【声優一覧】トイ・ストーリー4の日本語吹替キャストと英語版を比較
『トイ・ストーリー4』の日本語吹替キャストは、シリーズの中心人物を長年演じてきた俳優陣と、新キャラクターを担当する俳優・声優陣の組み合わせが特徴です。

ディズニー公式の作品情報に掲載されている日本語吹替キャストと、英語版のオリジナルキャストを対応させると、以下のようになります。
このほか、作品の日本語吹替キャストにはスリンキー・ドッグ役の辻親八、ミスター・ポテトヘッド役の辻萬長、ミセス・ポテトヘッド役の松金よね子、ボニー役の中村優月も名を連ねています。
主要キャラクターの配役は、ディズニー公式作品ページと映画情報専門メディアの映画.comが掲載するキャスト情報で確認できます。英語版の配役も同じキャラクターごとに照合できます。
【注目キャスト】竜星涼・新木優子・森川智之らが演じた新キャラクター
『トイ・ストーリー4』で特に注目されたのが、新しいキャラクターを演じる日本人キャストです。従来のシリーズを支えてきた声優陣に対し、俳優やお笑い芸人、ベテラン声優が新たに加わりました。
フォーキー役:竜星涼
英語版:トニー・ヘイル
フォーキーは、ボニーが幼稚園での工作を通して作った手作りのおもちゃです。先割れスプーンやモールなどからできており、自分をおもちゃではなくゴミだと思い込んでいます。
そのため、ウッディが目を離すとゴミ箱に戻ろうとしてしまいます。物語の序盤では、フォーキーを守ろうとするウッディの行動が冒険の出発点になります。
日本語版を担当したのは俳優の竜星涼です。特撮ドラマ『獣電戦隊キョウリュウジャー』やNHK連続テレビ小説『ひよっこ』などで知られる俳優で、本作が声優初挑戦となりました。
映画.comの2019年の舞台裏記事では、フォーキーの幼さや愛嬌を表現するため、声の高さや話し方を試行錯誤したことが紹介されています。特にウッディに甘える場面の演技は、キャラクターの印象を決める重要なポイントです。
ギャビー・ギャビー役:新木優子
英語版:クリスティナ・ヘンドリックス
ギャビー・ギャビーは、ウッディとフォーキーが訪れるアンティークショップにいる人形です。
見た目は上品でかわいらしい人形ですが、声の機能に問題を抱えており、これまで子どもに愛された経験がありません。自分も誰かの大切なおもちゃになりたいという願いを持っています。
日本語版では、モデル・俳優として活動する新木優子が担当。英語版のクリスティナ・ヘンドリックスとは異なる声質で、ギャビー・ギャビーの優雅さと内面に抱える複雑な感情を表現しています。
単純な悪役としてではなく、愛されたいという願いを持った存在として描かれる点が、このキャラクターの見どころです。
デューク・カブーン役:森川智之
英語版:キアヌ・リーブス
デューク・カブーンは、カナダ出身という設定のスタントマン人形です。バイクを使った派手なアクションを得意とする一方、過去の経験から自分の能力に自信を持てなくなっている一面もあります。
日本語版を担当する森川智之は、数多くの海外映画やアニメーションで活躍するベテラン声優です。英語版ではキアヌ・リーブスが声を担当しています。
アクションヒーローらしい堂々とした雰囲気と、どこか憎めないコミカルさを楽しめるキャラクターです。
ダッキー役:松尾駿、バニー役:長田庄平
英語版:キーガン=マイケル・キー、ジョーダン・ピール
ダッキーとバニーは、遊園地の景品として登場するぬいぐるみです。ダッキーをチョコレートプラネットの松尾駿、バニーを長田庄平が演じています。
英語版でも、コメディアンとして知られるキーガン=マイケル・キーとジョーダン・ピールがコンビで声を担当しています。
日本語版でも、2人の掛け合いがキャラクターの魅力を引き立てています。お笑いコンビとして培ったテンポ感が生きる配役であり、作品に軽快な笑いを加える存在です。
ギグル・マクディンプルズ役:竹内順子
英語版:アリー・マキ
ギグル・マクディンプルズは、小さな体が特徴のミニチュア人形です。ボー・ピープの相棒として登場し、彼女の冒険を支えます。
日本語版を担当する竹内順子は、『NARUTO -ナルト-』のうずまきナルト役などで知られる声優です。小柄ながらも存在感のあるギグルの演技にも注目したいところです。
このように、新キャラクターの声優には俳優・タレント・声優それぞれの持ち味が生かされています。
【続投と変更】唐沢寿明・所ジョージ・戸田恵子はなぜ続投した?
シリーズファンが気になるのは、過去作から誰が続投し、誰が新しく参加したのかという点です。
『トイ・ストーリー4』では、シリーズの顔ともいえるウッディとバズの日本語吹替を唐沢寿明と所ジョージが継続して担当しました。
ウッディ役・唐沢寿明はシリーズ初作から続投
唐沢寿明は、1995年公開の第1作からウッディの日本語吹替を担当しています。
ウッディは、仲間をまとめる責任感の強いカウボーイ人形です。持ち主の変化や仲間との関係に悩みながらも、誰かを守ろうとする姿勢はシリーズを通して描かれています。
長年同じ俳優が声を担当することによって、過去作から続く人物像に一貫性が生まれています。特に第4作では、これまでのウッディを知っている視聴者ほど、彼の考え方の変化を感じ取りやすくなっています。
バズ役・所ジョージも続投
バズ・ライトイヤー役の所ジョージも、第1作から続投しています。
バズは、自分を本物のスペース・レンジャーだと信じていた時期を経て、仲間との友情を大切にする存在へと成長しました。
所ジョージの親しみやすい声は、バズの真面目さとユーモラスな一面を両立させています。唐沢寿明との掛け合いも、シリーズの大きな魅力です。
2018年12月の続投発表では、唐沢と所の両名が第4作でも同じ役を担当することが公表されました。
ボー・ピープ役・戸田恵子は19年ぶりの本格的な再登場
第4作で大きな注目を集めたのが、ボー・ピープの復帰です。
ボー・ピープは第1作と第2作に登場した羊飼い人形で、日本語版は戸田恵子が担当してきました。第3作では本編に姿を見せず、レックスのセリフで言及される形にとどまっていました。
そして第4作では、約19年ぶりにキャラクターが物語へ本格的に復帰。声優も戸田恵子が続投しました。
注目すべきなのは、ボー・ピープの外見だけでなく、性格や行動も大きく変わっていることです。従来の優雅でおしとやかなイメージに加え、自立心や行動力を備えたキャラクターとして描かれています。
2019年1月のMANTANWEBの報道でも、戸田恵子の続投とボー・ピープの再登場が紹介されました。
続投キャストと新参加キャストの違い
整理すると、主要な続投組と新しいキャラクターを担当した出演者は次のように分類できます。
- シリーズからの続投: 唐沢寿明、所ジョージ、戸田恵子、日下由美、三ツ矢雄二など。
- 第4作で目立つ新規参加: 竜星涼、新木優子、森川智之、松尾駿、長田庄平、竹内順子など。
ここで注意したいのは、キャラクターが新しく登場することと、シリーズ全体で声優が交代することは別の話だという点です。第4作では、ウッディやバズの担当者が交代したわけではありません。
【英語版との違い】トム・ハンクスやキアヌ・リーブスとの声の比較
『トイ・ストーリー4』は、英語版と日本語吹替版で異なる俳優が同じキャラクターを演じています。
代表的な組み合わせは、ウッディ役のトム・ハンクスと唐沢寿明、バズ役のティム・アレンと所ジョージです。
特に興味深いのが、新キャラクターの配役です。
- フォーキー:英語版トニー・ヘイル、日本語版竜星涼
- デューク・カブーン:英語版キアヌ・リーブス、日本語版森川智之
- ギャビー・ギャビー:英語版クリスティナ・ヘンドリックス、日本語版新木優子
- ダッキー:英語版キーガン=マイケル・キー、日本語版松尾駿
- バニー:英語版ジョーダン・ピール、日本語版長田庄平
英語版のキャストはディズニーの米国公式作品情報、日本語版は日本のディズニー公式作品情報に掲載されています。
英語版と日本語版、どちらを見るべき?
両方の音声には、それぞれ異なる楽しみがあります。
日本語吹替版の魅力は、シリーズを長年支えてきたキャストによる親しみやすさです。過去作を日本語で見てきた人にとって、唐沢寿明や所ジョージの声は、ウッディとバズそのものとして記憶に残っているはずです。
一方、英語版ではトム・ハンクスやティム・アレンをはじめとするオリジナルキャストの演技を楽しめます。声の抑揚や英語特有の言い回し、コメディの間合いなど、吹替版とは異なる表現に触れられます。
おすすめの視聴方法は、最初に日本語吹替版で物語を楽しみ、2回目に英語版で声の表現を比較することです。特にフォーキーやダッキー、バニーのように個性が強いキャラクターは、音声を切り替えると新しい発見があります。
【2026年最新】トイ・ストーリー歴代声優と第5作の最新情報
2026年10月31日現在、『トイ・ストーリー』シリーズは第5作まで展開しています。第4作の声優情報を調べる際には、最新作の配役と混同しないことが大切です。
歴代作品で受け継がれてきた日本語吹替キャスト
シリーズの日本語吹替では、作品をまたいで同じ出演者が担当してきたキャラクターが複数あります。
代表的な顔ぶれは次のとおりです。
- ウッディ:唐沢寿明
- バズ・ライトイヤー:所ジョージ
- ボー・ピープ:戸田恵子
- ジェシー:日下由美
- レックス:三ツ矢雄二
これらのキャストはシリーズの長い歴史を支えてきました。アニメイトタイムズの歴代キャスト情報でも、各作品における担当者の継続状況が整理されています。
2026年7月3日公開『トイ・ストーリー5』の日本版声優
2026年7月3日には、シリーズ最新作『トイ・ストーリー5』が日本で劇場公開されました。
第5作では、ウッディ役の唐沢寿明、バズ役の所ジョージ、フォーキー役の竜星涼が引き続き日本版声優を担当しています。
一方、新キャラクターには新たな出演者が起用されました。ディズニー公式が発表している主な日本版声優は以下のとおりです。
- ウッディ:唐沢寿明
- バズ・ライトイヤー:所ジョージ
- ジェシー:日下由美
- リリーパッド:広瀬アリス
- スマーティー・パンツ:佐野勇斗
- スナッピー:井上和(乃木坂46)
- アトラス:松井ケムリ(令和ロマン)
- フォーキー:竜星涼
- レックス:三ツ矢雄二
- ハム:咲野俊介
第5作は、ボニーが新しいタブレット端末に夢中になることで、おもちゃたちの生活が変化していく物語です。ジェシーがウッディに助けを求め、ウッディとバズが再び行動をともにします。
ディズニー公式作品情報によると、日本公開日は2026年7月3日。デジタル配信は10月2日に開始され、Blu-ray・DVD・4K UHDは12月23日発売予定です。
第4作の声優が第5作でも続投している?
第4作と第5作を比較すると、シリーズの中心人物を担当するキャストが継続していることが分かります。
特に唐沢寿明、所ジョージ、竜星涼の3人は、第4作と第5作の両方で同じキャラクターを担当しています。
ただし、第5作では物語の中心となるキャラクターや新登場のおもちゃが変わるため、出演者全員がそのまま続投しているわけではありません。
したがって、2026年の最新キャスト情報を探している場合は、次のように区別すると分かりやすくなります。
- 『トイ・ストーリー4』:2019年公開時の日本語吹替キャスト。
- 『トイ・ストーリー5』:2026年公開の最新作における日本版キャスト。
- 唐沢寿明・所ジョージ・竜星涼:両作品で同じ役を担当。
第5作の新しい声優が発表されたからといって、第4作の配役が変更されたわけではありません。過去作のキャストを調べるときは、作品番号を確認することが重要です。
【よくある質問】トイ・ストーリー4の日本語吹替声優に関するFAQ
Q1:トイ・ストーリー4のウッディ役は誰ですか? A1:日本語吹替版では唐沢寿明です。英語版ではトム・ハンクスが声を担当しています。唐沢寿明は第1作からウッディ役を続けています。
Q2:バズ・ライトイヤーの日本語声優は誰ですか? A2:所ジョージです。英語版はティム・アレンが担当しています。第1作から続くシリーズの主要キャストです。
Q3:フォーキーの声優は誰ですか? A3:日本語版は竜星涼、英語版はトニー・ヘイルです。竜星涼にとって本作は声優初挑戦となった作品です。
Q4:ギャビー・ギャビーの声優は誰ですか? A4:日本語吹替版は新木優子、英語版はクリスティナ・ヘンドリックスです。
Q5:デューク・カブーンの声優は誰ですか? A5:日本語版は森川智之、英語版はキアヌ・リーブスです。スタントマン人形という個性的なキャラクターを演じています。
Q6:ダッキーとバニーの声優は同じコンビですか? A6:日本語版ではダッキーを松尾駿、バニーを長田庄平が担当しています。2人はお笑いコンビのチョコレートプラネットです。英語版はキーガン=マイケル・キーとジョーダン・ピールが担当しています。
Q7:トイ・ストーリー4でボー・ピープの声優は変更されましたか? A7:変更されていません。日本語版は戸田恵子が続投しています。約19年ぶりの本格的な再登場でも、過去作と同じ出演者が担当しました。
Q8:2026年現在、トイ・ストーリー4の声優は変更されていますか? A8:ディズニー公式作品ページに掲載されている第4作の日本語吹替キャストは、2019年公開時の配役です。2026年の第5作では新しいキャラクターと出演者が加わっていますが、第4作のキャスト変更を意味するものではありません。
まとめ:トイ・ストーリー4の声優は続投組と新参加組の豪華な顔ぶれ
『トイ・ストーリー4』の日本語吹替版は、唐沢寿明、所ジョージ、戸田恵子というシリーズを支えてきた出演者と、竜星涼、新木優子、森川智之、松尾駿、長田庄平、竹内順子ら新しい顔ぶれによって構成されています。
特に押さえておきたいポイントは次の3つです。
- ウッディ役は唐沢寿明、バズ役は所ジョージが第1作から続投。
- ボー・ピープ役も戸田恵子が続投し、19年ぶりの本格的な再登場を果たした。
- フォーキー役の竜星涼やギャビー・ギャビー役の新木優子など、新キャラクターには新しい出演者が起用された。
また、英語版ではトム・ハンクス、ティム・アレン、キアヌ・リーブスなど、国際的に知られる俳優が声を担当しています。日本語版と英語版を比較すると、同じキャラクターでも演技のニュアンスが異なることが分かります。
2026年には第5作も公開され、唐沢寿明、所ジョージ、竜星涼らの続投も確認されています。シリーズの声優の歴史を振り返るなら、第4作と第5作を続けて視聴し、キャラクターと出演者の変化を比較するのもおすすめです。
声優を知ってから作品を見直すと、キャラクターの表情やセリフに込められた感情まで、以前とは違った角度から楽しめます。
主な情報源:ディズニー公式『トイ・ストーリー4』『トイ・ストーリー5』作品情報、映画.com、MANTANWEB、アニメイトタイムズ。 (出典: トイストーリー4 声優 日本(Yahoo!ニュース))