江戸蕎麦ほそ川は何が評判?両国の十割蕎麦・価格・予約方法を2026年最新解説
東京都墨田区・両国に店を構える「江戸蕎麦 ほそ川」は、挽きたて・打ちたて・茹でたてにこだわる十割蕎麦の名店だ。自家製粉による繊細な蕎麦、産地の異なる蕎麦を味わえるせいろ、香ばしい穴子天せいろなどが知られ、ミシュランガイドや食べログの百名店にも名を連ねている。
2026年10月30日時点の公式情報では、営業時間は11時30分から16時までで、月曜・火曜が定休日。夜営業は休止中で、来店予約も受け付けていない。来店後に記帳する方式となっている。せいろは1,500円、穴子天せいろは3,400円で、支払いは現金のみだ。初めて訪れる人にとっては、料理の魅力だけでなく、こうした営業上のルールも押さえておきたい。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 蕎麦の特徴:茨城・北海道・四国などの玄蕎麦を仕入れ、店内で自家製粉するつなぎなしの十割蕎麦。
- 代表メニュー:せいろ1,500円、穴子天せいろ3,400円、そばがき1,800円(税込)。
- 2026年の営業情報:11時30分~16時、月曜・火曜定休。予約不可・来店後の記帳制・現金払いのみ。
- 評価:ミシュランガイドのビブグルマン掲載店で、食べログ「そば EAST 百名店2025」にも選出。
- 訪問時の注意:蕎麦がなくなり次第終了。相席の可能性があり、小学生以下は入店できない。
【両国の蕎麦の名店】江戸蕎麦ほそ川ではどんな十割蕎麦が味わえる?
江戸蕎麦ほそ川の最大の特徴は、蕎麦粉の仕入れから製粉、手打ち、茹で上げまで、蕎麦の風味を引き出す工程にこだわっていることだ。
ミシュランガイドの店舗紹介では、同店の蕎麦を「生粉打ちの十割蕎麦」として紹介している。特徴は、つなぎを使用せずに打ち上げる蕎麦でありながら、細くしなやかな仕上がりを追求している点にある。
つなぎを使わない十割蕎麦が看板
一般的に、十割蕎麦は蕎麦粉のみで生地を作るため、つなぎに小麦粉を使う蕎麦とは異なる技術が求められる。
小麦粉に含まれるグルテンのような粘りが少ないため、生地を均一にまとめ、細く切り、茹で上げるまでには繊細な調整が必要になる。
ほそ川では、丁寧に製粉した蕎麦粉を使い、素材の風味を生かした蕎麦を提供している。ミシュランガイドも、同店の蕎麦について細くしなやかな仕上がりを評価する紹介文を掲載している。
十割蕎麦というと、太くて力強い田舎蕎麦を想像する人もいるかもしれない。しかし、ほそ川が目指すのは、繊細さと蕎麦本来の存在感を両立させた江戸蕎麦だ。
最初に注文したい定番のせいろ
初訪問なら、まず検討したいのが「せいろ」だ。
価格は1,500円。冷たい蕎麦をシンプルに味わえるため、蕎麦そのものの香りや食感、つゆとの相性を確かめるのに適している。
公式サイトによると、ほそ川では産地の異なる2種類の蕎麦を打っている。追加せいろを注文した場合、通常とは異なる産地の蕎麦を提供する仕組みもある。ただし、仕入れなどの事情によって対応できない場合がある。
同じ十割蕎麦でも、産地や収穫時期などによって香り、甘み、食感には違いが生まれる。単に量を増やすだけでなく、蕎麦の個性を食べ比べられる点は、ほそ川ならではの楽しみだ。

【自家製粉へのこだわり】店主・細川貴志が追求する蕎麦のおいしさ
ほそ川の蕎麦を理解するうえで欠かせないのが、自家製粉という工程だ。
公式サイトでは、茨城、北海道、四国から仕入れた玄蕎麦を低温で保管し、必要な分だけを製粉すると説明している。粉をまとめて作り置きするのではなく、挽きたての風味を大切にする考え方だ。
玄蕎麦の状態から店内で製粉する
玄蕎麦とは、黒褐色の硬い殻に包まれた状態の蕎麦の実を指す。
ほそ川では、仕入れた玄蕎麦をそのまま保管し、蕎麦として使うまでに複数の工程を重ねている。
公式サイトが公開している自家製粉の工程は次の8段階だ。
- 良質な蕎麦を探す
- 玄蕎麦を低温で保管する
- 磨きを行う
- 石抜きを行う
- 粒ぞろいを行う
- 脱皮する
- 製粉する
- 蕎麦を打つ
特に特徴的なのが、粒ぞろいの工程だ。公式サイトによれば、蕎麦の粒を0.2ミリ刻みで9種類の大きさに分類している。
粒の大きさを整えることは、製粉の状態を安定させるための下準備になる。その後、脱皮して石臼などで粉に挽き、手打ちへと進む。
このように、ほそ川では蕎麦を打つ直前だけでなく、原料を選ぶ段階から味づくりが始まっている。
1985年の開業から両国への移転まで
店主の細川貴志さんは、埼玉県吉川市で1985年に蕎麦店を開業。その後、2003年に現在の両国へ移転した。
この経緯は、2025年11月30日に公開された食楽webの取材記事でも紹介されている。
同記事によると、細川さんは全国の農家に足を運び、自ら納得できる蕎麦の実を仕入れてきた。玄蕎麦の皮をむき、石臼で製粉して十割蕎麦に仕上げる工程は、長年にわたる店の仕事の中心にある。
両国に移転してからも、単に知名度を高めることを目的とするのではなく、原料の品質と蕎麦のおいしさを追求する姿勢を続けている。
1985年の開業から2026年までを振り返ると、40年以上にわたって蕎麦と向き合ってきた店であることが分かる。
【メニュー・価格一覧】せいろ・穴子天せいろ・そばがきの値段は?
江戸蕎麦ほそ川のメニューは、冷たい蕎麦、温かい蕎麦、一品料理、天ぷら、甘味などで構成されている。
以下は、2026年に公式サイトで確認できる税込価格だ。仕入れの都合によって店頭価格が変更される場合があるため、来店当日のメニューも確認したい。
| 関連メニュー・要素 | 内容・価格 | ほそ川との関係・特徴 |
|---|---|---|
| 玄蕎麦 | 茨城・北海道・四国など | 低温保管し、必要な分を自家製粉する原料 |
| 十割蕎麦 | つなぎなし | 挽きたて・打ちたて・茹でたてを追求する看板商品 |
| せいろ | 1,500円 | 蕎麦本来の風味を味わう定番メニュー |
| 追加せいろ | 1,250円 | 産地の異なる蕎麦を食べ比べられる場合がある |
| 穴子天せいろ | 3,400円 | 十割蕎麦と穴子天ぷらを組み合わせた人気メニュー |
| 穴子天 | 1,900円 | 単品でも注文できる天ぷら |
| そばがき | 1,800円 | 海苔付き。混雑時は提供できない場合がある |
| 冷かきそば | 2,600円 | 季節限定。公式案内では5~12月ごろ |
| 冷かけそば | 1,800円 | 梅干し付きの冷たい蕎麦 |
| かけそば | 1,500円 | 温かい蕎麦の基本メニュー |
| 焼きみそ | 680円 | 蕎麦前として楽しめる一品料理 |
穴子天せいろは3,400円。蕎麦と天ぷらを一度に楽しめる
ほそ川のメニューで、せいろと並んで注目したいのが穴子天せいろだ。
価格は3,400円。自家製粉の十割蕎麦と穴子の天ぷらを一度に味わえる組み合わせで、蕎麦だけでは物足りない人にも向いている。
穴子天は単品でも1,900円で提供されている。店の公式メニューには、煮穴子も1,500円で掲載されており、穴子料理を複数の形で楽しめる。
蕎麦と天ぷらの組み合わせは江戸蕎麦の楽しみ方の一つでもある。蕎麦の繊細な風味と、揚げ物の香ばしさを組み合わせたい人には有力な選択肢だ。
そばがきは混雑時に注文できないことも
蕎麦好きなら試してみたいのが、そばがきだ。
価格は1,800円で、海苔付き。一般的な細長い蕎麦切りとは異なり、蕎麦粉を練り上げて楽しむ料理で、蕎麦粉そのものの風味を味わいやすい。
ただし、公式サイトには混雑時に提供できない場合があると記載されている。2026年10月の案内では、そばがきの提供再開も告知されている。
そばがきを目当てに訪れる場合は、当日の提供状況を電話で確認しておくと安心だ。
季節限定メニューも見逃せない
ほそ川は、年間を通じて同じメニューだけを提供しているわけではない。
公式のお品書きには、季節に応じた蕎麦が掲載されている。
- 冷かきそば:5~12月ごろ、2,600円
- 賀茂茄子蕎麦:6~7月ごろ、2,200円
- 青ねぎおろしそば:12~2月ごろ、2,050円
- なめこそば:11~12月ごろ、1,950円
- 若竹そば:3~4月ごろ、2,450円
2026年10月30日時点の公式サイトでは、季節限定の冷かき蕎麦が始まったと案内されている。価格は2,600円だ。
北海道・仙鳳趾産の牡蠣を使ったオイル漬けも1,400円で掲載されている。牡蠣を使った料理も、秋から冬にかけて訪れる楽しみの一つになる。
なお、公式メニューの価格はすべて税込み。仕入れによる変更の可能性があるため、表示価格を絶対的な固定価格として考えないようにしたい。

【口コミ・評判を検証】食べログ評価3.65の実力と気になる注意点
蕎麦ほそ川の口コミを調べると、蕎麦の香りや食感、天ぷら、季節限定料理、店内の雰囲気を評価する声が見られる。一方で、価格や蕎麦の量、待ち時間については、人によって受け止め方が異なる。
食べログの評価は3.65、口コミは1,237件
2026年10月に確認できる食べログの店舗ページでは、江戸蕎麦ほそ川の評価は3.65。口コミ数は1,237件と表示されている。
評価の高い飲食店が集まる東京の蕎麦ジャンルにおいて、多数の利用者から継続的に口コミが寄せられている店舗だ。
ただし、食べログの点数は利用者の評価を集計したプラットフォーム上の数値であり、味を客観的に数値化したものではない。実際の口コミを読むと、好意的な感想と厳しい感想の両方が確認できる。
高評価の口コミに多いのは蕎麦の香りと食感
2026年9月の口コミには、十割せいろについて蕎麦の香りと甘みを楽しめたという評価がある。
別の利用者は、産地の異なる2種類のせいろを注文し、香りや甘み、喉ごし、食感の違いを楽しんだと紹介している。
また、穴子天せいろや季節限定の冷かき蕎麦など、蕎麦以外の料理を評価する声も見られる。
2026年8月の冷かき蕎麦に関する口コミでは、大粒の牡蠣の食感や、柑橘系の香りを感じるつゆが好意的に取り上げられていた。
こうした投稿からは、ほそ川が単なる蕎麦の専門店ではなく、季節の食材や蕎麦前も含めて楽しむ店として認識されていることがうかがえる。
気になる口コミは量・価格・待ち時間
一方、利用者の評価がすべて一致しているわけではない。
2026年9月の口コミには、休日の正午前に訪れて1時間弱待ったという内容がある。同じ月には、平日の開店時に訪れて待たずに入店できたという投稿も見られる。
つまり、待ち時間は曜日や時間帯、当日の来店状況によって大きく変わる。
蕎麦の量についても、少なめに感じたという感想がある。せいろを1枚だけ注文すると、食事量を重視する人には物足りない可能性がある。
その場合は、追加せいろを注文する方法がある。通常のせいろが1,500円、追加せいろが1,250円なので、2枚食べる場合は合計2,750円となる。
価格についても、一般的な立ち食い蕎麦や街の蕎麦店と比較すれば高価格帯だ。原料選びから自家製粉まで行う専門店としての価値を重視するかどうかで、満足度は変わってくる。
口コミを読む際は、単純な高評価・低評価だけでなく、何を注文し、いつ訪れ、どの点を評価したのかまで確認することが大切だ。
【ミシュランガイド掲載】食べログ百名店2025にも選ばれた理由
江戸蕎麦ほそ川は、ミシュランガイドに掲載されてきた実績を持つ蕎麦店だ。
2026年10月30日に確認できるミシュランガイド東京のビブグルマン掲載店一覧にも、江戸蕎麦ほそ川の名前が掲載されている。
ミシュランガイドのビブグルマンに掲載
ビブグルマンは、ミシュランガイドにおいて価格以上の満足感が得られる料理を提供する店に付与される評価区分だ。
ミシュランガイドの店舗紹介では、ほそ川について、店主が玄蕎麦や野菜、魚介を求めて全国を巡ること、穴子の天ぷらや煮穴子を自慢の一品としていることなどが紹介されている。
また、蕎麦だけでなく、料理、器、空間まで含めて江戸蕎麦の文化を表現している点も特徴として取り上げられている。
ここで押さえておきたいのは、ミシュランガイドへの掲載と星の獲得、ビブグルマンへの選出は、それぞれ意味が異なるということだ。
ほそ川は過去の星付き掲載でも知られるが、2026年現在の掲載状況を説明する場合は、ミシュランガイドの現行ビブグルマン掲載情報と区別して理解するのが適切だ。
食べログ「そば EAST 百名店2025」に選出
もう一つの注目実績が、食べログの「そば EAST 百名店2025」への選出だ。
食べログ百名店は、同サービスの評価データなどをもとにジャンル別の人気店を選出する企画である。
ほそ川は2025年のそば EAST 百名店に選ばれているほか、2024年、2021年にも選出歴がある。
ミシュランガイドと食べログ百名店は評価の仕組みが異なる。前者は専門の調査員によるレストランガイドの選定、後者は食べログの評価データなどを活用した店舗選出という違いがある。
異なる評価軸で名前が挙がっていることは、ほそ川が専門店として長く認知されてきた背景を理解する材料になる。

【2026年最新営業情報】営業時間・定休日・予約不可・アクセスを解説
ほそ川を訪れる前に、最も注意したいのが営業形態だ。
2026年10月30日時点で公式サイトに掲載されている情報では、昼営業のみで、予約は受け付けていない。来店した人が店頭で記帳する方式になっている。
営業時間と定休日
- 営業時間:11時30分~16時
- 定休日:月曜日・火曜日
- 営業形態:昼営業のみ
- 夜営業:しばらくの間休止
- 早じまい:蕎麦がなくなり次第終了
営業時間は16時までと案内されているものの、16時まで必ず注文できるという意味ではない。蕎麦が売り切れれば、その時点で営業終了となる。
また、公式サイトでは臨時休業の可能性も案内している。遠方から訪れる場合は、出発前に公式サイトのお知らせを確認し、必要に応じて電話で営業状況を問い合わせたい。
予約不可・記帳制とは?来店当日の流れ
ほそ川では、通常の飲食店のように電話やオンラインで来店予約をすることはできない。
公式サイトには、予約を受け付けていないことと、来店後に記帳するよう案内が掲載されている。
つまり、事前に席を確保してから訪問するのではなく、当日店頭に行き、記帳して案内を待つスタイルだ。
訪問する際は、次の流れを想定しておくとよい。
- 営業日と営業時間を公式サイトで確認する。
- 開店時間を目安に店舗へ向かう。
- 到着したら店頭の案内に従って記帳する。
- 順番が来るまで待つ。
- 案内された席で注文する。
混雑状況によっては待ち時間が発生する。休日や観光シーズンは余裕を持ったスケジュールを組みたい。
なお、公式サイトでは他の客と相席になる場合があると案内している。グループで個室を確保したい人や、完全にプライベートな空間で食事をしたい人には、利用スタイルが合わない可能性がある。
両国駅からのアクセスと住所
店舗の住所は、東京都墨田区亀沢1-6-5。
最寄り駅は都営地下鉄大江戸線とJR総武線の両国駅だ。
- 都営大江戸線:両国駅A3出口から徒歩約1分
- JR総武線:両国駅東口から徒歩約6分
都営大江戸線を利用すれば、駅から比較的短時間で到着できる。JRを利用する場合も徒歩圏内で、両国周辺の散策と組み合わせやすい立地だ。
なお、店舗専用の駐車場はない。車で訪れる場合は近隣のコインパーキングを利用する必要がある。
現金払いのみ。クレジットカードや電子マネーは使える?
支払い方法は、事前に必ず確認しておきたいポイントだ。
公式のお品書きには、支払いは現金のみと明記されている。
食べログの店舗情報でも、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済はいずれも利用不可と掲載されている。
そのため、PayPayなどのスマートフォン決済やクレジットカードを使う予定で訪れるのは避けたい。食事代に加え、追加注文の可能性も考えて現金を用意しておこう。
子ども連れ・店内撮影にも注意
公式サイトには、次の利用上の注意も掲載されている。
- 小学生以下の子どもは入店不可。
- 他の利用客と相席になる場合がある。
- 店内での写真撮影は遠慮するよう案内されている。
料理や店内の写真を撮影してSNSに投稿したい人は注意が必要だ。一般的な飲食店と同じ感覚で撮影するのではなく、店舗が案内するルールを優先したい。
特に子ども連れの場合は、年齢条件を事前に確認してから訪問する必要がある。
【プロの結論】蕎麦ほそ川がおすすめな人・訪問前に知るべき判断基準
江戸蕎麦ほそ川の価値は、単純に蕎麦の値段や量だけでは判断できない。
原料の選定、玄蕎麦の保管、製粉、手打ちまでを自店で行い、産地の異なる蕎麦を提供する。さらに、穴子料理や季節限定の蕎麦前も含めて、蕎麦を中心とした食文化を楽しめる店だ。
その一方で、予約不可、記帳制、現金払い、夜営業休止など、利用者側に知っておいてほしい条件もある。
ほそ川が向いている人
- 十割蕎麦の香りや食感をじっくり味わいたい人
- 自家製粉や玄蕎麦の産地に興味がある人
- 産地の異なる蕎麦を食べ比べてみたい人
- 穴子天せいろやそばがきなど、蕎麦店ならではの料理を楽しみたい人
- ミシュラン掲載店や百名店を巡る食べ歩きが好きな人
- 両国観光と食事を組み合わせたい人
おすすめしにくい人・注意が必要な人
- 1,000円以下のリーズナブルな蕎麦を探している人
- 一度の注文で十分なボリュームを求める人
- 事前予約をして確実に席を確保したい人
- クレジットカードやQR決済だけで支払いたい人
- 小学生以下の子どもと一緒に食事をしたい人
- 夜に蕎麦を食べたい人
- 料理や店内を撮影してSNSに投稿したい人
初訪問ならこの注文方法がおすすめ
初めて訪れる人には、まずせいろを注文し、蕎麦そのものの味を確かめる楽しみ方をおすすめしたい。
蕎麦の量が足りないと感じそうな場合は、追加せいろを組み合わせるとよい。産地の異なる蕎麦を提供してもらえる場合は、食べ比べも楽しめる。
天ぷらも味わいたいなら、穴子天せいろが選択肢になる。蕎麦粉そのものの風味に興味がある人は、提供可能であればそばがきも検討したい。
予算の目安としては、せいろ1枚なら1,500円、追加せいろを加えるなら2,750円、穴子天せいろなら3,400円だ。飲み物や一品料理を追加する場合は、さらに余裕を持っておきたい。
【よくある質問】江戸蕎麦ほそ川の利用前に知りたいこと(FAQ)
Q1:江戸蕎麦ほそ川は予約できますか?
A1:通常の来店予約は受け付けていない。来店後に店頭で記帳し、順番を待つ方式だ。電話で席を予約することもできないため、時間に余裕を持って訪問したい。
Q2:せいろと穴子天せいろはいくらですか?
A2:公式サイト掲載価格では、せいろが1,500円、追加せいろが1,250円、穴子天せいろが3,400円。いずれも税込みで、仕入れの状況によって価格が変更される場合がある。
Q3:営業時間と定休日を教えてください。
A3:2026年10月30日時点では11時30分~16時。月曜・火曜が定休日で、夜営業は休止中だ。蕎麦がなくなり次第閉店するため、遅い時間の来店には注意したい。
Q4:支払いにクレジットカードやPayPayは使えますか?
A4:公式サイトでは現金のみと案内されている。クレジットカード、電子マネー、QRコード決済は利用できないため、現金を用意しておこう。
Q5:江戸蕎麦ほそ川はミシュラン掲載店ですか?
A5:はい。ミシュランガイドに掲載されており、2026年10月30日時点で確認できる東京のビブグルマン掲載店一覧にも名前がある。過去の星付き掲載実績と、現在のビブグルマン掲載は区別して理解したい。
Q6:食べログ百名店に選ばれていますか?
A6:はい。食べログ「そば EAST 百名店2025」に選出されている。2024年、2021年にも選出歴があり、長く評価されてきた蕎麦店の一つだ。
Q7:子ども連れでも利用できますか?
A7:公式サイトでは、小学生以下の子どもの入店を遠慮するよう案内している。小さな子どもと一緒に訪問する予定がある場合は、別の店舗を検討したい。
Q8:店内で料理の写真を撮影できますか?
A8:公式サイトでは、店内での写真撮影を遠慮するよう案内している。料理や店内を撮影する目的で訪問する場合は注意が必要だ。
まとめ:江戸蕎麦ほそ川は自家製粉の十割蕎麦を味わいたい人におすすめ
江戸蕎麦ほそ川は、東京都墨田区・両国で長年にわたって蕎麦づくりを続けてきた専門店だ。
茨城、北海道、四国などから玄蕎麦を仕入れ、低温で保管し、必要な分だけを自家製粉する。つなぎを使わない十割蕎麦を、挽きたて・打ちたて・茹でたてで提供する姿勢が、同店の大きな特徴となっている。
2026年10月30日時点の公式メニューでは、せいろが1,500円、穴子天せいろが3,400円、そばがきが1,800円。季節限定の冷かきそばも2,600円で提供されている。
ミシュランガイドのビブグルマン掲載、食べログ「そば EAST 百名店2025」への選出も、店の評価を知るうえで参考になる。
ただし、訪問前には予約不可・記帳制、月曜・火曜定休、現金払いのみ、夜営業休止という条件を忘れてはいけない。蕎麦が売り切れれば営業時間内でも閉店するため、できるだけ早めの来店が安心だ。
価格の安さや一度の食事でのボリュームよりも、蕎麦の素材、製粉の工程、職人の技術、季節の食材を楽しみたい人にとって、江戸蕎麦ほそ川は訪れる価値のある一軒だろう。
両国で本格的な十割蕎麦を味わいたいなら、まずは定番のせいろから。その一枚を通じて、ほそ川が長年追求してきた蕎麦の魅力に触れてみたい。
(出典: 蕎麦 ほそ 川(Yahoo!ニュース))