅広い距離で自己記録を持っています。
競技成績の推移から見える強み
服部選手のキャリアには、学生時代の駅伝での強さ、実業団でのトラック競技への挑戦、日本選手権優勝、そして30歳を超えてからの競技継続という流れがあります。
特に注目すべきなのは、2025年に5000mの自己ベストを更新したことです。2018年の日本選手権優勝から約7年後に、さらに速い記録を出しています。
日本選手権の優勝経験を過去の実績だけで終わらせず、長期的に競技力を磨いてきたことが数字から読み取れます。
2026年の結果にはレースごとの順位や記録に差がありますが、長距離選手の評価は単一大会の順位だけでは決まりません。出場種目、レース条件、年間を通じた記録の推移を合わせて見る必要があります。

【兄・服部勇馬との関係】結婚・妻の噂と引退説を検証
服部弾馬選手を調べると、必ずといってよいほど一緒に検索されるのが、兄の服部勇馬選手です。
兄弟そろって東洋大学に進学し、大学駅伝で活躍したことから、陸上ファンの間では「服部兄弟」として親しまれてきました。
兄の服部勇馬は東京五輪男子マラソン代表
服部勇馬選手は1993年11月13日生まれで、弾馬選手の1歳上の兄です。
東洋大学では箱根駅伝のエースとして活躍し、2015年と2016年には2区で2年連続区間賞を獲得しました。
大学卒業後はトヨタ自動車に所属。2018年の福岡国際マラソンで優勝し、2019年のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)で2位に入賞。2021年の東京オリンピック男子マラソンにも出場しました。
一方、弟の弾馬選手は5000mを中心とするトラック競技で存在感を発揮してきました。同じ長距離競技でも、兄はマラソン、弟はトラック種目という異なる方向性を持っています。
大塚製薬のインタビューでは、弾馬選手が兄について「ここまでこられたのは兄のおかげ」と感謝を述べています。また、兄の勇馬選手も過去のインタビューで、弟とレース展開や集中方法について話し合っていたことを語っています。
単に兄弟で同じ競技をしていたというだけでなく、互いに刺激を与える競技者同士だったことが分かります。
服部弾馬の結婚相手や妻は誰?
検索キーワードには「結婚」「妻」「嫁」といった言葉が見られますが、服部弾馬選手本人については、結婚を公式発表したと確認できる情報や、妻の名前を公表した信頼できる報道を確認できません。
そのため、結婚している、あるいは独身であると断定することはできません。配偶者に関する情報は、本人の公表情報を基準に判断する必要があります。
兄・服部勇馬の結婚報道との混同に注意
結婚に関する検索で注意したいのが、兄の服部勇馬選手との混同です。
勇馬選手は2022年8月8日に、中京テレビの平山雅アナウンサーとの結婚を発表しています。このニュースは日刊スポーツやオリコンなどの大手メディアでも報じられました。
結婚したのは兄の勇馬選手であり、弟の弾馬選手ではありません。
同じ「服部」姓で、東洋大学時代から兄弟として知られているため、検索結果を見た人が人物を取り違える可能性があります。結婚や妻に関する情報を確認するときは、勇馬と弾馬を区別することが大切です。
引退説・結婚説を見分ける判断基準
服部弾馬選手に関する情報を確認するときは、次の3点を基準にすると誤解を避けやすくなります。
- 所属情報:NTT西日本の公式選手紹介に現在も掲載されているか。
- 競技情報:日本陸連や大会公式記録、世界陸連に出場記録が掲載されているか。
- 私生活の情報:本人の公式発表や信頼できる報道で結婚などが確認できるか。
検索候補に「引退」「妻」と表示されること自体は、本人の状況を証明するものではありません。実際の所属や競技結果、本人の発表を優先することが重要です。
【よくある質問】服部弾馬に関する疑問(FAQ)
Q1:服部弾馬は2026年現在、どこのチームに所属していますか?
A1:NTT西日本陸上競技部です。2022年9月1日付でトーエネックから移籍し、2026年の選手紹介にも掲載されています。
Q2:服部弾馬の5000m自己ベストは何分ですか?
A2:13分25秒43です。2025年6月1日の日本体育大学長距離競技会で記録しました。2018年の日本選手権優勝記録14分21秒52とは別の記録です。
Q3:服部弾馬は結婚していますか?妻は誰ですか?
A3:本人の結婚発表や妻の名前を確認できる公表情報はありません。兄の服部勇馬選手は2022年8月に平山雅アナウンサーとの結婚を発表していますが、これは弾馬選手とは別の情報です。
Q4:服部弾馬は箱根駅伝で何回区間賞を獲得しましたか?
A4:東洋大学時代に2回です。2014年の第90回大会で7区、2017年の第93回大会で1区の区間賞を獲得しています。
Q5:服部弾馬がトーエネックからNTT西日本へ移籍した理由は何ですか?
A5:2022年9月1日の移籍は確認できますが、本人が具体的な理由を説明した公表情報は確認できません。2017年にトーエネックを選んだ際の練習環境に関する発言と、2022年の移籍理由は区別する必要があります。
まとめ:服部弾馬は2026年も現役、今後の競技成績に注目
服部弾馬選手は、東洋大学時代に箱根駅伝で2度の区間賞を獲得し、2018年には日本選手権男子5000mで優勝した実力派ランナーです。
実業団入り後はトーエネックで経験を積み、2022年9月にNTT西日本へ移籍。2025年には5000mで13分25秒43の自己ベストを記録し、2026年にも複数の大会に出場しています。
また、兄の服部勇馬選手は東京五輪男子マラソン代表として活躍した人物で、兄弟それぞれが異なる種目で実績を残してきました。
結婚については本人の公表情報が確認できず、兄の結婚報道との混同には注意が必要です。引退についても、2026年の所属情報と競技記録を見る限り、引退したという見方は事実と一致しません。
【プロの結論】
服部弾馬選手の競技人生を評価する際に大切なのは、箱根駅伝の区間賞や日本選手権優勝という過去の肩書だけで判断しないことです。
2018年の日本選手権優勝から2025年の自己ベスト更新まで、長い競技生活の中で記録を伸ばしてきた点に注目すべきです。さらに2026年の10000mで2位に入ったことからも、トラック競技を中心とした挑戦が続いていることが分かります。
今後の服部弾馬選手を追うなら、NTT西日本の公式選手情報、世界陸連の競技プロフィール、日本陸上競技連盟の大会結果を確認するのが確実です。過去の実績だけでなく、現在のレース内容や自己ベストの更新にも注目したい選手です。
主な確認資料: NTT西日本公式選手紹介、東京箱根間往復大学駅伝競走公式記録、日本陸上競技連盟、大塚製薬の本人インタビュー、トーエネック公式近況レポート、世界陸連の選手プロフィール、月陸Online、十日町タウン情報、日刊スポーツ。
※競技状況の基準日:2026年10月30日。2026年の大会成績は確認できた公表記録に基づきます。
(出典: 服部 弾 馬(Yahoo!ニュース))