女子サッカー日本代表速報2026|なでしこ最新結果・日程・メンバーを徹底解説
2026年10月30日現在、女子サッカー日本代表「なでしこジャパン」は、アジア競技大会での3大会連続金メダル獲得を経て、11月・12月のブラジル女子代表との連戦に向けた準備段階に入っている。直近の国際親善試合では、ハイチに5-1で快勝した一方、強豪ドイツには1-2で敗戦。世界トップレベルの相手との対戦を通じて、チームの現在地と課題が浮き彫りになった。
注目選手は、ドイツ戦でもゴールを決めた谷川萌々子、攻撃の組み立てを担う長谷川唯、そしてハイチ戦で得点を挙げた清家貴子や浜野まいかなど。次のブラジル戦は11月29日と12月5日の2試合が予定されており、テレビ放送・インターネット配信も決定している。
この記事では、2026年の最新試合結果、得点者、スタメン、招集メンバー、アジア大会3連覇の決勝の詳細、ブラジル戦の日程と放送予定まで整理する。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 最新試合結果:10月13日のドイツ戦は谷川萌々子が先制するも1-2で敗戦。ハイチ戦は5-1で勝利。
- アジア大会:10月2日の決勝で北朝鮮をPK5-3で下し、なでしこジャパンが大会3連覇・金メダルを達成。
- 次戦日程:11月29日と12月5日にブラジル女子代表と対戦。初戦は日本テレビ系とTVer、2戦目はABEMAで生配信予定。
【最新速報】なでしこジャパンの2026年試合結果と現在の状況
2026年10月30日時点で、なでしこジャパンの直近の公式戦は10月13日のドイツ女子代表戦だ。
結果は日本1-2ドイツ。日本は前半15分に谷川萌々子のゴールで先制したものの、その後2失点し、欧州遠征を1勝1敗で終えた。
一方、10月9日のハイチ女子代表戦では5-1の勝利を収めている。攻撃陣が複数の選手によって得点を重ねた点は、今後の代表選考を考えるうえでも注目材料だ。
また、9月から10月にかけて開催された第20回アジア競技大会では、決勝で朝鮮民主主義人民共和国女子代表をPK戦で破り、金メダルを獲得した。
現在のチーム状況を整理すると、次のようになる。
- アジア大会:3大会連続優勝
- ハイチ戦:5-1で勝利
- ドイツ戦:1-2で敗戦
- 次の予定:ブラジル女子代表との2連戦
今回の欧州遠征は、単なる勝敗だけでは評価できない。ハイチ戦で見せた複数得点の攻撃力と、ドイツ戦で露呈した試合運びの課題。この両面をどう改善するかが、年末のブラジル戦に向けた焦点となる。
【2026年試合結果一覧】アジア大会からハイチ・ドイツ戦までを時系列で整理
2026年のなでしこジャパンは、春の国際親善試合からアジア大会、秋の欧州遠征へと活動を続けてきた。
日本サッカー協会(JFA)の2026年スケジュール・試合結果をもとに、主な試合を時系列でまとめた。
| 日付 | 対戦相手 | 結果 | 大会・備考 |
|---|---|---|---|
| 4月18日 | アメリカ | 0-3 ● | 国際親善試合 |
| 6月6日 | 南アフリカ | 5-0 ○ | 国際親善試合 |
| 6月9日 | 南アフリカ | 0-1 ● | トレーニングマッチ |
| 9月14日 | タイ | 8-0 ○ | アジア大会 |
| 9月17日 | ベトナム | 8-0 ○ | アジア大会 |
| 9月21日 | チャイニーズ・タイペイ | 4-0 ○ | アジア大会 |
| 9月25日 | フィリピン | 4-0 ○ | アジア大会準々決勝 |
| 9月29日 | 韓国 | 2-0 ○ | アジア大会準決勝 |
| 10月2日 | 北朝鮮 | 2-2(PK5-3)○ | アジア大会決勝 |
| 10月9日 | ハイチ | 5-1 ○ | 国際親善試合 |
| 10月13日 | ドイツ | 1-2 ● | 国際親善試合 |
※日付は日本時間。6月9日はトレーニングマッチであり、通常の国際親善試合とは区別される。
この一覧から見えてくるのは、アジア大会での圧倒的な安定感と、欧州の強豪国との対戦で求められる対応力の違いだ。
特にアジア大会では、決勝前まで5試合連続無失点を記録した。タイ、ベトナムには8得点、フィリピンにも4得点を挙げており、攻守のバランスが際立っていた。
一方、ドイツ戦では先制後に相手の攻勢を受け、最終的に逆転を許している。相手のプレッシャーが強まった際に、ボールを保持して試合を落ち着かせる能力が今後の改善点になる。
【アジア競技大会2026】なでしこジャパンが3連覇!決勝の得点者と勝因
2026年10月2日、静岡県の小笠山総合運動公園エコパスタジアムで、第20回アジア競技大会の女子サッカー決勝が開催された。
対戦相手は朝鮮民主主義人民共和国女子代表。日本は2-2で90分と延長戦を終え、PK戦を5-3で制した。
この勝利によって、なでしこジャパンはアジア大会3連覇を達成。金メダルを獲得した。
決勝の得点者と試合展開
日本の得点者は上野真実と西尾葉音の2人だった。
前半32分、塩越柚歩のシュートがブロックされたところに上野真実が反応。こぼれ球を押し込み、日本が先制した。
しかし後半に入ると北朝鮮が反撃。47分と69分に得点し、日本は逆転を許した。
苦しい展開の中、86分に水野蕗奈のパスを受けた西尾葉音が右足でシュート。ゴール左下に決め、土壇場で2-2に追いついた。
延長戦でも決着はつかず、試合はPK戦へ進んだ。
ここで大きな役割を果たしたのがGK大場朱羽だ。北朝鮮の3人目のPKをセーブし、日本に優位な状況をもたらした。
最後は塩越柚歩が5人目のキックを成功させ、PK5-3で日本の優勝が決まった。
狩野倫久監督の采配とチームの粘り
JFAの公式マッチレポートによると、日本は決勝で4-3-3の布陣を採用。準決勝から先発2人を変更して試合に臨んだ。
特に注目したいのは、後半に逆転された後の選手交代とポジション変更だ。
狩野倫久監督は西尾葉音や宝田沙織らを投入し、浜田芽来を前方に配置するなど、攻撃的な変更を実施した。その結果、終盤の同点ゴールにつながった。
決勝後、狩野監督は試合について、選手・スタッフが最後まで粘り強く戦ったことを評価している。
今回の優勝は、単に攻撃力で相手を圧倒した結果ではない。劣勢から立て直し、交代選手が結果を残し、PK戦ではGKが決定的な仕事をした。チーム全体の総合力が表れた大会だった。
【ハイチ戦5-1・ドイツ戦1-2】得点者とスタメンから見える攻撃力
10月の欧州遠征では、ハイチとドイツという異なる特徴を持つ相手と対戦した。
2試合の結果を比較すると、得点力だけでなく、相手の守備強度に応じた試合運びが重要であることが分かる。
ハイチ戦:清家貴子・長谷川唯らが5得点
10月9日、フランスのStade Bauerで行われたハイチ女子代表との国際親善試合は、日本が5-1で勝利した。
日本にとってハイチとの初対戦だった。
この試合では4-3-3を採用し、GKには大熊茜を起用。高橋はながキャプテンとしてチームを率いた。
日本の得点者は以下の5人だ。
- 26分:清家貴子
- 33分:浜野まいか
- 38分:長谷川唯
- 57分:千葉玲海菜
- 82分:土方麻椰
前半に3得点を挙げた日本は、後半にも2点を追加。ハイチに1点を返されたものの、最後までリードを保った。
特に印象的だったのは、攻撃の形が複数あったことだ。
清家は左足で先制点を決め、浜野もゴールを記録。谷川萌々子のラストパスから長谷川唯が得点する場面では、中盤の選手同士の連係が光った。
さらに82分には、千葉玲海菜のラストパスから途中出場の土方麻椰が得点。土方は投入後の最初のタッチで結果を残した。
この試合では島田芽依がなでしこジャパンデビューを飾ったことも見逃せない。
ドイツ戦:谷川萌々子が先制するも1-2で逆転負け
10月13日のドイツ戦は、ハイチ戦とは異なる展開になった。
会場はドイツ・ブレーメンのWeserstadion。26,574人の観衆が見守る中、日本は強豪ドイツ女子代表と対戦した。
日本の得点者は谷川萌々子。
前半15分、谷川が相手DFをかわしてシュートを決め、日本が先制した。
しかし28分にドイツのリンダ・ダルマンに同点ゴールを許す。さらに後半73分、クララ・ビュールに逆転ゴールを決められ、1-2で試合終了となった。
JFAの試合報告によれば、ドイツがボールを保持する時間が長く、日本は守備に回る場面が続いた。
交代選手を投入して状況の打開を図ったものの、攻撃を十分に組み立てられなかった。
狩野監督も試合後、90分を通したゲームマネジメントが課題として残ったと振り返っている。
この敗戦から読み取れるのは、先制点を奪う力と、リードを守りながら試合をコントロールする力は別の能力だということだ。
ブラジル戦では、相手の攻勢を受けた時間帯にどのようにボールを保持し、攻撃へ転じるかが重要になる。
【最新メンバー・スタメン】長谷川唯と谷川萌々子に注目
なでしこジャパンの最新メンバーを確認する際は、招集メンバーと実際の試合のスタメンを分けて見る必要がある。
2026年10月の欧州遠征では、狩野倫久監督のもとで複数の選手が招集され、試合ごとに先発メンバーが変更された。
10月欧州遠征の主な招集選手
JFAが公表した10月の招集情報と10月13日のドイツ戦登録メンバーから、主な選手をポジション別に整理する。
GK
- 山下杏也加
- 大場朱羽
- 大熊茜
DF
- 北川ひかる
- 高橋はな
- 山本柚月
- 古賀塔子
- 石川璃音
- 白垣うの
MF
- 長谷川唯
- 長野風花
- 谷川萌々子
- 清家貴子
- 藤野あおば
- 浜野まいか
- 宮澤ひなた
- 千葉玲海菜
- 林穂之香
- 三浦成美
- 成宮唯
- 角田楓佳
FW
- 島田芽依
※上記は10月の欧州遠征に関する招集・登録情報であり、11月・12月のブラジル戦に向けた確定メンバーではない。ブラジル戦の正式な招集発表と最終登録メンバーは、JFAの最新情報で確認する必要がある。
長谷川唯:中盤の攻撃を組み立てる存在
長谷川唯は、ハイチ戦で38分にゴールを決めた。
谷川萌々子からのラストパスを受けて冷静にフィニッシュした場面は、2人の連係を象徴するプレーだった。
ドイツ戦でも先発し、長野風花や林穂之香とともに中盤を構成した。
ブラジル戦でも、相手のプレスをかわしながら攻撃の起点を作れるかが注目される。
谷川萌々子:得点とチャンスメイクの両面で存在感
谷川萌々子はハイチ戦で長谷川唯の得点をアシストし、ドイツ戦では15分に自らゴールを決めた。
特にドイツ戦のゴールは、相手DFをかわしてシュートまで持ち込む個人能力が表れた場面だった。
また、所属クラブはドイツのバイエルン・ミュンヘン。ドイツ戦では所属クラブのチームメートも相手にいた。
試合後、谷川はゴール場面について、藤野あおばから良いボールが出たことが得点につながったと説明している。
プレーだけでなく、周囲とのコミュニケーションを通じてチーム全体の成長につなげる役割も期待される。
高橋はな:新キャプテンとしてのリーダーシップ
10月の代表活動では、高橋はながキャプテンに就任し、山下杏也加が副キャプテンを務めた。
高橋はハイチ戦でキャプテンマークを巻き、ドイツ戦でも先発。守備陣の中心としてチームを支えた。
アジア大会で優勝したチームと、欧州遠征に臨んだ代表チームでは選手構成が異なる部分もある。若手選手と経験豊富な選手をどう組み合わせるかは、今後の代表強化における重要なテーマだ。
【次戦速報】なでしこジャパンのブラジル戦2026の日程・放送予定
次の大きな注目カードは、ブラジル女子代表との国際親善試合2連戦だ。
JFAは2026年11月29日と12月5日の開催を発表している。いずれも日本国内で行われる試合で、会場と放送・配信予定も公表済みだ。
11月29日:広島でブラジル女子代表と対戦
試合概要
- 日程:2026年11月29日(日)
- キックオフ:13時55分予定
- 対戦:なでしこジャパン対ブラジル女子代表
- 会場:エディオンピースウイング広島
- テレビ放送:日本テレビ系全国ネット生中継
- ネット配信:TVerライブ配信
初戦はテレビでもインターネットでも観戦できる予定だ。
12月5日:岡山で第2戦
試合概要
- 日程:2026年12月5日(土)
- キックオフ:15時00分予定
- 対戦:なでしこジャパン対ブラジル女子代表
- 会場:JFE晴れの国スタジアム
- ネット配信:ABEMA無料生配信
こちらはABEMAで無料生配信が予定されている。
両試合ともキックオフ時刻はJFA発表時点の予定時刻であり、放送・配信の最新情報は試合前に再確認したい。
ブラジルはFIFAランキング上位の強豪
ブラジル女子代表は、なでしこジャパンにとって重要な比較対象となる相手だ。
JFAが公表した2026年6月16日更新のFIFAランキングでは、日本が5位、ブラジルが7位。世界トップクラス同士の対戦となる。
過去の対戦成績は以下のとおり。
- 日本の勝利:7試合
- 引き分け:3試合
- ブラジルの勝利:7試合
- 日本の得点:26点
- 日本の失点:23点
直近では2025年6月2日の親善試合で日本が1-2、同年5月30日の試合でも1-3で敗れている。
一方、2024年7月28日のパリオリンピックでは日本が2-1で勝利した。
この対戦成績からも、両チームの実力は拮抗していることが分かる。
ブラジル戦で注目したい3つのポイント
1. 谷川萌々子の攻撃参加
ドイツ戦でゴールを決めた谷川が、ブラジルの守備陣に対してどのようなプレーを見せるか。
自ら仕掛けるだけでなく、長谷川唯や藤野あおばとの連係によってチャンスを作れるかが重要だ。
2. 長谷川唯を中心とした中盤の組み立て
ドイツ戦では相手にボールを保持される時間が続いた。ブラジル戦では、中盤でボールを奪われずに前進できるかが大きな課題になる。
長谷川、長野風花らの連係が攻撃の安定につながるかを見たい。
3. 失点後のゲームマネジメント
ドイツ戦で明らかになった課題は、試合全体をコントロールする力だった。
ブラジルも個人技と攻撃力を持つチームだけに、先制後や失点後にどのような修正を行えるかが勝敗を左右する。
11月29日と12月5日の2試合は、アジア大会で示した勝負強さを世界トップレベルの相手に対して発揮できるかを測る重要な機会となる。
【女子サッカー日本代表速報】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:なでしこジャパンの最新試合結果は?
A1:2026年10月13日のドイツ女子代表戦で1-2の敗戦となった。谷川萌々子が15分に先制したものの、逆転を許した。直前の10月9日のハイチ戦は5-1で勝利している。
Q2:アジア競技大会2026で日本女子代表は優勝した?
A2:優勝した。10月2日の決勝で北朝鮮と2-2で引き分けた後、PK戦を5-3で制した。これにより、なでしこジャパンは大会3連覇と金メダルを達成した。
Q3:なでしこジャパンの次の試合はいつ?
A3:2026年11月29日(日)13時55分から広島でブラジル女子代表と対戦する予定。12月5日(土)15時からは岡山で第2戦が予定されている。
Q4:ブラジル戦のテレビ放送・配信はどこ?
A4:11月29日は日本テレビ系全国ネットで生中継され、TVerでもライブ配信予定。12月5日はABEMAで無料生配信予定だ。
Q5:なでしこジャパンの最新メンバーは誰?
A5:10月の欧州遠征では、長谷川唯、谷川萌々子、清家貴子、藤野あおば、浜野まいか、長野風花、山下杏也加、高橋はななどが招集・登録された。ブラジル戦の正式メンバーは別途JFAの発表を確認したい。
まとめ:なでしこジャパンの次の焦点はブラジル戦での真価
2026年のなでしこジャパンは、アジア大会3連覇という大きな成果を残した。
決勝では北朝鮮に2-2と追いつかれながらも、PK戦で勝利。GK大場朱羽のセーブや西尾葉音の同点ゴールなど、チーム全体の粘り強さが光った。
その後の欧州遠征では、ハイチに5-1で快勝。清家貴子、浜野まいか、長谷川唯、千葉玲海菜、土方麻椰が得点を記録した。一方、ドイツには1-2で敗れ、谷川萌々子の先制点を勝利につなげられなかった。
この2試合は、攻撃力の高さと試合運びの改善という、現在のチームが抱える両面を示している。
次の注目は11月29日と12月5日のブラジル戦だ。FIFAランキング上位の強豪との2連戦で、長谷川唯のゲームメイク、谷川萌々子の得点力、そして守備陣の安定感が試される。
女子サッカー日本代表の速報を追うなら、試合結果だけでなく、得点者、スタメン、交代選手、次戦の日程を合わせて確認したい。特にブラジル戦は、アジア大会で得た自信を世界の舞台でどこまで生かせるかを判断する重要な試合になる。
主な情報確認先: 日本サッカー協会(JFA)の公式試合結果、マッチレポート、招集メンバー、ブラジル戦大会概要・放送予定。
(出典: 女子 サッカー 日本 代表 速報(Yahoo!ニュース))