NHK放送センターはどこ?2026年の情報棟運用・第Ⅱ期建て替えと見学方法を徹底解説
NHK放送センターは、東京都渋谷区神南にある日本放送協会(NHK)の中枢施設です。テレビやラジオの番組制作だけでなく、ニュース報道、国際放送、インターネット配信など、日本国内外に向けた情報発信を担っています。

2026年10月現在、NHK放送センターは大きな転換期を迎えています。2024年10月に完成した新施設「情報棟」では、2026年8月にニュースセンターとラジオセンターが本格運用を開始。9月には国際放送も移転し、主要な報道・情報発信機能が新施設に集約されました。一方、施設全体の建て替えは続いており、第Ⅱ期棟の基本設計者には日本設計・NTTファシリティーズの共同企業体が選定されています。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】 - 所在地・アクセス: 東京都渋谷区神南2-2-1。原宿駅や明治神宮前駅から徒歩約10分。 - 2026年の現状: 情報棟でニュースセンター、ラジオセンター、国際放送の主要機能が本格稼働。 - 建て替え計画: 第Ⅱ期棟は2034~2038年度の建設を想定し、施設全体の建て替え完了は2043年度が目標。 - 見学方法: 旧NHKスタジオパークは2020年に閉館。放送センターの通常の一般向け見学施設とは区別が必要。 - 今後の注目点: 災害時の放送継続、放送設備の集約、デジタル配信への対応が新施設の重要な役割。
【所在地とアクセス】NHK放送センターは渋谷区神南のどこにある?
NHK放送センターの所在地は、東京都渋谷区神南2丁目2-1です。代々木公園やNHKホールに隣接するエリアにあり、渋谷駅と原宿駅の中間に位置しています。
敷地面積は約8万2,646平方メートル。テレビ・ラジオの制作設備、報道施設、事務機能などが集まる大規模な放送拠点です。
NHK放送センターへの主なアクセス
NHKホールの公式アクセス案内などで紹介されている周辺駅からの徒歩時間は次のとおりです。
| 交通機関・駅 | 出口 | 徒歩時間の目安 |
|---|---|---|
| JR原宿駅 | 西口 | 約10分 |
| 明治神宮前〈原宿〉駅 | 2番出口 | 約10分 |
| 渋谷駅 | 各路線の最寄り出口 | 約15分 |
| 代々木公園駅 | 2番出口 | 約15分 |
バスを利用する場合は、京王バスの「渋谷区役所前」が周辺の停留所です。NHKホールへの来場については、代々木公園のケヤキ並木側から徒歩で入る案内が出されています。
なお、上記はNHKホール周辺を含む施設エリアへのアクセスの目安です。放送センター内部の各棟に自由に入れるという意味ではありません。
また、建て替え工事に伴い構内への車両乗り入れには制限があります。NHKホールには一般来場者向けの専用駐車場もないため、公共交通機関を利用するのが便利です。
NHK放送センターの周辺環境
放送センターの周囲には、代々木公園、国立代々木競技場、NHKホールなどがあります。
渋谷駅周辺の商業エリアからもアクセスできる一方、代々木公園の緑に近い立地が特徴です。現在進められている建て替え計画でも、周辺の緑や街並みとの調和が設計上のテーマになっています。
【2026年現在】NHK放送センターはどう使われている?情報棟の役割
2026年のNHK放送センターを理解するうえで欠かせないのが、新しい「情報棟」です。
情報棟は、老朽化した従来の放送センターを建て替える計画の第Ⅰ期工事として整備されました。建物自体は2024年10月31日に完成しましたが、放送設備の設置やテスト、運用訓練を経て、実際の放送機能が本格的に移転したのは2026年です。
情報棟の基本スペック
NHKの発表によると、情報棟の主な建築概要は次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 施設名称 | NHK放送センター情報棟 |
| 所在地 | 東京都渋谷区神南2丁目 |
| 着工 | 2021年5月 |
| 竣工 | 2024年10月31日 |
| 延床面積 | 77,670平方メートル |
| 階数 | 地上11階・地下1階・塔屋1階 |
| 高さ | 約63メートル |
| 主な用途 | 放送局、事務所、放送用スタジオ |
| 設計・施工 | 竹中工務店・久米設計 |
| 工事監理 | NTTファシリティーズ |
建物には免震構造や自家発電設備などが整備されています。これは単に新しいスタジオを設けるためではありません。首都直下地震などの大規模災害が発生した場合にも、放送と情報発信を継続できるようにするためです。
建築面でも、代々木公園の緑との調和や省エネルギー性能が考慮されています。設計・施工を担当した竹中工務店と久米設計、工事監理を担ったNTTファシリティーズの各社資料でも、防災性と環境性能が主要な設計テーマとして紹介されています。
2026年8月から9月にかけて主要機能が移転
情報棟の大きな節目となったのが、2026年8月から9月にかけての本格運用開始です。
NHKの2026年9月5日付発表によると、ニュースセンターとラジオセンターに続き、国際放送の運用も開始され、情報棟への主要機能の移転が完了しました。
具体的な動きは次のとおりです。
- 2026年8月9日: ニュースセンターとラジオセンターなどが本格運用を開始。
- 2026年8月24日: 情報番組「あさイチ」が情報棟へ移行。
- 2026年9月5日: 国際放送が本格運用を開始。
これにより、国内ニュース、ラジオ、海外向けテレビ・ラジオ、インターネット配信などの主要な情報発信機能が情報棟に集約されました。
NHK WORLD-JAPANのテレビ・ラジオや、海外在住の日本人向けのワールド・プレミアム、ワールド・ラジオ日本も情報棟からの放送・配信を開始しています。
ニュース以外の番組制作についても段階的な移行が進められており、「クローズアップ現代」なども移行対象として案内されています。
ニュースセンターとラジオセンターを集約する意味
今回の移転で注目したいのは、建物が新しくなったこと以上に、メディアごとに分かれていた情報発信設備を集約した点です。
従来はテレビ、ラジオ、国際放送など、それぞれの設備や業務が異なる場所に配置されていました。情報棟ではこれらをまとめ、情報共有や緊急報道時の連携を強化する仕組みを整えています。
NHKの発表では、ニュースや番組の安定的な送出・発信を支えるため、365日24時間連続稼働する機能を備えると説明されています。
大規模災害時には、情報を集めるだけでなく、正確な情報を迅速に整理し、テレビ、ラジオ、インターネットなど複数の手段で届ける必要があります。情報棟は、そうした公共メディアの機能を支える新たな中枢施設です。
【建て替え理由】なぜNHK放送センターは全面的な更新が必要なのか
NHK放送センターの建て替えは、単なる建物のリニューアルではありません。老朽化、施設の狭さ、災害対策、放送技術の変化という複数の課題を解決するための大規模事業です。
理由1:1965年から使用されてきた施設の老朽化
現在の放送センターは、1965年に第1期工事が完成した施設を起点としています。
その後、1968年の西館、1972年の本館やNHKホール、1988年の北館など、必要に応じて建物が整備されてきました。
しかし、建物の使用期間が半世紀を超えるにつれて、設備や建築部分の経年劣化が問題になりました。修繕を続けるだけでは、将来の放送設備に必要な性能やスペースを十分に確保することが難しくなっていきました。
理由2:放送設備の高度化によるスペース不足
放送局に必要な設備は、テレビとラジオの時代から大きく変化しています。
インターネット配信、4K・8K映像、デジタル制作、国際放送など、新しいサービスに対応するためには、従来とは異なる設備やネットワーク環境が必要です。
既存の建物では、こうした機能を効率的に配置するためのスペースが不足するという問題がありました。
理由3:大規模災害でも放送を止めないため
NHKは災害対策基本法上の指定公共機関として、災害時にも重要な情報を提供する役割を担っています。
特に首都直下地震などによって東京の放送設備が被害を受けた場合、放送が長時間停止すれば、住民の避難や安全確保に大きな影響が出かねません。
2018年の衆議院総務委員会でも、老朽化や狭隘化に加え、大災害時の報道拠点としての機能維持が建て替えの重要課題として取り上げられました。
新しい情報棟の免震構造や自家発電設備は、こうした課題への具体的な対応です。
なぜ別の場所へ移転せず、現在地で建て替えるのか
NHKは2015年に、放送センターを現在地で建て替える方針を決定しました。
国会での説明や建て替え計画に関する資料では、現在地が選ばれた背景として、強固な地盤、約8万3,000平方メートルの広い敷地、都内主要地域へのアクセス、土地の新規取得費用が不要であることなどが挙げられています。
また、NHKや関連団体の機能を同じ場所に集約しやすいという利点もあります。
ただし、現在地での建て替えには大きな難しさもあります。放送業務を継続しながら工事を進めなければならないため、既存施設をすべて取り壊して一気に建設する方法は採れません。複数の段階に分けて整備する長期計画になっているのは、この事情も関係しています。
【第Ⅱ期棟と建て替えスケジュール】2043年度の完成を目指す計画とは
情報棟が完成しても、NHK放送センター全体の建て替えは終わりません。次の大きな段階となるのが、第Ⅱ期棟の建設です。
当初は制作事務棟と公開棟を別々に整備する計画でしたが、2025年4月の基本計画改定によって、両者の機能を集約した一つの第Ⅱ期棟を建設する方針に変更されました。
日本設計・NTTファシリティーズが基本設計の契約候補者に
2026年3月、NHKは第Ⅱ期棟の基本設計を担当する契約候補者として、日本設計・NTTファシリティーズの共同企業体(JV)を選定しました。
2025年10月から進めていた公募型プロポーザルによる選定です。技術審査では、第Ⅱ期棟とアトリウム、広場の一体感や、新しいNHKのブランドイメージを表現するデザインなどが評価されました。
ここで注意したいのは、第Ⅰ期と第Ⅱ期では設計体制が異なることです。情報棟は竹中工務店・久米設計が設計・施工を担当し、NTTファシリティーズが工事監理を担当しました。一方、第Ⅱ期棟の基本設計では日本設計・NTTファシリティーズJVが契約候補者となっています。
第Ⅱ期棟の施設概要
2026年3月の建設専門紙の報道によると、第Ⅱ期棟は地下1階・地上18階建て、高さ約90メートル、延床面積約13万平方メートルの施設として計画されています。
主な用途として想定されているのは、映像スタジオ、音声スタジオ、無線中継室、共用会議室、食堂などです。
従来の制作事務棟と公開棟を一つにまとめることで、施設規模を見直しながら必要な機能を確保する方針です。
NHK放送センター建て替えの時系列一覧
以下は2026年10月時点で公表・報道されている計画を整理したものです。
| 時期 | 建て替えの動き | 主な内容 |
|---|---|---|
| 1965年 | 既存施設の使用開始 | 第1期工事完成 |
| 2015年 | 現在地での建て替え決定 | 現敷地での更新方針 |
| 2016年8月 | 基本計画策定 | 第Ⅰ期・第Ⅱ期以降の整備方針 |
| 2020年9月 | 建て替え工事開始 | 既存施設の段階的な解体 |
| 2021年5月 | 情報棟着工 | 第Ⅰ期工事 |
| 2024年10月 | 情報棟完成 | 延床面積77,670㎡ |
| 2025年4月 | 基本計画改定 | 第Ⅱ期棟に機能を集約 |
| 2026年3月 | 第Ⅱ期基本設計者選定 | 日本設計・NTTファシリティーズJV |
| 2026年8~9月 | 情報棟本格運用 | ニュース・ラジオ・国際放送の主要機能が移転 |
| 2027年度上期 | 基本設計の取りまとめ目標 | 第Ⅱ期棟の基本設計 |
| 2028年度末まで | 実施設計・建築工事の業者選定目標 | 発注・契約手続きを進行 |
| 2030~2034年度 | 既存東館の部分解体 | 第Ⅱ期棟の建設用地を確保 |
| 2034~2038年度 | 第Ⅱ期棟建設 | 地下1階・地上18階を想定 |
| 2038年度 | 第Ⅱ期棟運用開始目標 | 新施設の稼働 |
| 2038~2040年度 | 既存建物の残りを解体 | 西館・北館・本館など |
| 2040~2043年度 | 共用部分の整備 | 正面玄関・コンコース・駐車場など |
| 2043年度 | 全体完成目標 | 建て替え計画の完了 |
この工程は、2026年3月の建設通信新聞などが報じた第Ⅱ期棟の整備スケジュールに基づくものです。今後の設計・発注や工事の進捗によって変更される可能性があります。
なぜ完成まで2043年度もかかるのか
大きな理由は、放送業務を止めずに施設を更新する必要があることです。
第Ⅰ期の情報棟を先に完成させ、報道などの主要機能を移転することで、既存施設の一部を解体できる環境を整えました。その後、東館の一部を解体して第Ⅱ期棟を建設し、完成した建物に機能を移しながら残りの施設を取り壊すという順序です。
さらに、2025年の基本計画改定には建築資材や人件費の高騰も影響しました。従来の制作事務棟・公開棟をまとめ、延床面積を約13万平方メートルに見直すなど、コストと機能の両面から再検討されています。
2043年度という目標は、単に第Ⅱ期棟が完成する時期ではありません。玄関やコンコース、駐車場などを含めた放送センター全体の整備が完了する目標年度です。
【見学できる?】NHKスタジオパーク閉館理由と現在の見学方法
NHK放送センターを訪れたい人が気になるのが、ニューススタジオや番組収録現場を見学できるかどうかです。
2026年現在、かつてのNHKスタジオパークのように、一般の来場者が自由に施設内を見学できる常設の公開施設はありません。放送センターは通常の観光施設ではなく、番組制作や報道を行う業務施設です。
NHKスタジオパークはなぜ閉館した?
NHKスタジオパークは、1995年3月にNHK放送70周年記念事業の一環として開設された施設です。
大河ドラマなどの番組展示、放送体験、アフレコ体験、映像上映、親子向けイベントなどを実施し、長年にわたって視聴者とNHKをつなぐ役割を果たしてきました。
しかし、2019年11月、NHKは放送センター第Ⅰ期工事に伴い、2020年10月にスタジオパークを閉館する予定を発表しました。
その後、新型コロナウイルス感染拡大の影響で2020年2月26日から臨時休館。6月の再開を目指していましたが、感染状況の先行きが見通せなかったことに加え、東京オリンピック・パラリンピックの延期によって建て替え工事の準備スケジュールにも変更が生じました。
こうした事情から、NHKは2020年5月11日に再開を断念し、予定より早く閉館することを発表しました。
つまり、閉館の背景には、もともと予定されていた放送センターの建て替えと、新型コロナウイルスによる休館の長期化という二つの事情がありました。
2026年に放送センターを見学する方法はある?
一般向けの常設見学コースはありませんが、NHKが対象者を限定して実施する特別なオフィスツアーはあります。
その一例が、2026年3月26日に開催された女子中高生向けの放送センター見学です。NHK広報局の公式発信によると、東京都や民間団体と連携したSTEM分野の女性活躍促進企画として実施され、応募した35人が参加しました。
参加者は放送センターに入り、研究施設やスタジオ、職員の仕事などに触れる機会を得ています。
ただし、これは対象者を限定した特別企画です。誰でも自由に申し込める通常の施設見学ツアーが開催されているという意味ではありません。一般向けの公開イベントや募集企画がある場合は、その都度、対象者や応募条件を確認する必要があります。
放送の歴史を知りたいならNHK放送博物館へ
NHK放送センター内部の見学が目的であれば、代替施設としてNHK放送博物館も選択肢になります。
NHK放送博物館は、東京都港区愛宕2丁目にある放送専門の博物館です。1956年に開館し、日本のラジオ放送やテレビ放送の歴史、放送機器、番組資料などを展示しています。
NHK放送センターとは別の場所ですが、放送の歴史を知りたい人や、子どもと一緒に放送文化を学びたい人には適した施設です。
2026年9月19日から2027年2月28日までは、テレビ放送の歴史を紹介する企画展「テレビジョンの世紀―それは『イ』から始まった」も開催されています。
また、NHK財団の案内では、放送センター内のハートプラザに番組パンフレットや資料などが用意されていることも紹介されています。ただし、ハートプラザの利用とニューススタジオなどの内部見学は別のものです。訪問前に利用条件を確認しておくと安心です。
【NHK放送センターに関するよくある質問(FAQ)】
Q1:NHK放送センターの所在地はどこですか?
A1:東京都渋谷区神南2丁目2-1です。原宿駅や明治神宮前〈原宿〉駅から徒歩約10分、渋谷駅から徒歩約15分が目安です。
Q2:NHK放送センターは2026年現在も使われていますか?
A2:現在も運用されています。2026年8月に情報棟のニュースセンターとラジオセンターが本格稼働し、9月には国際放送の主要機能も移転しました。従来の施設も建て替え工事の進行に合わせて使用されています。
Q3:NHK放送センターのスタジオは一般見学できますか?
A3:通常の一般向け常設見学コースはありません。対象者を限定した特別ツアーなどが開催される場合はありますが、自由にスタジオや報道施設へ入ることはできません。
Q4:NHKスタジオパークはいつ閉館しましたか?
A4:2020年5月に閉館が前倒しで決まりました。当初は同年10月の閉館予定でしたが、新型コロナウイルスによる休館と放送センター建て替え準備のスケジュール変更が重なり、再開されないまま閉館しました。
Q5:NHK放送センターの第Ⅱ期棟はいつ完成しますか?
A5:第Ⅱ期棟は2034~2038年度の建設を想定し、2038年度の運用開始を目指しています。玄関やコンコースなどを含む放送センター全体の建て替え完了目標は2043年度です。
Q6:第Ⅱ期棟の設計はどの会社が担当しますか?
A6:2026年3月に、日本設計・NTTファシリティーズの共同企業体が基本設計の契約候補者に選定されました。情報棟を担当した竹中工務店・久米設計の設計施工共同企業体とは別の体制です。
まとめ:NHK放送センターは2026年から新しい放送拠点へ
NHK放送センターは、東京都渋谷区神南に位置する日本の公共放送を支える中枢施設です。
2026年の大きな変化は、情報棟の本格運用が始まったことです。8月にはニュースセンターとラジオセンター、9月には国際放送が移転し、国内外に向けた情報発信機能の集約が進みました。
一方、建て替え事業全体はまだ道半ばです。第Ⅱ期棟では日本設計・NTTファシリティーズJVによる基本設計が進められ、2038年度の運用開始、2043年度の全体完成が目標になっています。
今後のNHK放送センターを理解するうえで、押さえておきたいポイントは3つあります。
- 情報棟はすでに本格稼働していること。 2026年の現在、ニュース・ラジオ・国際放送の主要機能を担っています。
- 第Ⅱ期棟はこれから建設されること。 既存施設を使いながら段階的に更新する長期プロジェクトです。
- 放送センターは一般向け観光施設ではないこと。 スタジオパークの閉館後、通常の一般見学コースは設けられていません。
今回の建て替えは、古い建物を新しくするだけの事業ではありません。災害時にも情報を届け続ける公共放送の使命と、テレビ・ラジオ・インターネットを横断する次世代の情報発信体制を整える取り組みです。
2026年に情報棟が動き始めたことで、その変化はすでに実際の放送現場に表れています。2043年度の全体完成に向けて、今後は第Ⅱ期棟の設計や建設、既存施設の解体がどのように進むのかが注目されます。 (出典: nhk 放送 センター(Yahoo!ニュース))