【メンバーの現在】きょん・くま・えいじらは解散後どうしている?
きょんくまの解散は、メンバー全員がYouTubeや表舞台から引退することを意味していません。

2025年8月の活動休止発表時から、きょんはメンバーそれぞれが自分のやりたいことに挑戦する方針を示していました。実際、12月31日の最終動画でも、全員が同じ道を進むのではなく、それぞれの人生を歩んでいくことが伝えられています。
きょん:おもちゃ開発と福祉事業へ
リーダーのきょんは、解散後も個人での発信を続けています。
中心となるのは、長年の夢だったおもちゃ開発です。さらに2026年には、名古屋で障がいのある人が働ける環境をつくる福祉事業にも取り組み始めました。
単にYouTuberを辞めたというより、動画制作で培った経験や発信力を別の事業に生かす方向へ進んでいます。
くま:個人活動と結婚を報告
くまは2025年12月9日、自身のYouTubeチャンネルなどで結婚を発表しました。お相手は一般女性で、詳しいプロフィールなどは公表されていません。
くまは、グループ活動中には家族と過ごす時間を十分に取れなかったことにも触れています。活動休止の背景には家庭面の変化もあったと説明し、個人チャンネルでの活動を継続する意向を示しました。
また、2025年8月の最終活動時には、今後取り組みたいこととしてゲーム配信やポケモンカードを挙げていました。
えいじ・ごーき:それぞれの活動へ
えいじは、ツーリング動画の投稿に力を入れる方向を示していました。きょんくまとしての活動に区切りをつけた後も、自分の趣味や興味を生かした発信が選択肢となっています。
ごーきは古着屋の経営を今後の活動として挙げています。グループで培った知名度や経験を、それぞれ異なる分野に生かしていく形です。
ジュニジュニ・ディーパー・ヘンリー・わたぼう
きょんくまには、きょんとくま以外にも企画を支えてきたメンバーがいました。
ジュニジュニ、ディーパー、ヘンリー、わたぼう(やるっちゃん)らも、それぞれのSNSや個人活動を通じて発信を続ける形が示されていました。
ただし、解散後の全メンバーについて、2026年10月時点の職業や所属、活動状況が一律に公表されているわけではありません。個々の活動を、グループ時代の出演状況だけで判断することはできません。
大切なのは、解散によってメンバー同士の関係まで完全に断たれたわけではないということです。実際、2026年にも元メンバーとのコラボ動画が公開されています。
【解散後の新事業】きょんのおもちゃ開発とクラウドファンディングの結果
解散後のきょんの活動で、特に大きな注目を集めたのがおもちゃ開発事業です。
2025年12月5日の解散発表と同時に、きょんはCAMPFIREで「YouTuber〖きょん〗の新しい挑戦。今までに無いとんでもないおもちゃを作る!」というプロジェクトを開始しました。
目標は500万円。単に自分の名前を使ったグッズを販売するのではなく、ファンと一緒にアイデアを考え、これまでにないおもちゃを形にすることを目指した企画です。
クラウドファンディングは目標の191%を達成
CAMPFIRE公式プロジェクト掲載実績
目標金額
支援者数
募集開始
2025年12月5日
募集終了
2026年2月22日
最終的な支援総額は957万6,602円。648人の支援によって、目標金額の191%に到達しました。
この数字は、解散後もきょんの新しい挑戦に期待する視聴者がいたことを示す一つの指標です。グループの人気をそのまま新事業の成功とみなすことはできませんが、少なくとも新しい活動を始めるための資金面で、大きな後押しを得たことは確かです。
どんなおもちゃを開発するのか?
プロジェクトでは、3Dプリンターを活用したおもちゃの開発が計画されています。
従来のおもちゃづくりでは、金型の製作や大量生産にかかる時間・費用が課題になります。3Dプリンターを利用することで、試作品を比較的柔軟に製作し、支援者のアイデアを取り入れながら改良できるという考えです。
企画の中では、次のような商品案が紹介されていました。
- きょんをモチーフにしたリスのフィギュア
- 恐竜をテーマにした仕掛け付きのおもちゃ
- 宇宙をイメージしたオリジナルTシャツ
- マグカップ、アクリルキーホルダー、ステッカー
プロジェクト名として掲げられたのが「Toy Space」です。単なるYouTuberグッズではなく、遊びそのものを生み出すことを目標にしています。
2026年の開発状況と配送について
クラウドファンディングは終了しましたが、商品開発や返礼品の対応はその後も続いています。
CAMPFIREの活動報告一覧には、2026年5月29日の配送時期遅延のお知らせ、6月30日の3Dプリンターグッズ発送についての報告、8月21日の制作進行状況についての報告が掲載されています。
これらの詳細は支援者限定で公開されているため、2026年10月時点で、すべての返礼品が配送完了したとまでは判断できません。支援者にとっては、目標達成額だけでなく、商品化の進捗や発送状況も確認したいポイントです。
きょんは福祉事業にも進出
きょんの2026年の活動でもう一つ注目したいのが、就労継続支援B型事業所「ORIN」です。
2026年5月11日、きょんは自身のYouTubeチャンネルで、色覚異常や自身が抱える障がいについて語るとともに、障がいのある人が働きやすい職場をつくる計画を発表しました。
事業所では、動画撮影や編集、おもちゃづくりなど、クリエイティブな作業に携われる環境を目指すと説明しています。障がいがあっても、それぞれの得意なことを生かせる場所をつくりたいという考えです。
その後、名古屋市の障害福祉サービス事業所情報には「就労継続支援B型事業所ORIN」が掲載され、指定年月日は2026年6月1日となっています。
動画での構想にとどまらず、実際の福祉事業として動き始めている点は、解散後のきょんを理解するうえで重要な変化です。
【2026年最新】きょんくまは復活した?解散後の評判と現在の活動
2026年10月現在、きょんくまは正式に発表された解散を撤回していません。一方で、YouTubeチャンネルや元メンバーとの交流が完全になくなったわけでもありません。
この二つを区別しないと、「解散したのに動画を投稿している」「復活したのではないか」という疑問が生まれます。
2026年もYouTubeチャンネルは更新されている
2026年10月下旬の動画投稿状況を見ると、きょんくまのチャンネルでは引き続き動画が公開されています。
例えば、次のような動画が確認できます。
- 2026年10月5日:「解散したはずの『きょんくま』がファンの家に忍び込んで、バレるまで24時間生活!?」
- 2026年10月21日:「元メンバーと『英語禁止ドライブ!』」
- 2026年10月25日:「24時間、全ての料理をコーン茶で作る生活」
- 2026年10月29日:元ダンサーとしてダンス動画を公開
これらは、チャンネルが解散発表後も動画発信の場として利用されていることを示しています。特に元メンバーとのコラボが続いている点は、ファンにとってうれしい動きでしょう。
また、2026年4月1日には「きょんくまを復活させたい」という動画も公開されました。ただし、本人側はエイプリルフールの企画であり、実際のグループ復活ではないと説明しています。
したがって、現在の状況はグループとしての解散は維持しながら、個人活動や元メンバー同士のコラボは続いているという理解が適切です。
解散発表後のファンの反応は?
2025年12月5日の解散発表後、ファンの反応には大きく分けて3つの傾向が見られました。
1つ目は、突然の解散に対する驚きと寂しさです。 長年視聴してきたファンにとって、9年間続いたグループの終了は簡単に受け止められるものではありませんでした。
2つ目は、きょんの健康を優先してほしいという声です。 これまでの過酷な企画を知っている視聴者からは、無理に身体を張る活動を続ける必要はないという趣旨の反応が寄せられています。
3つ目は、それぞれの新しい人生を応援する声です。 メンバー全員が自分のやりたいことに挑戦できるなら、その選択を尊重したいという意見もありました。
J-CASTニュースが紹介した12月6日の動画への反応にも、悲しみや労い、最後の1か月を楽しみにする気持ちが表れています。
また、解散後のクラウドファンディングで648人が支援したことも、新しい活動を応援する人が一定数いたことを示しています。
ネットで混同されやすい3つのポイント
誤解1:8月に解散していた?
8月末は無期限活動休止です。正式な解散発表は2025年12月5日でした。
誤解2:メンバー全員が引退した?
メンバーは個人活動を続けています。きょんやくまも、それぞれのチャンネルやSNSで発信しています。
誤解3:2026年にグループが復活した?
元メンバーとのコラボ動画は公開されていますが、正式な再結成の発表とは異なります。
現在のきょんくまを追う際は、動画のタイトルに使われている「きょんくま」という名称と、グループとしての正式な活動状況を分けて考えることが大切です。
【よくある質問】きょんくまの解散に関するFAQ
Q1:きょんくまの解散理由は何ですか?
A1:主な理由は、24時間耐久企画や大食い企画による身体的負担、リーダーのきょんの体調不良、YouTubeやSNSの環境への違和感、そして自分たちが本当にやりたいことを優先したいという考えです。
Q2:きょんくまは2026年に復活していますか?
A2:正式な再結成は発表されていません。ただし、YouTubeチャンネルは2026年10月も更新されており、元メンバーとのコラボ動画も公開されています。
Q3:きょんは解散後、現在何をしていますか?
A3:おもちゃ開発事業「Toy Space」に取り組んでいます。クラウドファンディングでは957万6,602円を集めました。また、2026年6月には名古屋市で就労継続支援B型事業所ORINが指定され、福祉事業にも活動の幅を広げています。
まとめ:きょんくまの解散は終わりではなく、それぞれの新しい挑戦の始まり
きょんくまの解散は、2025年8月末の無期限活動休止を経て、同年12月5日に正式発表されました。背景には、きょんの体調不良や長年続けてきた過酷な企画による負担だけでなく、YouTubeやSNSの環境への葛藤、自分自身の人生を見つめ直したいという思いがありました。
12月31日の最終動画をもって、約9年間のグループ活動には一区切りがつきました。しかし、きょんはおもちゃ開発や福祉事業へ、くまは家庭と個人活動へ、ほかのメンバーもそれぞれの目標へと進んでいます。
2026年10月現在、元メンバー同士のコラボやYouTubeでの発信は続いていますが、それを正式な再結成と混同するべきではありません。
今回の解散から読み取れるのは、長く支持されてきた活動であっても、健康や人生の優先順位が変われば、新しい道を選ぶことができるということです。
過酷な企画で視聴者を楽しませてきたきょんくまが、今後はどのような形でファンや社会とつながっていくのか。特にToy Spaceのおもちゃ開発とORINの事業展開は、2026年以降も注目したい動きです。 (出典: きょん くま 解散(Yahoo!ニュース))