【ラストライブの真相】2017年5月22日の横浜アリーナで何があった?
Buono!の活動終了を象徴する出来事が、2017年5月22日に神奈川県の横浜アリーナで開催された「Buono!ライブ2017 ~Pienezza!~」です。

この公演は約10年間にわたるユニット活動の集大成として企画され、会場には約1万5,000人のファンが集まりました。音楽ナタリーやMANTANWEBも、3人が約3時間にわたってファンを楽しませた最後の単独公演として報じています。
ライブでは「初恋サイダー」などの代表曲が披露され、3人がそれぞれ所属するPINK CRES.、カントリー・ガールズ、℃-uteもゲストとして登場しました。
単なる通常のコンサートではなく、Buono!の歴史と3人それぞれの活動を一度に振り返る構成だったことが特徴です。
ラストライブが活動終了の節目になった理由
注目すべきなのは、ラストライブが開催された日と、嗣永桃子の芸能界引退日が近かったことです。
嗣永の引退日は2017年6月30日。Buono!のラストライブは、その約1か月前に開催されました。
その後、嗣永は予定どおり芸能界を引退し、鈴木愛理は℃-ute解散後にソロ活動へ進み、夏焼雅も新しい音楽活動を続けていきます。
この日程を踏まえると、5月22日の公演は3人が同じユニットとして活動できる貴重なタイミングだったと考えられます。
ただし、ラストライブの開催理由について、公式に「嗣永の引退だけが原因」と説明されたわけではありません。複数の転換点が重なった結果として捉える必要があります。
2020年にはラストライブ映像が再配信された
活動終了から3年後の2020年5月22日には、同じ日付・時間に合わせて「Buono!ライブ2017 ~Pienezza!~」の映像がBuono!公式YouTubeチャンネルで期間限定配信されました。
この企画では鈴木愛理と夏焼雅によるインスタライブも予定され、鈴木は公式サイトで当時の思いを語っています。
「約10年間の活動は私にとってはかけがえのない青春の時間でした。」
さらに鈴木は、ラストライブについて「今はもうBuono!でライブをする事はできません」と説明しました。
このコメントは、活動終了後も3人のユニットに対する思いが大切にされていることを伝えるものです。解散の理由を新たに説明したものではありませんが、当事者が当時のライブをどのように位置づけていたかを知る手掛かりになります。
【2026年最新】Buono!メンバー3人の現在は?
Buono!としての活動は終了しましたが、3人の芸能活動が同時に終わったわけではありません。それぞれが異なる分野へ進み、2026年現在も異なる形で活動しています。
嗣永桃子(ももち)
2017年6月30日に芸能界を引退。本人は幼児教育の道に進む意向を公式に表明していました。引退後の詳しい生活や現在の職業については、公表情報が限られています。
夏焼雅
Berryz工房、PINK CRES.を経てソロ活動へ。2026年4月30日にアップフロントクリエイトを退所し、現在は個人として芸能活動を続けています。
鈴木愛理
2018年にソロヴォーカリストとしてデビュー。音楽活動に加え、モデル、女優、テレビ出演など幅広い分野で活躍しています。
それぞれの現状を詳しく見ると、次のようになります。
嗣永桃子:芸能界を離れた後の活動は非公表
嗣永桃子は、Buono!のリーダーとしても知られた存在です。
2016年11月の公式発表では、幼児教育への関心を理由に、2017年6月30日で芸能活動を終えることが明らかにされました。
本人は大学在学中に教育実習を経験し、小学校と幼稚園の教員免許を取得したことにも触れていました。ただし、芸能界引退後に実際にどのような職業に就いたかは、広く確認できる公式情報がありません。
そのため、現在の職業を教員や幼稚園関係者などと断定することはできません。
夏焼雅:2026年は所属事務所を退所して個人活動へ
夏焼雅は、Berryz工房の活動停止後も音楽活動を継続してきました。
2016年にPINK CRES.を結成し、約5年間にわたって活動。2021年6月30日の同ユニット解散後はソロを中心とする活動に移行しました。
2026年2月24日には、アップフロントクリエイトとの専属マネージメント契約を4月30日付で終了することが発表されています。所属事務所は、本人の新たな一歩を踏み出したいという意向を理由として説明しました。
本人も個人として活動を続けることを明らかにしており、2026年10月には公式サイトでイベント出演などの新着情報が掲載されています。
鈴木愛理:ソロ歌手としてキャリアを拡大
鈴木愛理は、Buono!と℃-uteの両方で培った歌唱力を生かし、2018年からソロアーティストとして本格的に活動しています。
2026年には「鈴木愛理 LIVE 2026 ll:Bias by us:ll」を開催。さらにテレビ番組や音楽関連の企画への出演、アーティストとのコラボレーションなど、活動の幅を広げています。
2026年10月31日時点の公式サイトには、中央大学の白門祭コンサートへの出演やCOUNTDOWN JAPAN 26/27への出演予定なども掲載されています。
Buono!時代の経験は、現在の鈴木の音楽活動を語るうえでも重要なキャリアの一部になっています。
【再結成の可能性】Buono!が再び3人で活動する日は来る?
Buono!の解散理由を調べる読者にとって、もう一つ気になるのが再結成の可能性です。
結論からいえば、2026年10月31日現在、Buono!の再結成や新規ライブ開催について、3人または関係事務所から正式な発表は確認できません。
ただし、再結成の可能性を考える際には、単に3人が現在も芸能活動をしているかどうかだけで判断することはできません。
再結成を考えるうえでの3つのポイント
1.メンバーの活動環境が異なる
鈴木愛理はソロ歌手・タレントとして活動し、夏焼雅も個人で芸能活動を続けています。一方、嗣永桃子は2017年に芸能界を引退しました。3人が同じ条件で活動できる状況ではありません。
2.過去のユニット活動を大切にしている
2020年のラストライブ映像配信では、鈴木と夏焼がファンと一緒に当時の公演を振り返る企画が行われました。これは、Buono!の活動がメンバーやファンにとって大切な思い出であることを示しています。
ただし、記念配信や過去映像の公開は、再結成の予告とは異なります。
3.再結成を決定づける公式情報がない
再結成にはメンバー本人の意向だけでなく、スケジュール、活動体制、楽曲制作、関係者との調整なども関係します。2026年時点では、こうした準備が進んでいると裏付ける公式情報は確認できません。
したがって、現状では「再結成が決まった」「近いうちに復活する」といった情報を確定事項として受け取るべきではありません。
Buono!とPINK CRES.の活動終了には違いがある
ここで興味深いのが、夏焼雅が所属していた2つのユニットの活動終了の違いです。
2021年に解散したPINK CRES.では、小林ひかると二瓶有加が新しい道に進みたいと申し出たこと、夏焼が2人の意思を尊重したことが公式の説明に含まれていました。
つまりPINK CRES.には、活動終了に至る具体的な経緯が公表されています。
一方、Buono!については同様の形で、メンバーの申し出や合意内容、具体的な解散理由を説明する公式声明は確認できません。
この2つを混同しないことが大切です。別のユニットで公表された解散理由を、Buono!にも当てはめることはできません。
【よくある質問】Buono!の解散理由に関するFAQ
Q1:Buono!は正式に解散を発表したのですか?
A1:2017年5月22日の横浜アリーナ公演を最後にユニットとしての活動を終了しました。ただし、具体的な解散理由を説明する公式声明は確認できません。活動終了と解散理由の公表は別の話です。
Q2:Buono!の解散理由は嗣永桃子の芸能界引退ですか?
A2:嗣永の引退は活動終了の大きな背景の一つです。2017年6月30日に芸能界を引退することが事前に発表されていました。ただし、それだけがBuono!の活動終了理由だったと公式に説明されたわけではありません。
Q3:Buono!の活動終了日はいつですか?
A3:2017年5月22日です。横浜アリーナで開催された「Buono!ライブ2017 ~Pienezza!~」がラストライブとなりました。
Q4:Buono!のメンバーは現在何をしていますか?
A4:嗣永桃子は2017年に芸能界を引退。夏焼雅は2026年に事務所を退所し、個人として活動を継続。鈴木愛理はソロ歌手やタレントとして活動しています。
Q5:Buono!は再結成する予定がありますか?
A5:2026年10月31日時点で、再結成に関する公式発表は確認されていません。過去のライブ映像配信などはありましたが、新しいユニット活動が決定したという情報はありません。
Q6:Buono!は不仲が原因で解散したのですか?
A6:メンバーの不仲を解散理由とする公式発表や確かな根拠は確認できません。メンバーそれぞれの所属グループの節目や個人の進路が活動終了の時期と重なっていました。
まとめ:Buono!の解散理由は公式発表とメンバーの歩みから理解する
Buono!の活動終了について、最も大切なのは、公式に確認できる事実と背景から読み取れる事情を分けて考えることです。
2007年に『しゅごキャラ!』の楽曲を担当するユニットとして誕生したBuono!は、嗣永桃子、夏焼雅、鈴木愛理の3人によって約10年間活動しました。
2017年5月22日の横浜アリーナ公演をもって活動を終了しましたが、具体的な解散理由を明示する公式発表は確認できません。
一方で、Berryz工房の無期限活動停止、嗣永桃子の芸能界引退、℃-uteの解散、夏焼雅と鈴木愛理の新しい活動など、ユニットを取り巻く環境が大きく変化していたことは公的な記録から確認できます。
【プロの結論】
Buono!の解散理由を一言で「不仲」「人気低迷」「メンバーの引退」と決めつけることはできません。確実に言えるのは、3人がそれぞれ異なる道へ進む転換期に、ユニットとしての活動が2017年5月に一区切りを迎えたということです。
今後の情報を見極める際は、次の3点を判断基準にするとよいでしょう。
- 公式発表:ハロー!プロジェクトやメンバー本人による告知か。
- 活動の記録:実際のライブ開催日や本人の発言と一致しているか。
- 再結成情報:過去映像の公開や記念企画と、新規ライブの正式発表を混同していないか。
Buono!というユニットの活動は2017年に幕を閉じました。しかし、「初恋サイダー」をはじめとする楽曲や、横浜アリーナでのラストライブは、今も3人のキャリアを象徴する作品として残っています。
解散理由だけに注目するのではなく、3人が築いた音楽と、その後の歩みまで含めて振り返ることが、Buono!の魅力を正しく理解することにつながります。 (出典: buono 解散 理由(Yahoo!ニュース))