【東京競馬予想】ペルセウスステークスはピエマンソンが中心!穴馬もチェック
東京11Rのペルセウスステークスは、3歳以上のオープン競走。16頭が出走するハンデ戦で、実績馬と上昇中の馬がぶつかる興味深いメンバー構成になった。

中心視したいのは、M.デムーロ騎手が騎乗する16番ピエマンソン。単勝4.0倍の1番人気で、2026年8月の伊賀ステークスを勝ち上がっている。近走は伊賀ステークス1着、桶狭間ステークス2着、麦秋ステークス3着と安定しており、4勝・2着3回・3着2回という戦績も評価できる。
本命候補:16番ピエマンソン
父ジャスタウェイ、母ミュゲプリンセス、母の父エンパイアメーカーという血統。近走は主にダート1400メートルで好走しており、今回の1600メートルへの距離延長がポイントになる。
前走の伊賀ステークスでは中団付近から勝ち切っている。極端な後方待機に頼らず、ある程度の位置を確保できる点は東京コースでも強みになりそうだ。
ただし、1番人気だからといって無条件に単勝を買うのは避けたい。1400メートルから1600メートルへの延長に対応できるか、直線で最後まで脚を持続できるかを見極めたい。
対抗候補:13番クールブロン
今回の東京競馬予想で、馬券的な妙味を感じるのが13番クールブロンだ。
父ドレフォン、母リリカルホワイト、母の父ダイワメジャー。6歳馬だが、2026年10月4日の東京・赤富士ステークスでは、ダート1600メートルを1分35秒8で勝利している。
同じ東京マイルで結果を出した直後の出走という点は大きい。三浦皇成騎手とのコンビで、今回の負担重量は55キログラム。前走の58キログラムから軽くなる点も見逃せない。
単勝11.2倍の5番人気なら、人気上位馬との組み合わせで馬券の配当を引き上げる存在として面白い。
連下候補:14番ナイトアクアリウム、6番ジェイパームス
14番ナイトアクアリウムは、2026年4月のオアシスステークスで3着、5月のアハルテケステークスで5着。いずれも東京ダート1600メートルで、コース適性を示している。
前走から時間は空いているが、長岡禎仁騎手とのコンビで、55キログラムの負担重量。直線で差し脚を生かせる展開なら上位進出が期待できる。
6番ジェイパームスも軽視できない。2025年のペルセウスステークスを1分32秒9で勝利し、同コースのレコードを記録した馬だ。2026年はアハルテケステークス7着など、近走に物足りなさはあるものの、前年の勝ち馬という実績は押さえておきたい。
穴馬候補:7番シュラザック
人気薄から選ぶなら7番シュラザック。父モーニン、母レイズアスマイルの4歳馬で、2026年10月11日の京都・太秦ステークスでは2着に入っている。
小倉の阿蘇ステークスでも3着と、オープン競走で上位争いを経験している。今回の単勝オッズは12.6倍前後。東京1600メートルへの対応が課題だが、相手候補として組み込む価値はある。
また、3歳馬の9番リサシテーションにも注目したい。9月19日の大阪スポーツ杯を勝っており、今回の54キログラムは魅力。1400メートルから1600メートルへの距離延長と、オープンへの昇級が試金石になる。
ペルセウスステークスの推奨買い目
予想の中心
馬連
- 16-13
- 16-14
- 16-6
- 16-7
ワイド
- 13-16
- 14-16
- 13-14
三連複
- 16-13-14
- 16-13-6
- 16-13-7
- 16-13-9
- 16-14-6
- 16-14-7
- 16-14-9
買い目は予想上の組み立て例。購入点数や金額は予算に合わせて調整。
東京の結論は、16番ピエマンソンを軸に、東京マイル実績のある13番クールブロンと14番ナイトアクアリウムを重視する形。高配当を狙う場合は、7番シュラザックや9番リサシテーションを三連複の相手に加えたい。
なお、12番クレーキングは単勝4.6倍の2番人気。父ナダル、母クインアマランサスという血統で、2025年の東京ダービー2着、ユニコーンステークス2着などの実績を持つ。一方、JRAの出馬表に掲載された直近の出走は2025年10月8日で、今回の馬体重は516キログラム、前走比プラス21キログラム。実績は魅力だが、長期休養明けの状態を考えると、軸としての信頼度は慎重に判断したい。
この馬をどう扱うかが、ペルセウスステークスの馬券を組み立てるうえで大きな分岐点になる。
【京都競馬予想】KBSファンタジーSはブライトスクリプトが主役!
京都11Rの第31回KBS京都賞ファンタジーステークスは、2歳牝馬による芝1400メートルの重賞。出走頭数は11頭で、将来の短距離・マイル路線を占う意味でも注目度の高い競走だ。
東京のペルセウスステークスと異なり、こちらはキャリアの浅い2歳馬同士の比較になる。完成度だけでなく、距離適性や成長力、重賞経験の有無を丁寧に評価したい。
本命候補:8番ブライトスクリプト
今回の中心は8番ブライトスクリプト。単勝2.4倍の1番人気で、池添謙一騎手が騎乗する。
父サートゥルナーリア、母スピーチ、母の父Mr Speakerという血統。2026年10月4日の京都・2歳牝馬新馬戦では、芝1400メートルを1分20秒5で勝利した。
注目したいのは、初戦で見せた末脚だ。新馬戦では中団付近から運び、最後の600メートルを33秒8でまとめている。京都の同距離で勝利していることは、今回の重賞に向けて大きなプラス材料になる。
ただし、重賞初挑戦であり、1戦1勝の段階。経験豊富な馬との対戦や、レース中の位置取りが変わった場合にどう対応するかは未知数だ。2.4倍という人気を考えると、単勝だけで勝負するより相手を含めた馬券を検討したい。
対抗候補:6番イモージェン
6番イモージェンは、ブライトスクリプトに続く有力候補。
父サリオス、母シーリア、母の父キングカメハメハという血統で、C.デムーロ騎手が手綱を取る。
2026年7月19日の函館2歳ステークスでは2着。勝ち馬フェリチタとタイム差なしの接戦を演じている。新馬戦も勝っており、2戦して1勝・2着1回と安定している。
今回は1200メートルから1400メートルへの距離延長がポイント。函館で見せた先行力を京都の外回りで生かせれば、勝ち負けに加わる可能性がある。
重賞実績を評価:3番ビスケットサンド
3番ビスケットサンドは、今回の相手候補として高く評価したい一頭だ。
父マインドユアビスケッツ、母ガルデルスリール、母の父ダイワメジャー。北村友一騎手とのコンビで挑む。
2026年8月30日の中京2歳ステークスでは、芝1400メートルで3着。重賞で上位争いを経験している点は、初戦を勝ったばかりの馬との比較で強みになる。
新馬戦でも芝1400メートルを勝っており、距離適性の裏付けもある。単勝7.0倍前後なら、ブライトスクリプトとの組み合わせだけでなく、馬連の相手としても検討したい。
安定感なら4番ニクスルーナ、実績なら10番フェリチタ
4番ニクスルーナは、父ジャンダルム、母ルナベイル、母の父ハーツクライ。岩田望来騎手が騎乗する。
2026年9月6日の阪神・未勝利戦で2着、9月26日の牝馬限定未勝利戦で1着。いずれも芝1400メートルで、連続して好走している。3戦して1勝・2着1回という安定感は評価できる。
10番フェリチタは、父タワーオブロンドン、母ジャストザハピネス、母の父ハーツクライ。松山弘平騎手が騎乗する。
2026年7月19日の函館2歳ステークスを勝った実績があり、2戦2勝。イモージェンをタイム差なしで退けた実績は今回の比較でも重要だ。1400メートルへの距離延長が課題だが、9.3倍前後の人気なら馬券の相手として魅力がある。
穴馬として11番ツキミにも注目
配当面から注目したいのが11番ツキミ。父ビッグアーサー、母パンデイア、母の父ディープインパクトという血統で、川田将雅騎手が騎乗する。
2026年8月22日の札幌・新馬戦では芝1500メートルを勝利。まだ1戦しか経験していないが、今回の単勝オッズは20倍前後で、実力を測り切れていない部分がある。
川田騎手の騎乗という要素は魅力だが、1戦のみで重賞の流れに対応できるかは別問題。軸ではなく、三連複の相手候補として押さえる考え方が妥当だろう。
KBSファンタジーSの推奨買い目
予想の中心
馬連
- 8-3
- 8-4
- 8-6
- 8-10
ワイド
- 8-3
- 8-10
- 3-10
三連複
- 8-3-4
- 8-3-6
- 8-3-10
- 8-4-6
- 8-4-10
- 8-6-10
- 8-3-11
11番ツキミは高配当狙いの追加候補。全点購入を前提としたものではない。
京都の予想では、8番ブライトスクリプトの京都1400メートル実績を最も重視する。ただし、重賞経験のある3番ビスケットサンド、函館2歳ステークスの上位馬6番イモージェンと10番フェリチタを組み合わせることで、単純な人気順とは異なる馬券構成ができる。
特に3番と10番は、それぞれ異なる重賞での経験や勝ち上がり実績を持つ。ブライトスクリプトが期待どおりの走りを見せるかという一点だけでなく、相手争いをどう評価するかが配当面のポイントになる。
【馬券の買い方と回収率】軸馬・穴馬を見極める実践的な判断基準
競馬予想で大切なのは、単に勝ち馬を当てることではない。馬券の種類ごとに期待する結果を整理し、オッズに見合う買い方を選ぶ必要がある。
馬連・ワイド・三連複はどう使い分ける?
馬連
1着・2着に入る2頭を順不同で当てる馬券。軸馬に一定の信頼があり、相手を絞り込める場合に使いやすい。今回なら東京16番、京都8番を中心とした組み合わせが基本になる。
ワイド
選んだ2頭がともに3着以内に入れば的中する。人気馬と中穴馬を組み合わせることで、勝ち切れない場合にも対応しやすい。的中機会を増やしたい場合に検討したい。
三連複
3着以内に入る3頭を順不同で当てる馬券。人気馬を軸にしながら、穴馬を相手に加えることで高配当を狙える。反面、組み合わせを増やしすぎると投資額が膨らむため注意が必要だ。
軸馬を見分ける5つの判断材料
軸馬選びでは、次の5項目を優先したい。
1. 近走成績: 着順だけでなく、勝ち馬との着差や上がり3ハロンを確認する。
2. コース・距離適性: 今回と同じ競馬場、距離、コース形態で好走しているかを見る。
3. 馬場適性: 良馬場、稍重、重馬場など、当日の状態に対応できるか確認する。
4. 騎手・調教師: 騎手の年間成績やコンビ実績、調教師の仕上げと出走間隔を考慮する。
5. オッズと期待値: 能力に対して人気が先行していないか、配当に見合う根拠があるか判断する。
例えば、今回のペルセウスステークスでは、ピエマンソンの近走の安定感は評価できる。一方、クレーキングは実績が豊富でも休養期間と馬体重の変化が気になる。こうした違いを整理することで、人気だけに依存しない予想ができる。
騎手・調教師の成績も判断材料にする
2026年10月25日時点のJRA騎手リーディングでは、C.ルメール騎手が140勝で首位。勝率29.2%、複勝率60.6%という高い数字を記録している。松山弘平騎手も118勝で上位に位置している。
また、10月26日時点の関東調教師リーディングでは、中舘英二調教師が36勝で2位。クレーキングを管理する調教師の年間成績は評価材料になる。
ただし、騎手や調教師の年間成績が優秀だからといって、すべての出走馬が好走するわけではない。個々の馬の近走成績、調教過程、馬体重、距離適性を優先し、騎手・調教師の数字は補助材料として使いたい。
的中率と回収率は別の数字
競馬予想を評価する際に混同されやすいのが、的中率と回収率だ。
- 的中率: 購入したレースや馬券のうち、的中した割合。
- 回収率: 払戻金の合計を購入金額の合計で割った割合。
例えば、合計1万円の馬券を購入して9,000円の払戻しがあった場合、回収率は90%。的中していても収支は1,000円のマイナスになる。
逆に、的中率が低くても、高配当の馬券を適切に購入できていれば回収率が100%を超える可能性がある。
つまり、的中率だけを追いかける予想では、長期的な収支を改善できるとは限らない。自分の予想が過剰人気の馬を買っていないか、オッズに対して十分な価値があるかを検証することが大切だ。
購入金額はあらかじめ決め、外れた分を取り返そうと追加購入しないこと。予算内で楽しむ姿勢を崩さないようにしたい。
【明日の競馬予想】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年10月31日の中央競馬はどこの競馬場で開催されますか?
A1:東京競馬場と京都競馬場の2場開催です。それぞれ全12レースが予定されています。
Q2:ペルセウスステークスの本命候補はどの馬ですか?
A2:16番ピエマンソンを中心に評価します。近走の安定感が魅力です。相手には13番クールブロン、14番ナイトアクアリウム、6番ジェイパームスを挙げます。
Q3:KBSファンタジーSの注目馬はどれですか?
A3:8番ブライトスクリプトが中心です。京都芝1400メートルの新馬戦を勝っている点を評価します。相手には6番イモージェン、3番ビスケットサンド、10番フェリチタを推奨します。
Q4:最新の単勝オッズはどこで確認できますか?
A4:JRA公式サイトの出馬表・オッズ情報で確認できます。オッズは投票状況に応じて変動するため、購入直前の再確認がおすすめです。
Q5:初心者にはどの馬券がおすすめですか?
A5:まずはワイドから検討するとよいでしょう。選んだ2頭がともに3着以内に入れば的中するため、馬連や三連複に比べて結果をイメージしやすい馬券です。ただし、的中しても購入金額を下回る場合があるため、オッズも確認してください。
Q6:人気薄の穴馬はどのように探せばよいですか?
A6:直近の着順だけで判断せず、着差、距離変更、コース適性、斤量、展開を確認します。今回なら東京の7番シュラザック、京都の11番ツキミが追加検討候補です。
まとめ:2026年10月31日は東京・京都のメインレースを攻略
2026年10月31日の中央競馬は、東京・京都の2場開催。注目のペルセウスステークスとKBS京都賞ファンタジーステークスでは、それぞれ異なる予想の組み立てが必要になる。
東京は16番ピエマンソンを中心に、13番クールブロンと14番ナイトアクアリウムを重視。12番クレーキングは実績が魅力だが、長期休養明けという不安材料も考慮したい。
京都は8番ブライトスクリプトが中心。重賞経験を持つ3番ビスケットサンド、6番イモージェン、10番フェリチタを相手候補に据える構成が有力だ。
最終的な判断では、JRAの出馬表、枠順、最新単勝オッズ、馬場状態、馬体重を改めて確認したい。特に2歳馬の重賞は成長途上の馬が多く、過去の着順だけでは判断できない部分もある。
競馬予想で目指したいのは、毎回的中させることではなく、根拠のある判断を積み重ねて回収率を検証すること。人気と実力の差を見極め、無理のない資金配分で10月31日の東京・京都開催を楽しみたい。 (出典: 明日 の 競馬 予想(Yahoo!ニュース))