【序盤の勝者も振り返る】猿川真寿・朝倉康心・古橋崇志・日向藍子
10月の結果だけを見ていると見落としがちですが、2026年のファイナル進出争いは8月から始まっています。
猿川真寿は自身7度目のファイナルへ
8月16日の「風合戦」では
決勝のオーラスは木崎ゆうとの激しいトップ争い。4度の流局を挟み、テンパイ料でわずかに逆転すると、続く局でも1500点をアガって勝利を決めました。
自身7度目となるファイナル進出で、経験豊富なベテランの勝負強さを示しました。
朝倉康心は初のファイナル進出
8月23日の「繊細手順合戦」では
決勝卓では序盤から跳満を決め、さらに親番でも満貫を獲得。浜野太陽の追い上げを受けながらも、冷静な打ち回しで逃げ切りました。
Mリーグ・U-NEXT Piratesへの復帰が決まっていた時期でもあり、競技シーンへの再挑戦を象徴する結果となりました。
古橋崇志は10年ぶりのファイナル
8月30日の「最強夫婦合戦」では
決勝ではHIRO柴田との接戦を制し、10年ぶりのファイナル進出を決めました。
日向藍子はMリーガー同士の対決を制す
9月13日の「最強位vsMリーガー頂上合戦」では
決勝では渋谷ABEMASのチームメイトである松本吉弘との争いが見どころに。南4局1本場、逆転を狙った松本のリーチに対してロンアガリを決め、初のファイナル進出を果たしました。
【2026年11月の残り日程】ファイナル進出者は誰になる?
10月30日時点で、まだ5つの大会が残っています。
麻雀最強戦公式サイトが公表しているプロ対局スケジュールは次のとおりです。
11月1日(日)
超技巧合戦
小川光、内川幸太郎、鈴木たろう、小林剛、石井一馬、阿久津翔太、魚谷侑未、鈴木優
11月8日(日)
義兄弟合戦
本田朋広、木原翼、岡崎涼太、滝沢和典、尻無濱航、仲林圭、多喜田翔吾、園田賢
11月15日(日)
全日本プロ選手権
プロ選手によるファイナル進出枠を争う大会
11月22日(日)
全国アマチュア最強位決定戦
アマチュア代表のファイナル進出者を決定
11月29日(日)
ザ・リベンジ
最後のプロ大会優勝枠を争う大会
出典:麻雀最強戦2026公式プロ対局スケジュール。出場者の詳細が公表されていない大会については、個人名を補っていません。
11月1日「超技巧合戦」の注目選手
次の大会で注目したいのは、内川幸太郎、鈴木たろう、小林剛、鈴木優らです。
いずれも実績のある選手であり、技術や手順の精度が問われる大会名にもふさわしい顔ぶれです。
特に、魚谷侑未も出場するため、男女の実力者がどのような勝負を見せるかが注目されます。
11月8日「義兄弟合戦」も見逃せない
義兄弟合戦には、本田朋広、滝沢和典、仲林圭、園田賢らが出場します。
大会のテーマに加え、強豪同士の対戦という意味でも注目度の高い一戦です。
また、解説を務めるのは2025年最強位の桑田憲汰です。現役のファイナル出場者が解説側に回る点も興味深いところです。
【ファイナルの仕組みを解説】16人の枠はどう決まる?
麻雀最強戦2026のファイナルは、単純に予選の上位16人が集まる大会ではありません。
プロとアマチュア、それぞれ異なるルートから勝ち上がった選手が集結する仕組みです。
ファイナル16人の内訳
公式発表による出場枠は以下のとおりです。
- プロ枠大会の優勝者:14人
- 全国アマチュア最強位:1人
- 前年度最強位:1人
合計16人です。
プロ大会は優勝者がファイナル出場権を獲得する方式です。そのため、準優勝や決勝卓への進出だけでは、原則としてファイナル出場権を得られません。
一方、アマチュアは店舗予選、地方最強位決定戦、全国アマチュア最強位決定戦という段階を経て代表者が決まります。
公式サイトによると、店舗予選では各会場の上位10%が勝ち上がり、地方最強位決定戦からは合計13人が次の段階に進みます。
桑田憲汰は2025年最強位として参戦
さらに、2025年の優勝は史上初の3連覇という記録的な結果でした。
2026年は前年最強位のシード枠でファイナルに出場します。
つまり、2026年の大会には、各予選を勝ち上がってきた挑戦者だけでなく、すでに最強位の座を経験している桑田も参加することになります。
前年王者が再び頂点に立つのか、それとも新たな最強位が誕生するのか。ファイナルの大きな見どころです。
12月12日・13日にファイナル開催
1st Stage
土曜日
2nd Stage
日曜日
開催日程は公式プロ対局スケジュールによるものです。開始時刻、会場などの詳細は別途公式発表の確認が必要です。
最終的に、この16人の中から麻雀最強戦2026の最強位が決まります。
【結果を見るときの注意点】予選優勝と最強位獲得は別物
麻雀最強戦の結果を調べる際、混同しやすいポイントが3つあります。
1.予選優勝者と年間最強位は違う
菅原拓也がMの乱で優勝したことは事実ですが、これは2026年の最強位獲得を意味しません。
大会別の優勝と、12月のファイナル優勝は別の結果です。
ファイナル出場権を得た選手も、最後の決勝を制するまでは最強位ではありません。
2.Mリーグの結果と麻雀最強戦の結果は別
朝倉康心、醍醐大、下石戟、日向藍子らはMリーグでも活躍する選手ですが、Mリーグの個人成績やチーム順位がそのまま麻雀最強戦の予選結果に反映されるわけではありません。
それぞれ独立した大会として結果を確認する必要があります。
3.桑田憲汰の2025年優勝を2026年の結果と混同しない
桑田憲汰は2025年最強位です。
2026年は前年王者としてファイナルに出場する立場であり、2026年大会の優勝者がすでに決まっているわけではありません。
前年王者のシード枠と、2026年の予選優勝枠は明確に区別しておきましょう。
【プロの結論】2026年の麻雀最強戦は誰が最強位に近い?
10月30日時点の結果から見ると、2026年は個性の異なる実力者がファイナルに集まる大会になっています。
特に注目したいのは、次の4つの視点です。
- 経験値: 猿川真寿や清水香織のように、ファイナル出場経験を持つ選手が再び勝ち上がっている。
- 勢い: 菅原拓也や下石戟のように、初のファイナル進出を決めた選手がいる。
- 技術と安定感: 朝倉康心や醍醐大のように、局面ごとの判断力を武器にする選手がいる。
- 勝負強さ: 宮内こずえや松田彩花のように、終盤の逆転で優勝をつかんだ選手がいる。
ただし、予選の優勝回数や過去の実績だけでファイナルの勝者を決めつけることはできません。
麻雀は配牌、ツモ、相手との駆け引き、押し引きの判断など、さまざまな要素が絡む競技です。
過去の実績は選手を知る材料になりますが、最終的にはファイナル当日の対局内容が勝敗を決めます。
【麻雀最強戦の結果】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:麻雀最強戦2026の最新優勝者は誰ですか?
A1:10月30日時点で直近の優勝者は菅原拓也です。10月25日の「Mの乱」で勝又健志、岡田紗佳らを破り、初のファイナル進出を決めました。

Q2:麻雀最強戦2026のファイナル進出者は何人決まっていますか?
A2:10月30日時点で11人です。プロ大会の優勝者10人と、前年の最強位である桑田憲汰が確定しています。残り5枠はプロ大会の優勝者4人と全国アマチュア最強位1人です。
Q3:麻雀最強戦2026のファイナルはいつ開催されますか?
A3:公式日程では2026年12月12日に1st Stage、12月13日に2nd Stageが開催される予定です。
Q4:2025年の麻雀最強位は誰ですか?
A4:桑田憲汰です。史上初の3連覇を達成し、2026年ファイナルにも前年王者枠で出場します。
Q5:Mの乱で菅原拓也は誰に勝ちましたか?
A5:決勝卓では瀬戸麻衣、勝又健志、岡田紗佳と対戦しました。最終順位は1位が菅原拓也、2位が瀬戸麻衣、3位が勝又健志、4位が岡田紗佳です。
まとめ:麻雀最強戦2026は11月の予選と12月の決勝が焦点
麻雀最強戦2026は、10月30日時点でプロ大会10人、前年王者1人の合計11人がファイナル進出を確定させています。
菅原拓也のMの乱優勝、清水香織の2年連続進出、下石戟の初進出、宮内こずえの逆転優勝など、今年も見応えのある結果が続いています。
今後は11月1日の超技巧合戦から11月29日のザ・リベンジまで、残る大会の結果がファイナルの顔ぶれを左右します。
そして12月12日・13日、16人による最終決戦が開催されます。予選の結果を追いながら、誰が2026年の最強位に輝くのかを見届けたいところです。
主な情報源:麻雀最強戦2026公式サイト、ABEMA TIMES、近代麻雀・キンマweb。情報基準日:2026年10月30日。 (出典: 麻雀 最強 戦 結果(Yahoo!ニュース))