ゴールデンカムイ2は何を描く?公開日・キャスト・興収・配信と続編の全貌を徹底解説
2026年10月31日現在、「ゴールデンカムイ2」として注目される実写映画第2弾は、2026年3月13日に公開された『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』です。山﨑賢人が杉元佐一、山田杏奈がアシㇼパを演じ、アイヌの埋蔵金を巡る争奪戦はいよいよ網走監獄へ。玉木宏、舘ひろし、眞栄田郷敦ら豪華キャストが再集結し、シリーズ最大規模の戦いが描かれました。

さらに、映画の興行成績や視聴者の評判、Netflixでの配信状況に加え、次作となる「連続ドラマW ゴールデンカムイ ―樺太追跡編―」の放送開始日も発表されています。映画第2弾だけで完結するのか、次の物語はいつ始まるのか。2026年の最新情報を時系列と人物関係から整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 公開日:実写映画第2弾『網走監獄襲撃編』は2026年3月13日公開。上映時間122分のPG12作品。
- 主要キャスト:山﨑賢人が杉元佐一、山田杏奈がアシㇼパを続投。玉木宏、舘ひろしらも出演。
- 興行収入:公開3日間で約3.6億円。2026年の公開集計では約15億円規模。
- 動画配信:Netflixで2026年9月13日から配信開始。
- 次回作:「樺太追跡編」は2027年1月24日午後10時からWOWOWで独占放送・配信開始。
【2026年最新】ゴールデンカムイ2の正体は映画『網走監獄襲撃編』!
まず整理したいのは、「ゴールデンカムイ2」という名称と正式タイトルの違いです。
ファンや検索ユーザーが使う「ゴールデンカムイ2」は、2024年公開の実写映画『ゴールデンカムイ』に続く映画第2弾を指す通称です。正式タイトルは『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』となっています。
作品の基本情報は次のとおりです。
- 正式タイトル:ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編
- 公開日:2026年3月13日(金)
- 上映時間:122分
- 映倫区分:PG12
- 原作:野田サトル
- 監督:片桐健滋
- 脚本:黒岩勉
- 音楽:やまだ豊、出羽良彰
- 主題歌:10-FEET「壊れて消えるまで」
- 配給:東宝
- 製作幹事:WOWOW・集英社
- 制作プロダクション:CREDEUS
公開規模は全国418館。通常上映358館に加え、IMAX60館での同時公開という大規模な展開でした。
さらに3月20日からは、4DX、MX4D、SCREENX、ULTRA4DX、Dolby Cinemaでの上映も開始。作品の持つアクション性を生かした劇場展開が行われました。
映画第1作から第2作までの流れ
今回の映画を理解するうえで欠かせないのが、映画と連続ドラマを組み合わせた実写シリーズの構成です。
実写シリーズは2024年の映画第1作からスタート。その後、WOWOWの連続ドラマ『ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―』を経て、2026年の映画第2弾へとつながりました。
つまり、映画第2弾は単独の続編というより、映画とドラマで積み重ねてきた物語の大きな節目に当たります。
WOWOWの2026年1月定例会見では、第1作が観客動員200万人超、興行収入約30億円を記録したことも紹介されました。実写化への不安を覆し、映画とドラマを横断するシリーズへ成長したことが、今回の続編につながっています。
【ネタバレを抑えて解説】網走監獄襲撃編のあらすじと見どころ
物語の中心にあるのは、アイヌ民族から奪われた莫大な金塊と、その隠し場所を示す刺青人皮です。
日露戦争から帰還した元兵士・杉元佐一は、金塊を巡る争いに巻き込まれ、アイヌの少女アシㇼパと行動をともにします。
金塊を奪った謎の男「のっぺら坊」は、捕まる直前に財宝を隠しました。そして、金塊のありかを示す暗号を24人の囚人の身体に刺青として刻み、彼らを脱獄させていたのです。
刺青は24人全員分を組み合わせることで一つの暗号になる仕組み。囚人たちの身体に刻まれた情報を巡り、杉元たちは過酷な争奪戦へと身を投じます。
三つ巴の争奪戦が網走監獄へ
金塊を狙う勢力は杉元たちだけではありません。
大日本帝国陸軍第七師団を率いる鶴見篤四郎は、日露戦争で命を懸けた部下たちのため、北海道征服という野望を抱いています。
さらに、戊辰戦争で戦死したはずの新選組副長・土方歳三も金塊を狙っています。
杉元一行、第七師団、土方一派。それぞれ異なる目的と正義を持つ三勢力が、同じ金塊を追い続ける構図です。
物語を大きく動かすのが、アシㇼパの父親であるウイルクと、のっぺら坊を巡る謎です。のっぺら坊がウイルクであるという証言が浮上し、杉元とアシㇼパは真相を確かめるため網走監獄へ向かいます。
網走監獄は、物語の謎を握る人物が収監されている決戦の舞台。ここで三つの勢力が激突します。
網走監獄襲撃編で注目したい3つのポイント
1. 杉元とアシㇼパの関係性
杉元にとってアシㇼパは、金塊争奪戦をともにする仲間であり、守るべき大切な存在です。一方、アシㇼパにとっては父親の過去と金塊の真相を知ることが旅の大きな目的になっています。
単純な冒険物語ではなく、二人が互いを理解しながら進んでいく関係性が、シリーズを通じた感情的な軸になっています。
2. 第七師団と土方一派の存在感
鶴見中尉の第七師団は、組織としての統率力と個性的な隊員たちが特徴です。対する土方一派は、それぞれの経験と信念を持つ人物が集まっています。
敵と味方が固定されず、状況によって利害が交錯する点が本作の面白さです。
3. 網走監獄という舞台
網走監獄は単なる背景ではありません。公式作品紹介でも、中央見張所から5つの舎房が放射状に伸びる五翼放射状平屋舎房など、実際の監獄建築が紹介されています。
少人数で多くの囚人を監視できる構造が、映画の緊迫した舞台設定にもつながっています。
【キャスト相関図】山﨑賢人・山田杏奈ら主要出演者を一覧で紹介
『網走監獄襲撃編』の大きな魅力は、前作から続く主要キャストに加え、物語を動かす新たな人物たちが参加していることです。
公式キャスト情報を基に、人物と俳優の関係を整理します。
このほか、塩野瑛久、高橋メアリージュン、桜井ユキ、大谷亮平、池内博之、木場勝己、杉本哲太、國村隼らも出演しています。
特に注目したいのは、鯉登平二役の國村隼です。鯉登音之進の父である海軍少将を演じ、物語に新たな人物関係を加えています。
また、ウイルク役の井浦新、犬童役の北村一輝、宇佐美役の稲葉友など、物語の重要な局面を担う人物にも実力派俳優が配置されています。
山﨑賢人と山田杏奈の続投が重要な理由
杉元役の山﨑賢人は、映画『キングダム』シリーズやNetflixシリーズ『今際の国のアリス』など、アクションと大規模な世界観を持つ作品で知られています。
杉元は激しい戦闘を繰り広げる一方、アシㇼパを守るために行動する人物です。肉体的な強さと人間的な優しさを同時に表現する必要があり、山﨑の身体表現が作品の中心を支えています。
山田杏奈が演じるアシㇼパも、シリーズを通じて欠かせない存在です。アイヌ文化や自然との関係、父親への思いを背負うキャラクターであり、単なる主人公の相棒ではありません。
この二人の関係がしっかり描かれるからこそ、激しい金塊争奪戦の中にも感情的な奥行きが生まれています。
【興行収入・評判】ゴールデンカムイ2はヒットした?観客の感想を検証
続編の評価を考えるうえで、興行収入と映画レビューは分けて見る必要があります。
興行収入は約15億円規模
映画公式サイトによると、2026年3月13日から15日までの公開3日間で、観客動員数は24万6,000人、興行収入は約3億6,000万円を記録しました。
全国418館での公開となり、週末の観客動員ランキングでは実写映画部門1位を獲得。好調なスタートを切っています。
その後、公開19日間で興行収入11億円を突破。2026年の映画興行データをまとめた10月30日更新のランキングでは、約15.0億円として掲載されています。
前作の約30億円と比べると数字は下がっていますが、第2作も100万人規模の観客を集めた作品です。単純に興行収入だけで作品の完成度を判断するのは早計です。
Filmarksなどの評価・感想は?
映画レビューサービスFilmarksでは、2026年10月下旬時点で評価4.1、レビュー約1万5,000件が掲載されています。
また、公開直後の2026年3月16日に発表されたFilmarksの初日満足度ランキングでは、評価4.26、レビュー2,177件で対象作品中1位となりました。
実際のレビューや映画ニュースで取り上げられた感想には、次のような傾向があります。
評価されているポイント
- 山﨑賢人の杉元としてのアクションや身体表現。
- 山田杏奈のアシㇼパ役への適合性。
- 舘ひろしが演じる土方歳三の存在感。
- 網走監獄を舞台にした迫力あるアクション。
- 原作特有のコミカルな場面とシリアスな展開の緩急。
- 新キャラクターを含めた俳優陣のアンサンブル。
意見が分かれるポイント
- 前作やドラマ版を見ていないと人物関係を把握しにくい。
- 原作の展開を知っているかどうかで楽しみ方が変わる。
- 物語の謎がすべて解決するわけではなく、次作への期待を残す構成になっている。
特に重要なのは、映画単体で完全に物語が終わるタイプの作品ではないという点です。
網走監獄襲撃編はシリーズの大きな転換点ですが、金塊を巡る物語そのものはさらに続きます。そのため、映画のラストに物足りなさを感じる人と、次の展開への期待が高まった人に分かれるのは自然な反応です。
どんな人におすすめ?
本作は、次のような人に特におすすめできます。
- 原作漫画やアニメのファン。
- 映画第1作や北海道刺青囚人争奪編を楽しんだ人。
- 歴史を背景にしたアクション作品が好きな人。
- 個性的なキャラクター同士の駆け引きを楽しみたい人。
- シリアスな物語と独特のコメディの組み合わせが好きな人。
一方、単独で完結するストーリーを求める人や、前作・ドラマ版の予備知識なしで人物関係をすべて理解したい人には、少しハードルがあるかもしれません。
【動画配信】ゴールデンカムイ2はNetflixで見られる?
映画館で見逃した人にとって気になるのが、動画配信の状況です。
『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』は2026年9月13日からNetflixで配信されています。
Netflix Japanは2026年8月に配信予告を公開し、9月13日からの配信開始を発表しました。国内の見放題配信先として案内されているのはNetflixです。
Netflixの作品ページには、山﨑賢人、山田杏奈、眞栄田郷敦ら主要出演者の情報も掲載されています。
見る順番は?おすすめの視聴順を紹介
シリーズのストーリーを理解するなら、公開・放送順に視聴するのがおすすめです。
2024年:実写映画『ゴールデンカムイ』
杉元とアシㇼパの出会い、金塊争奪戦の始まりを描く。
2024年:連続ドラマW『北海道刺青囚人争奪編』
刺青囚人を巡る争いを深く描き、映画第2弾につなげる。
2026年:映画『網走監獄襲撃編』
金塊争奪戦が網走監獄へ進み、三つの勢力が激突する。
2027年:連続ドラマW『樺太追跡編』
網走監獄襲撃編の続編。新たな舞台・樺太で物語が進む。
映画第1作と北海道刺青囚人争奪編は、WOWOWオンデマンドやNetflix、Prime Video、Hulu、U-NEXTなど複数のプラットフォームで配信案内が行われています。
ただし、過去作品と最新映画では配信先が異なります。シリーズを一気見する場合は、各作品のタイトルと配信状況を個別に確認すると迷いません。
【2027年最新情報】次作『樺太追跡編』の放送日はいつ?
映画第2弾の次に続く作品は、『連続ドラマW ゴールデンカムイ ―樺太追跡編―』です。
2026年10月現在、公式サイトでは放送・配信開始日が発表されています。
作品名: 連続ドラマW ゴールデンカムイ ―樺太追跡編―
放送形態: 毎週日曜午後10時
続編関係: 映画『網走監獄襲撃編』の続編
公式サイト・出演者所属事務所の発表に基づく
樺太追跡編のあらすじは?
次作の舞台となるのは、北海道からさらに北へ向かった樺太です。
映画『網走監獄襲撃編』の続編として、杉元とアシㇼパを中心に物語が展開します。
特に注目したいのは、網走監獄襲撃編を経て杉元とアシㇼパが離れ離れになった後の展開です。アシㇼパは父ウイルクの足跡や過去をたどり、新たな出会いと真実に向き合っていきます。
映画で描かれた金塊争奪戦が、さらに広い舞台へと移っていく構成です。
樺太追跡編のキャストは?
公式サイトで発表されている主な出演者は次のとおりです。
- 山﨑賢人
- 山田杏奈
- 眞栄田郷敦
- 矢本悠馬
- 工藤阿須加
- 栁俊太郎
- 塩野瑛久
- 稲葉友
- 中川大志
- 大谷亮平
- 勝矢
- 池内博之
- 木場勝己
- 和田聰宏
- 井浦新
- 玉木宏
- 舘ひろし
映画版から主要キャストが続投する点は、シリーズファンにとって大きな注目材料です。
また、監督は片桐健滋と吉村昌晃、脚本は鎌田哲生。音楽はやまだ豊、出羽良彰が担当します。アイヌ語・文化監修には中川裕、秋辺デボが引き続き参加しています。
映画とドラマの制作体制を引き継ぎながら、樺太という新しい舞台を描く作品になることが期待されます。
【よくある質問】ゴールデンカムイ2に関するFAQ
Q1:ゴールデンカムイ2の映画公開日はいつですか?
A1:2026年3月13日(金)です。正式タイトルは『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』で、上映時間は122分、PG12指定です。
Q2:ゴールデンカムイ2で杉元とアシㇼパを演じるのは誰ですか?
A2:杉元佐一役は山﨑賢人、アシㇼパ役は山田杏奈です。映画第1作から引き続き同じ俳優が演じています。
Q3:ゴールデンカムイ2の興行収入はいくらですか?
A3:公開3日間で約3.6億円を記録しました。2026年の公開興行データの集計では約15.0億円規模となっています。
Q4:ゴールデンカムイ2はNetflixで配信されていますか?
A4:はい。2026年9月13日からNetflixで配信されています。
Q5:樺太追跡編の放送日はいつですか?
A5:2027年1月24日(日)午後10時からWOWOWで独占放送・配信が始まります。以降は毎週日曜午後10時の放送予定です。
Q6:ゴールデンカムイ2を見る前にドラマ版を見る必要はありますか?
A6:必須ではありませんが、人物関係や刺青囚人争奪戦の経緯を理解するためには、2024年の連続ドラマ『北海道刺青囚人争奪編』を先に見ておくのがおすすめです。
まとめ:ゴールデンカムイ2から樺太追跡編へ、実写シリーズは新章に突入
2026年の実写映画第2弾『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』は、3月13日に公開され、杉元佐一とアシㇼパを中心に網走監獄での金塊争奪戦を描きました。
山﨑賢人、山田杏奈をはじめ、玉木宏、舘ひろし、眞栄田郷敦、中川大志ら豪華キャストが出演。公開3日間で約3.6億円、2026年の公開興行データでは約15億円規模を記録しています。
評判ではアクションの迫力やキャストの再現度、原作らしいコメディとシリアスの緩急が評価されています。一方、シリーズ作品としての構成から、前作やドラマ版を見ておいたほうが理解しやすいという特徴もあります。
そして、今後の最大の注目作が2027年1月24日スタートの『連続ドラマW ゴールデンカムイ ―樺太追跡編―』です。
映画第2弾で終わりではなく、舞台を樺太へ移して杉元とアシㇼパの物語が続いていきます。映画を見逃した人はNetflixで本編を視聴し、さらにシリーズを深く楽しみたい人は映画第1作と北海道刺青囚人争奪編から順番に振り返ると、次のドラマをより楽しめるはずです。
2026年の『網走監獄襲撃編』は、実写ゴールデンカムイの終着点ではなく、樺太を舞台にした新章へ進むための重要な転換点です。 (出典: ゴールデン カムイ 2(Yahoo!ニュース))