【引退説の真相】横峯さくらが40歳でも現役を続ける理由
横峯さくらについて検索すると、「引退した?」「まだ現役なの?」「なぜ40歳になってもゴルフを続けるの?」といった疑問が見られる。
実際、本人も過去に競技生活を終えることを考えた時期があった。
30歳で専業主婦になるつもりだった?
2025年11月の文春オンラインのインタビューでは、横峯がかつて30歳で専業主婦になることを考えていたと紹介されている。
賞金女王という大きな目標を達成した後、試合をこなすだけの日々に空虚さを感じ、競技から距離を置こうと考えた時期もあったという。
転機になったのが、アメリカツアーへの挑戦と夫の存在だった。
横峯の公式サイトでは、米ツアーで家族と一緒に過ごす選手たちを見た経験について、次のように振り返っている。
競技と家庭は、選ぶものではなく、両立できるものだ。
アメリカでは、選手の子どもを預かる託児所や、家族が大会会場で一緒に過ごせる環境が整備されていた。
その光景が、横峯の競技人生に対する考え方を変えた。
引退を考えたことと、実際に引退することは違う
引退説について整理すると、次のようになる。
- 30歳前後に競技生活を終えることを考えた時期があった。
- 2015年から米LPGAツアーに挑戦した。
- 2021年に出産した後も競技に復帰した。
- 2022年から日本ツアーを主戦場としている。
- 2026年もJLPGAツアーに出場している。
つまり、過去の引退への迷いが話題になったことはあるが、実際に引退したわけではない。
2026年10月現在、横峯は現役選手として活動しており、公式プロフィールでも永久シード獲得を目標に掲げている。
成績が伸び悩んでも競技を続ける理由
横峯の公式サイトには、現役を続ける理由が本人の言葉で記されている。
このまま終わりたくないからです。
思うような成績が出ず、予選落ちが続いたときには、競技を続けるべきか迷ったこともあるという。
それでも、家族や応援する人たちに支えられて挑戦している以上、納得できないまま終わりたくないという思いがある。
また、年齢とともに変化する体に合わせてスイングを見直し、自分に合ったプレースタイルを追求している。
40歳という年齢を競技人生の終点とせず、新しいゴルフを身につける時期と捉えている点が、現在の横峯の特徴だ。
【永久シードまであと何勝?】横峯さくらの24勝目と今後の展望
横峯さくらの今後を語るうえで欠かせないのが、JLPGAツアーの永久シードだ。
永久シードは通算30勝で獲得
JLPGAの永久シードは、国内ツアー通算30勝を達成した選手に与えられる資格である。
これまでに樋口久子、大迫たつ子、岡本綾子、涂阿玉、森口祐子、不動裕理らが獲得している。
横峯さくらの現在の状況は次のとおり。
永久シードまでの道のり
達成率 約76.7%
23勝から30勝まで、残り7勝。
数字だけを見ると簡単ではないが、横峯は20代で年間6勝を挙げた実績がある。2026年にも自己ベストに並ぶ63を記録しており、優勝争いに加わる可能性を残している。
まず目指すのは24勝目
永久シードという大きな目標の前に、本人が掲げているのが24勝目だ。
2026年7月のゴルフ報知の報道によると、横峯は2014年の大王製紙エリエールレディス以来となる優勝を目指していた。
2014年から優勝が遠ざかっているだけに、24勝目は単なる通算勝利数の更新ではない。
出産後の復帰を経て、母親として再び優勝カップを掲げるという意味でも大きな目標になっている。
40代の横峯さくらに必要なこと
今後の競技生活で注目したいポイントは3つある。
1. ショットの安定性
2026年8月のNEC軽井沢72では、63を記録するほどのショット力を見せた。こうした好調なラウンドを4日間続けられるかが重要になる。
2. 体調管理とスイングの適応
本人は年齢に応じた体の変化を踏まえ、スイングを見直している。長い移動と連戦をこなすためにも、体力の維持と回復が欠かせない。
3. 家族生活の変化への対応
長男が2027年に小学校へ入学するため、2026年は家族3人でツアーを回る最後のシーズンとされている。
これまでのように家族全員で移動する生活から、新しい生活スタイルへの移行も考えられる。
永久シードを目指す競技面だけでなく、家庭とツアー生活のバランスも今後の注目点だ。
【2026年最新活動】本人発信から見る横峯さくらの今後
2026年の横峯さくらは、試合への出場だけでなく、社会貢献活動や女子ゴルフ界の環境づくりにも取り組んでいる。
2026年のテーマは「自分と向き合い、律していく」
スポンサーのアマノ株式会社が掲載した2026年シーズンに向けた本人のメッセージでは、2025年の後半に調子が上向いたことを振り返っている。
2026年のテーマとして掲げたのは、「自分と向き合い、律していく」という考え方だ。
他人との比較ではなく、自分自身のスイングやプレーに向き合い、一つひとつの試合で結果を出すことを目指している。
また、子育てをしながらのツアー生活についても、家族で支え合って試合に臨む姿勢を示している。
SAKURA BATONとさくらバーディ基金
SAKURA BATON(さくらバトン)
横峯さくらの社会貢献活動。子どもたちへのスポーツ支援や、バーディ数に応じた寄付活動などを展開している。
横峯は競技活動と並行して、子どもたちがスポーツに触れる機会を増やす活動にも参加している。
代表的なのが「SAKURA BATON」だ。
主な取り組みには、次のようなものがある。
- フウガドールすみだのアカデミー支援
- 子どもたちのスポーツ環境づくり
- 2024年から続く「さくらバーディ基金」
- バーディ1つにつき1,000円を日本財団とクリステル・ヴィ・アンサンブルに寄付
2026年も公式サイトでは、9月7日付でさくらバーディ基金の活動報告が掲載されている。
2026年4月にはフウガドールすみだの育成4カテゴリーの胸スポンサーとなったことも発表されている。
日本の女子ゴルフ界に残したいもの
横峯が今後の活動で大切にしているのは、自身の優勝だけではない。
米LPGAツアーで経験した、子どもを育てながら競技を続けられる環境を日本にも広げたいという考えがある。
本人の公式サイトでは、国内ツアーでも託児所の整備が進み始めていることに触れ、母親になった選手が安心して競技に取り組める環境づくりへの思いを語っている。
これは、単なる個人的な子育ての話ではない。
女子プロゴルファーが出産後もキャリアを継続できるかという、スポーツ界全体に関係する課題でもある。
横峯自身が競技を続け、結果を残すことは、後輩選手にとって一つのモデルケースになる。
【横峯さくらの現在】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:横峯さくらは2026年現在、何歳ですか?
1985年12月13日生まれで、2026年10月現在は40歳。2026年12月13日に41歳を迎える。
Q2:横峯さくらは現在も現役ですか?
はい。2026年もJLPGAツアーに参戦している。10月26日時点の賞金ランキングは87位で、通算23勝を記録している。
Q3:横峯さくらの夫は誰ですか?
2014年に結婚した森川陽太郎。メンタルトレーナーとしての経験があり、現在はキャディーやトレーナーとしても横峯の競技生活を支えている。
Q4:横峯さくらに子供はいますか?
2021年2月に誕生した長男が1人いる。2026年現在は5歳で、夫婦とともにツアーに同行する生活を送っている。
Q5:横峯さくらは引退したのですか?
引退していない。過去に競技を辞めることを考えた時期はあったが、2026年も現役を続け、24勝目と永久シード獲得を目標にしている。
Q6:横峯さくらが永久シードを獲得するにはあと何勝必要ですか?
JLPGAツアー通算30勝が条件で、現在23勝のため、あと7勝必要となる。
まとめ:横峯さくらの現在は?40歳からの挑戦はまだ続く
2026年10月現在の横峯さくらは、40歳で現役を続ける女子プロゴルファーだ。
2009年の賞金女王、国内ツアー通算23勝、米LPGAツアーへの挑戦など、輝かしい経歴を持つ一方、現在は新たな目標に向けて競技生活を続けている。
今回のポイントを整理すると、次のとおりだ。
- 年齢: 40歳
- 現在の活動: JLPGAツアー現役選手
- 2026年賞金ランキング: 10月26日時点で87位
- 国内ツアー通算勝利: 23勝
- 永久シード: あと7勝
- 夫: 森川陽太郎
- 子ども: 2021年生まれの長男
- 今後の目標: 24勝目と永久シード獲得
横峯さくらの現在を象徴するのは、過去の栄光にとどまらず、母親として、そしてプロゴルファーとして新しい目標を追い続けている姿だ。
特に2026年は、長男の小学校入学を控え、家族3人で全国を転戦する生活にも変化が訪れる節目の年となっている。
次に注目したいのは、2014年以来となる24勝目を達成できるかどうか。そして、その先にある永久シードという大きな目標だ。
横峯さくらの挑戦は、まだ終わっていない。 40歳からの再挑戦と、家族とともに歩む新しい競技人生に引き続き注目したい。 (出典: 横峯 さくら 現在(Yahoo!ニュース))