【田季野のメニュー・値段】初めてなら五種輪箱飯と会津物語に注目
会津若松でわっぱ飯を食べるなら、まず候補に入れたいのが田季野です。
同店は「元祖輪箱飯」を掲げ、鮭やきのこ、山菜などを使った輪箱飯のほか、会津の郷土料理や会席料理も提供しています。
代表的なメニュー
田季野で注目したいメニューは次のとおりです。
- 鮭輪箱飯: 鮭のうま味を楽しめる定番メニュー。
- 五種輪箱飯: きのこ、鮭、蟹、ぜんまい、卵焼きを組み合わせた看板料理。
- 鮭親子輪箱飯: 鮭といくらを楽しめる魚介系メニュー。
- きのこ輪箱飯: きのこの風味を重視した一品。
- ぜんまい輪箱飯: 山菜を中心にした素朴な味わい。
- 蟹輪箱飯: 蟹の風味を生かしたメニュー。
2026年に参考にしたい料金情報
会津若松観光ナビに掲載されている田季野の料金は、次のとおりです。
| メニュー・料理 | 掲載料金(税込) |
|---|---|
| 輪箱飯 | 2,310円~ |
| 田の膳 | 3,240円 |
| 季の膳 | 4,860円 |
| 野の膳 | 6,480円 |
| 会津地鶏の発酵輪箱 | 2,970円 |
通常の輪箱飯は2,310円からという掲載で、膳料理は内容に応じて価格が上がります。
また、2025年12月の取材記事では、五種輪箱飯と会津地そば、前菜2品、香の物、味噌汁がセットになった「会津物語」が2,750円で紹介されていました。
「あいづ食の陣」の掲載メニューには、会津産コシヒカリと三島町産の会津地鶏を使った「会津地鶏の発酵輪箱」もあります。こちらは2,970円(税込)で、前日までの予約が必要な料理です。
なお、観光情報や取材記事、店舗情報サイトでは掲載価格に差があります。これらは掲載時点の参考価格であり、すべてのメニューが同時に提供されていることを保証するものではありません。来店前に電話で最新価格と提供状況を確認するのがおすすめです。
初めての注文で迷ったら?
- いろいろな具材を食べたい:五種輪箱飯
- 魚介の味を楽しみたい:鮭親子輪箱飯
- 会津の郷土料理も味わいたい:会津物語
- 地元の食材にこだわりたい:会津地鶏の発酵輪箱
特に初めて会津を訪れる人には、輪箱飯と会津そば、郷土料理を一度に楽しめるセットが魅力的です。
【2026年最新店舗情報】田季野の営業時間・アクセス・駐車場
田季野のもうひとつの魅力は、料理だけでなく店舗建築にもあります。
店舗は、会津西街道にあった糸沢陣屋を移築・復元した建物です。約250年前の建物とされ、大黒柱や太い梁、囲炉裏などが残る重厚な空間で食事を楽しめます。
会津若松観光ナビにも掲載されている基本情報は次のとおりです。
元祖輪箱飯 田季野
住所
福島県会津若松市栄町5-31
電話番号
0242-25-0808
営業時間
- 月曜日~土曜日:11:00~20:00
- 日曜日:11:00~19:00
- ラストオーダーは通常19:00、日曜日18:00
定休日
無休(臨時の変更は要確認)
駐車場
普通車20台(会津若松観光ナビ掲載)
アクセス
- 車:会津若松ICから約15分
- バス:まちなか周遊バス「ハイカラさん」の市役所前下車、徒歩約2分
車で訪れる場合の駐車場
田季野には専用駐車場があり、会津若松観光ナビでは普通車20台と案内されています。
ただし、観光情報サイトによって駐車可能台数の記載が異なる場合があります。大型連休や観光シーズンに車で訪れる場合は、利用可能な駐車スペースを事前に確認しておくと安心です。
電車・バスで訪れる場合
会津若松駅からは、まちなか周遊バスを利用する方法が便利です。
市役所前で下車すれば徒歩約2分。鶴ヶ城方面の観光と組み合わせやすい立地です。
営業時間で注意したいこと
日曜日は通常の営業終了時刻より早く閉店します。また、別の観光情報サイトではラストオーダーが異なる記載も見られます。
夕食で利用する場合や、閉店時間近くに到着する場合は、電話で営業状況を確認してから向かうのが確実です。
【人気店を比較】田季野と料理旅館・田事、どちらがおすすめ?
会津若松でわっぱ飯を探す際、田季野だけに絞る必要はありません。
比較候補として知っておきたいのが、七日町周辺にある「料理旅館 田事」です。
田事では、わっぱ飯に似た「めっぱめし」を提供しています。せいろで蒸す料理を中心に、会津の郷土料理や懐石料理も楽しめます。
田事は季節のめっぱめしが魅力
田事の公式メニューには、鮭、白魚(しらす)、ぜんまい、きのこ、山菜、枝豆、蟹などのめっぱめしが掲載されています。
特に注目したいのは、価格とセット内容を選べる点です。
公式メニュー掲載価格(税込)の一例は次のとおりです。
- 鮭せいろめっぱめし:汁付き1,155円
- ぜんまいせいろめっぱめし:汁付き1,155円
- きのこせいろめっぱめし:汁付き1,485円
- 枝豆せいろめっぱめし:汁付き1,595円
- 山菜せいろめっぱめし:汁付き1,705円
こづゆやみそ田楽を付けたセットも選べます。例えば鮭のめっぱめしは、こづゆ・みそ田楽付きで1,705円です。
公式サイトでは、季節によって料理内容が変更されることも案内されています。
田季野と田事の違い
田季野が向いている人
- 会津のわっぱ飯を代表する店で食べたい
- 五種輪箱飯を味わいたい
- 歴史ある陣屋の建物も楽しみたい
- 会津の食材を使った郷土料理をまとめて味わいたい
田事が向いている人
- 比較的手頃な価格でめっぱめしを食べたい
- 山菜やきのこなど季節の食材を楽しみたい
- こづゆやみそ田楽も一緒に味わいたい
- 料理旅館ならではの落ち着いた雰囲気を楽しみたい
田事の基本情報は、福島県会津若松市城北町5-15、電話0242-24-7500です。
公式サイトによると、食事の営業時間は昼11:30~14:00(13:45ラストオーダー)、夜17:30~21:00(20:30ラストオーダー)。定休日は不定休で、会津若松観光ナビでは普通車15台の駐車場が案内されています。
鶴ヶ城観光と組み合わせるなら
もうひとつの選択肢が、鶴ヶ城会館のお食事処「二の丸」です。
会津若松観光ナビでは、郷土料理のわっぱ飯を楽しめる飲食施設として紹介されています。営業時間は11:00~14:00で、鶴ヶ城北出丸入口に近い立地が特徴です。
観光の合間に短時間で食事を済ませたい人には、立地の面で検討しやすい候補です。ただし、メニューや提供状況は事前に確認しましょう。
【プロの結論】会津のわっぱ飯を選ぶなら何を基準にすべき?
会津のわっぱ飯を選ぶときは、単純な価格や知名度だけで判断するよりも、何を食べたいかを先に決めることが大切です。
失敗しない3つの判断基準
1. 料理の歴史や雰囲気を重視するなら田季野
田季野の魅力は、1970年から続くわっぱ飯の歴史と、移築された陣屋の建築を同時に楽しめることです。
五種輪箱飯のように複数の食材を味わえるメニューもあり、初めて会津のわっぱ飯を体験する人に向いています。
2. 価格や季節の具材を重視するなら田事
田事は、鮭やぜんまい、きのこ、山菜などを使っためっぱめしの選択肢が豊富です。
汁物やこづゆ、みそ田楽を組み合わせられるため、予算に合わせて食事を組み立てやすい点が魅力です。
3. 観光スケジュールを優先するなら立地で選ぶ
鶴ヶ城周辺を観光するなら田季野や二の丸、七日町方面を散策するなら田事というように、観光ルートと食事場所を組み合わせると移動の負担を抑えられます。
わっぱ飯は、料理だけでなく器や地域の暮らしの歴史も味わう食文化です。食事の時間を旅の目的のひとつとして考えると、店選びも楽しくなります。
【よくある質問】会津のわっぱ飯に関するFAQ
Q1:会津のわっぱ飯はどこの店が元祖ですか?
田季野が元祖輪箱飯を掲げています。1970年に創業し、檜枝岐村の曲げわっぱに会津の食材を盛り付ける料理を考案したと紹介されています。
Q2:会津のわっぱ飯には何が入っていますか?
鮭、いくら、きのこ、蟹、ぜんまい、山菜などが代表的です。五種輪箱飯では複数の具材を一度に楽しめます。
Q3:わっぱ飯の器は杉でできていますか?
必ずしも杉とは限りません。曲げわっぱにはさまざまな木材が使われ、檜枝岐村の木工文化でも複数の樹種が伝承されています。
Q4:田季野のわっぱ飯はいくらですか?
会津若松観光ナビでは輪箱飯2,310円からと掲載されています。膳料理は3,240円から6,480円までの掲載があります。最新の価格は店舗への確認がおすすめです。
Q5:田季野はランチでも利用できますか?
はい。通常11:00から営業しており、昼食で利用できます。日曜日は19:00までの営業と案内されています。
Q6:会津若松で安くわっぱ飯を食べるならどこですか?
料理旅館田事が候補です。公式メニューには鮭やぜんまいのめっぱめしが汁付き1,155円で掲載されています。季節メニューやセット内容によって価格が変わります。
Q7:田季野には駐車場がありますか?
あります。会津若松観光ナビでは普通車20台と案内されています。駐車台数の異なる情報もあるため、混雑が予想される日は事前確認がおすすめです。
まとめ:会津のわっぱ飯は器・食材・歴史まで味わう郷土料理
会津のわっぱ飯は、檜枝岐村に伝わる曲げ物文化と、会津の食材を生かした料理づくりが結びついて生まれた郷土料理です。
1970年創業の田季野は、その歴史を伝える代表的な存在です。五種輪箱飯や鮭輪箱飯などのメニューに加え、約250年前の陣屋を移築した建物も楽しめます。
一方、料理旅館田事では、山菜やきのこ、鮭などを使った季節のめっぱめしを比較的手頃な価格で味わえます。
店選びのポイントは、次の3つです。
- 会津のわっぱ飯の歴史と名物料理を楽しむなら田季野。
- 予算や季節の食材を重視するなら田事。
- 鶴ヶ城観光と食事を効率よく組み合わせるなら二の丸も候補。
旅先で食べる一杯のわっぱ飯には、会津の山の幸、木工の技術、地域の料理人が受け継いできた工夫が詰まっています。
2026年に会津若松を訪れる際は、値段や営業時間だけでなく、器の由来や具材にも目を向けてみてください。いつものご飯とは違う、土地の歴史を感じる食体験になるはずです。
主な参考資料:会津若松観光ナビ、福島県の伝統工芸資料、檜枝岐村公式情報、料理旅館田事公式サイト、あいづ食の陣、にいがた・あいづ ごっつぉLIFE(2025年12月公開)。 (出典: わっぱ 飯 会津(Yahoo!ニュース))