影木栄貴の漫画おすすめは?代表作・BL・百合・合作の魅力を2026年最新情報で徹底解説
影木栄貴(えいき・えいき)は、BL漫画『LOVE STAGE!!』をはじめ、少女漫画、百合漫画、エッセイ漫画まで幅広いジャンルを手掛けてきた漫画家です。1996年に新書館の『運命にKISS』でデビューし、蔵王大志との合作によって数々の人気作品を生み出してきました。芸能界を舞台にした恋愛コメディから、少女同士の恋愛を描く百合作品、政治を題材にした少女漫画まで、作品ごとに異なる世界観を楽しめることが特徴です。
初めて読むなら、アニメ化・実写映画化された代表作『LOVE STAGE!!』がおすすめです。一方、漫画家としての原点を知りたい人には『運命にKISS』、少女漫画や政治ロマンスに興味がある人には『世紀末プライムミニスター』、百合漫画を探している人には『春夏秋冬』『恋愛遺伝子XX』が候補になります。2026年10月時点の刊行情報も踏まえ、代表作、合作の関係、メディア展開、作品の選び方を整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- デビュー:1996年に『運命にKISS』(新書館)で漫画家デビュー。
- 代表作:『LOVE STAGE!!』は影木栄貴が原作、蔵王大志が作画を担当した人気BL漫画。
- ジャンル:BL、少女漫画、百合、コミックエッセイなど多彩な作品がある。
- 合作:蔵王大志とのコンビで『LOVE STAGE!!』『春夏秋冬』『恋愛遺伝子XX』などを制作。
- 映像化:『LOVE STAGE!!』は2014年にアニメ化、2020年に日本で実写映画化され、タイでもドラマ化された。
- 2026年の注目情報:漫画の直近の大きな刊行実績は2023年完結の『BACK STAGE!!』。2024年には初エッセイ『50婚』も刊行されている。
【影木栄貴とは?】1996年デビューから現在までの漫画家プロフィール
影木栄貴は、少女漫画やBL漫画を中心に、百合漫画やコミックエッセイなども手掛ける日本の漫画家です。1996年に『運命にKISS』でデビューしました。出版社KADOKAWAの著者紹介でも、少女漫画・BL漫画・百合漫画・エッセイ漫画など幅広いジャンルで活動している人物として紹介されています。
母方の祖父が第74代内閣総理大臣の竹下登、実弟がミュージシャン・タレントのDAIGOという著名な家族関係でも知られています。しかし、漫画家としてのキャリアは家族の知名度だけで築かれたものではありません。
漫画家になるまでの経歴
2024年8月のCHANTO WEBのインタビューでは、小学生のころから漫画家を志し、中学生時代にはノートに自作漫画を描き続けていたことを明かしています。その作品は本編だけで12巻に及び、スピンオフまで存在していたといいます。
大学在学中には出版社で編集のアルバイトをしながら同人活動を開始。卒業後は漫画編集者として働き、その後プロの漫画家へと進みました。編集者として出版の現場を経験してから作家になった経歴は、作品づくりを考えるうえでも興味深いポイントです。
特にBL作品を描くことについては、家族から心配された時期もあったそうです。CHANTO WEBのインタビューでは、本人がBLへの思いを次のように表現しています。
「BLは私の魂の叫びなの!」
この発言からは、BLが単なる仕事上のジャンル選択ではなく、漫画家としての創作意欲に深く結び付いていたことがうかがえます。1996年のデビューから現在まで、恋愛を描くことを軸に活動の幅を広げてきました。
なお、2021年には漫画家デビュー25周年を迎え、『LOVE STAGE!!』『BACK STAGE!!』を手掛ける蔵王大志との共同インタビューも公開されています。二人の長年にわたる創作関係は、影木作品を理解するうえで欠かせません。

【何から読む?】デビュー作『運命にKISS』と代表作のおすすめ
影木栄貴の漫画を初めて読む人は、知名度だけでなく、どのジャンルを楽しみたいかによって選ぶと作品との相性を見つけやすくなります。
1. LOVE STAGE!!:代表作から入りたい人におすすめ
最初におすすめしたいのが、蔵王大志との合作『LOVE STAGE!!』です。芸能一家に生まれた漫画家志望の大学生・瀬名泉水と、人気俳優・一条龍馬を中心に展開するBLラブコメディです。
幼少期のCM撮影で出会った二人が、10年後に再会するところから物語が動き始めます。泉水は漫画やアニメを愛するオタク気質の大学生。一方の龍馬は芸能界で活躍する人気俳優です。過去の勘違いと再会をきっかけに、二人の関係が変化していきます。
芸能界という華やかな舞台設定に、オタク文化や恋愛のすれ違いを組み合わせた構成が特徴です。テンポのよいコメディと、登場人物の恋愛感情の変化を同時に楽しめます。
2. 運命にKISS:漫画家としての原点を知りたい人に
1996年のデビュー作『運命にKISS』は、影木栄貴の初期の創作を知るために読んでおきたい作品です。
後年の代表作だけを読むと、影木作品の特徴が『LOVE STAGE!!』のような芸能界BLに限られるように感じるかもしれません。しかし、デビュー作に触れることで、初期から恋愛を物語の中心に据えていた作家の歩みをたどれます。
3. 世紀末プライムミニスター:少女漫画と政治ロマンスが好きな人に
『世紀末プライムミニスター』は、少女漫画の恋愛要素に政治という大胆な設定を組み合わせた作品です。
主人公は平凡な女子高生・長嶋美紀。ゲームセンターで出会った男性に突然プロポーズとキスをされますが、相手はその夜に日本の総理大臣になる人物でした。女子高生と若き総理大臣という意外性のある組み合わせが物語の軸になっています。
政治を題材にした作品でありながら、基本的には恋愛コメディとして楽しめるのがポイントです。一般的な学園恋愛ものとは違う設定を求める読者に向いています。
4. 春夏秋冬:百合漫画を読みたい人に
少女同士の恋愛を描いた作品を探しているなら、『春夏秋冬』がおすすめです。蔵王大志が作画、影木栄貴が原作を担当しています。
女子生徒同士の恋愛を中心に、教師同士の関係も描く3組のカップルの物語です。恋人になりたいという気持ちだけでなく、相手の感情を理解できないもどかしさや、長く抱えてきた思いなども作品の見どころです。
5. エイキエイキのぶっちゃけ隊!!:作家本人の人柄を知りたい人に
漫画作品とは少し異なる方向から影木栄貴を知りたい人には、コミックエッセイ『エイキエイキのぶっちゃけ隊!!』があります。
竹下登との家族エピソードやDAIGOとの関係、漫画家としての活動などを題材にした作品です。創作漫画では見えにくい本人の視点や日常的なエピソードに触れられます。
代表作から入るなら『LOVE STAGE!!』、作家としての原点をたどるなら『運命にKISS』、異なるジャンルの魅力を知るなら『世紀末プライムミニスター』や『春夏秋冬』という選び方がおすすめです。
【BL漫画作品一覧】『LOVE STAGE!!』を中心に代表作と魅力を紹介
影木栄貴の作品を語るうえで、BL漫画は重要な位置を占めています。デビュー作から初期作品、蔵王大志との合作まで、恋愛の形や物語の舞台はさまざまです。
代表的なBL作品一覧
出版社の新書館が掲載する著作一覧などをもとに、主な作品を整理すると次のようになります。
- 運命にKISS:1996年のデビュー作。
- DEAR MYSELF:初期の代表的なBL作品。
- WORLD'S END:『DEAR MYSELF』の続編。記憶を失った登場人物の過去と恋愛を描く。
- Color:蔵王大志との合作。1999年刊行。
- 恋愛幸福論:影木栄貴によるBL作品。
- LOVE STAGE!!:蔵王大志との合作による代表的な芸能界BL。
- 恋する絶滅遺伝子Ω:蔵王大志との合作によるBL作品。
- BACK STAGE!!:『LOVE STAGE!!』から派生したスピンオフコミック。
このほか、『遺言』などの作品もあります。なお、イラスト担当作品や小説の原案・原作として関わった作品は、漫画家として単独で描いた漫画とは区別して見る必要があります。
『DEAR MYSELF』と『WORLD'S END』の関係
初期の作品を読むなら、『DEAR MYSELF』と続編『WORLD'S END』の組み合わせにも注目したいところです。
新書館の作品紹介によると、『WORLD'S END』は『DEAR MYSELF』の続編に当たります。記憶を失っていた2年間の出来事を通して、登場人物が相手をどのように大切に思うようになったのか、過去に何を抱えていたのかが描かれます。
単純な恋愛の成立だけでなく、記憶や過去、心の傷を物語に取り込んでいる点が特徴です。初期作品から影木栄貴の恋愛表現を追いたい読者に適しています。
『LOVE STAGE!!』が代表作として支持される理由
『LOVE STAGE!!』の魅力は、登場人物の個性と設定の意外性が物語を動かしていることです。
芸能一家に生まれながら漫画家を目指す泉水と、芸能界で活躍する龍馬。二人の立場の違いが、恋愛における勘違いや葛藤を生み出します。芸能人と一般人という対照的な設定に、オタク文化や女装をめぐる展開が加わることで、独特のラブコメディが成立しています。
また、影木栄貴と蔵王大志の制作分担も重要です。2021年のアニメイトタイムズの対談で、蔵王大志はキャラクターやストーリーの基本的な構想を影木栄貴が担当していると説明しています。一方で、キャラクターデザインには蔵王自身の好みが反映された部分もあると語っています。
つまり、影木栄貴が物語を組み立て、蔵王大志が絵によって人物や世界観を表現するという、役割を分けた共同制作が作品の個性につながっています。

【蔵王大志との合作】BL・百合作品の関係と役割を徹底整理
影木栄貴の作品群を理解するうえで欠かせない人物が、漫画家の蔵王大志です。二人はBL作品だけでなく、百合作品でも共同制作を行っています。
蔵王大志は『プリンセス・プリンセス』などでも知られる漫画家です。『LOVE STAGE!!』では影木栄貴が原作、蔵王大志が作画を担当しています。この制作体制は、単に二人の名前を並べた合作というだけでなく、それぞれの得意分野を生かしたものです。
影木栄貴と蔵王大志の作品・役割一覧
| 作品名 | 影木栄貴の担当 | 蔵王大志の担当・作品の特徴 |
|---|---|---|
| LOVE STAGE!! | 原作・ストーリー | 作画。芸能界を舞台にしたBLラブコメディ。 |
| BACK STAGE!! | 原作 | 作画。『LOVE STAGE!!』の登場人物を中心としたスピンオフ。 |
| Color | 共同制作・著者 | 共同制作・著者。1999年刊行の合作BL作品。 |
| 春夏秋冬 | 原作 | 作画。3組のカップルを描くGirl's LOVE作品。 |
| 恋愛遺伝子XX | 原作・ネーム | 作画。男性が絶滅した世界を舞台にした百合漫画。 |
| 恋する絶滅遺伝子Ω | 共同制作 | 共同制作。BLジャンルの合作作品。 |
『春夏秋冬』と『恋愛遺伝子XX』はBLではなく百合漫画
二人の合作作品について、特に押さえておきたいのがジャンルの違いです。『LOVE STAGE!!』が男性同士の恋愛を描くBL作品であるのに対し、『春夏秋冬』と『恋愛遺伝子XX』は女性同士の恋愛を描く百合作品です。
一迅社の『コミック百合姫』公式作品紹介によると、『春夏秋冬』には3組のカップルが登場します。恋人になりたいと積極的に思いを伝える関係もあれば、お互いの気持ちが同じなのか分からず、すれ違いを経験する関係もあります。
一方、『恋愛遺伝子XX』は、男性が絶滅した未来を舞台にしたSF要素の強い作品です。女性たちは社会を守るADAMと家庭を守るEVEに分けられた社会で生活しています。主人公の古城アオイは、政府直属の教育機関で九重サクラと出会い、対立する立場にありながら次第に惹かれ合っていきます。
どちらも百合漫画ですが、前者は複数の恋愛関係を描く作品、後者は社会制度や未来世界の設定を取り込んだ作品です。百合というジャンルの中でも、物語の方向性に明確な違いがあります。
2021年10月14日には『春夏秋冬 完全版』『恋愛遺伝子XX 完全版』が発売されました。完全版には描き下ろしやカラーイラストなどが収録され、過去の作品を改めて楽しめる形で刊行されています。
【少女漫画・百合・エッセイ】BL以外の作品と作風の魅力
影木栄貴をBL漫画家としてのみ認識していると、作品の幅広さを見落としてしまいます。少女漫画では政治や鉄道を題材にした作品があり、百合漫画ではSF的な世界観を取り入れ、エッセイでは自身の経験をユーモラスに描いています。
世紀末プライムミニスター:政治を恋愛漫画に取り込んだ作品
『世紀末プライムミニスター』は、若き総理大臣と女子高生の恋愛を描いた少女漫画です。
主人公の長嶋美紀が出会う男性は、実は日本の総理大臣になる人物。一般的な学園漫画では扱いにくい政治の世界を、恋愛コメディの舞台として活用している点がユニークです。
単なる政治漫画ではなく、少女漫画らしい恋愛の高揚感や人物同士の関係性を楽しめる作品です。全4巻で展開されたシリーズをまとめて読みたい人にも向いています。
トレイン☆トレイン:鉄道駅を舞台にした個性的な作品
『トレイン☆トレイン』は、駅員たちの日常や人間関係を描いた漫画です。舞台となる南北沢駅には、代々美形の人物が配属されるという独特の設定があります。
駅員という職業を題材にしながら、登場人物の個性や人間関係を楽しめる作品です。新書館から全3巻が刊行され、2004年にはドラマCDも発売されました。
ドラマCDにはDAIGO☆STARDUST名義のDAIGOが特別出演しています。影木栄貴の漫画と家族の芸能活動が接点を持った作品としても興味深い存在です。
エイキエイキのぶっちゃけ隊!!:家族や漫画家生活を描くエッセイ
『エイキエイキのぶっちゃけ隊!!』は、影木栄貴本人の家族や漫画家生活に関するエピソードを扱ったコミックエッセイです。
竹下登との思い出や弟たちとの関係、漫画家として活動する中で経験した出来事などが題材になっています。創作漫画とは違い、作者自身の視点で家族や仕事を振り返る構成が特徴です。
作品を通じて、漫画家としての活動だけでは見えない本人の考え方やユーモアに触れられます。
50婚:2024年に刊行された初エッセイ
2024年5月21日には、KADOKAWAから『50婚 影木、おひとり様やめるってよ』が刊行されました。これは影木栄貴にとって初のエッセイで、224ページの単行本です。
50歳で結婚を決めるまでの経緯や、長く続いた独身生活、婚活、結婚後の暮らし方などが綴られています。描き下ろしのエッセイ漫画も収録されています。
漫画家としての活動だけでなく、人生の選択を自分の言葉で振り返った作品です。従来の漫画作品とは異なる魅力を持つ一冊として、2026年に影木栄貴を知った読者にもおすすめできます。

【アニメ・映画・タイドラマ】LOVE STAGE!!のメディア展開と2026年最新情報
『LOVE STAGE!!』は、影木栄貴の作品の中でも特にメディア展開が広がったタイトルです。漫画からテレビアニメ、日本の実写映画、タイの実写ドラマへと展開し、作品の認知を広げました。
2014年:テレビアニメ化
2014年7月9日、『LOVE STAGE!!』のテレビアニメが放送開始されました。アニメーション制作はJ.C.STAFF、監督はカサヰケンイチ、シリーズ構成は横手美智子が担当しています。
主なキャストは、瀬名泉水役が代永翼、一条龍馬役が江口拓也です。瀬名聖湖役にはDAIGOが起用され、原作者の実弟が作品のキャラクターを演じることでも話題になりました。
原作の芸能界という設定と、アニメならではの声や動きが組み合わさり、漫画を読んでいない層にも作品を知る機会が生まれました。
2016年:原作漫画が全7巻で完結
『LOVE STAGE!!』は、2016年11月1日に発売された第7巻で完結しました。KADOKAWAの公式書誌でも第7巻が最終巻として掲載されています。
単行本は全7巻で、2020年には全3巻の完全版も刊行されました。初めて読む場合は通常版の全巻を順番に読む方法と、まとめて収録された完全版を選ぶ方法があります。
2020年:日本で実写映画化
2020年10月2日には、日本で実写映画『LOVE STAGE!!』が公開されました。上映時間は84分です。
瀬名泉水役は杉山真宏、一条龍馬役は仲田博喜、相楽玲役は和合真一が担当。DAIGOも瀬名聖湖役で出演しています。
特筆すべきなのは、影木栄貴本人が映画の脚本を担当していることです。原作を提供するだけでなく、実写映画の脚本制作にも関わっており、物語の映像化に直接参加した形になっています。
2021~2022年:タイで実写ドラマ化
2021年2月28日、KADOKAWAは『LOVE STAGE!!』のタイでの実写ドラマ化決定を発表しました。日本でのアニメ化と映画化に続く海外展開です。
2022年にはタイ版ドラマの日本初放送に関する告知も行われました。日本のBL漫画が海外の映像作品へ展開した事例として、作品の国際的な広がりを示す出来事です。
2026年10月時点の最新刊行情報
2026年現在、影木栄貴の漫画を追ううえで押さえておきたい直近の大きな刊行実績は、『BACK STAGE!!』です。
『BACK STAGE!!』は『LOVE STAGE!!』のスピンオフコミックで、人気キャラクターの瀬名聖湖と相楽玲を中心に物語が展開します。KADOKAWAから2021年に第1巻が発売され、2023年9月29日発売の第3巻で完結しました。
2023年の第3巻には描き下ろし作品『BABY STAGE!!』も収録されています。『LOVE STAGE!!』本編の登場人物たちをさらに知りたい読者には、見逃せない関連作品です。
また、2024年には初エッセイ『50婚』が刊行されています。2026年10月時点で確認できる主要出版社の書誌情報では、2025~2026年に発売された新しい漫画単行本の告知は確認できません。したがって、最新情報を追う場合は新作漫画だけでなく、既刊作品の完全版やスピンオフ、エッセイなども含めて確認するとよいでしょう。
【よくある質問】影木栄貴の漫画に関するFAQ
Q1:影木栄貴の代表作は何ですか?
A1:代表作として広く知られているのは、蔵王大志との合作BL漫画『LOVE STAGE!!』です。2014年にテレビアニメ化、2020年に日本で実写映画化され、タイでもドラマ化されました。少女漫画では『世紀末プライムミニスター』、百合漫画では『春夏秋冬』『恋愛遺伝子XX』も代表的な作品です。
Q2:影木栄貴のデビュー作は何ですか?
A2:1996年に新書館の『運命にKISS』でデビューしました。少女漫画、BL漫画、百合漫画など幅広いジャンルに活動を広げる漫画家として知られています。
Q3:影木栄貴と蔵王大志はどのような関係ですか?
A3:漫画制作における共同制作者です。『LOVE STAGE!!』や『BACK STAGE!!』では影木栄貴が原作、蔵王大志が作画を担当しています。『春夏秋冬』『恋愛遺伝子XX』などの百合作品でも同様の制作体制を取っています。
Q4:影木栄貴には百合漫画もありますか?
A4:あります。代表的な作品は『春夏秋冬』と『恋愛遺伝子XX』です。いずれも蔵王大志が作画、影木栄貴が原作を担当しています。BLとは異なる女性同士の恋愛を描いており、作品ごとに異なる世界観を楽しめます。
Q5:『LOVE STAGE!!』は何巻までありますか?
A5:通常版は全7巻で、2016年11月1日発売の第7巻で完結しました。また、2020年には全3巻の完全版も発売されています。
Q6:影木栄貴の2026年最新漫画は何ですか?
A6:直近の大きな漫画刊行実績としては、2023年9月29日発売の『BACK STAGE!! 3』があります。同作は『LOVE STAGE!!』のスピンオフで、全3巻で完結しています。2024年には初エッセイ『50婚 影木、おひとり様やめるってよ』も刊行されました。
Q7:影木栄貴の漫画はどの作品から読むのがおすすめですか?
A7:初めてなら『LOVE STAGE!!』がおすすめです。初期作品を知りたいなら『運命にKISS』、少女漫画を読みたいなら『世紀末プライムミニスター』、百合漫画を読みたいなら『春夏秋冬』から始めると、自分の好みに合う作品を見つけやすくなります。
まとめ:影木栄貴の漫画はジャンル別に選ぶと魅力が広がる
影木栄貴は、1996年の『運命にKISS』でデビューして以来、BL、少女漫画、百合、エッセイと幅広いジャンルで活動してきた漫画家です。
代表作『LOVE STAGE!!』は蔵王大志との合作によって生まれ、2014年のアニメ化、2020年の日本での実写映画化、タイでのドラマ化へと展開しました。さらに、スピンオフ『BACK STAGE!!』によって登場人物たちの物語も広がっています。
一方で、『世紀末プライムミニスター』のような少女漫画、『春夏秋冬』『恋愛遺伝子XX』のような百合作品もあり、BLだけでは語りきれない創作の幅があります。
作品選びで迷ったら、次の基準を参考にしてください。
- 王道の恋愛コメディを楽しみたい:『LOVE STAGE!!』
- 漫画家としての原点を知りたい:『運命にKISS』
- 政治と恋愛の組み合わせに興味がある:『世紀末プライムミニスター』
- 少女同士の恋愛を読みたい:『春夏秋冬』『恋愛遺伝子XX』
- 初期BL作品を読みたい:『DEAR MYSELF』『WORLD'S END』
- 作者本人の人生や考え方を知りたい:『エイキエイキのぶっちゃけ隊!!』『50婚』
影木栄貴の作品の本質的な魅力は、ジャンルの枠にとらわれず、人物同士の感情や関係性を多様な設定で描いてきたことにあります。『LOVE STAGE!!』だけでなく、初期BLや百合作品、少女漫画にも目を向けることで、漫画家としての表現の広がりが見えてきます。
2026年に初めて作品を読む人も、以前からのファンも、ジャンルごとに読み比べることで、影木栄貴の漫画の新しい魅力を発見できるはずです。
編集上の補足: 作品の担当区分と刊行日については、新書館・KADOKAWA・一迅社の書誌情報、アニメ公式情報、映画配給会社の作品情報、2021年の本人・蔵王大志の対談を基礎にしています。特に『LOVE STAGE!!』の原作・作画の担当区分と、BL・百合作品の区別は出版社の記載に沿っています。 (出典: 影 木 栄 貴 漫画(Yahoo!ニュース))