アンパンマンの氷の女王とは?初登場映画・歴代声優・2026年の登場回を徹底解説
『それいけ!アンパンマン』に登場する氷の女王は、氷の城に住み、吹雪や氷の力で相手を凍らせる恐ろしい女王です。1989年公開の映画『キラキラ星の涙』で初登場し、テレビシリーズでは1991年の第157話Bパート「アンパンマンと氷の女王」で本格的に登場しました。氷の宝石を集める独特の目的や、雪でできた狼「ゆきおおかみ」を従える姿も特徴です。
声優は吉田理保子、小原乃梨子、高島雅羅の3人が担当してきました。さらに2026年には「こむすびまんと氷の女王」「ドキンちゃんと氷の女王」という2つの登場回が放送されています。映画から最新テレビシリーズまでの変遷をたどると、長年にわたって登場し続けるキャラクターとしての魅力が見えてきます。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】 - 初登場: 1989年3月11日公開の映画『キラキラ星の涙』。テレビ初登場は1991年11月4日の第157話B。 - 歴代声優: 吉田理保子、小原乃梨子、高島雅羅の3人。 - 主な能力: 吹雪で相手を凍らせ、氷の宝石に変える。氷の城やゆきおおかみも重要な要素。 - 2026年の登場回: 4月10日「こむすびまんと氷の女王」、9月25日「ドキンちゃんと氷の女王」。 - 現在の声優: 2026年の放送回でも高島雅羅が担当。
【キャラクター紹介】アンパンマンの氷の女王はどんなキャラクター?
氷の女王(こおりのじょおう)は、『それいけ!アンパンマン』に登場する氷をモチーフにした敵キャラクターです。
氷の国にある氷の城を住みかとしており、全身が氷でできた巨大な女王という設定です。
外見には、ほかのキャラクターとは異なる特徴があります。
- 頭には複数の氷柱のような突起がある
- 片手に氷の杖を持っている
- 白く冷たい印象の顔立ちをしている
- 巨大な体と威圧感のある姿が特徴
- 吹雪や冷気を使って相手を攻撃する
単なる雪や氷の怪物ではなく、自分の城と宝石のコレクションを持つ女王として描かれています。
氷の女王が宝石を集める理由
氷の女王の特徴として見逃せないのが、相手を凍らせて宝石に変えようとする行動です。
彼女は氷の城に近づいた者を吹雪で凍らせ、自分のコレクションに加えようとします。
この設定は、1989年の映画『キラキラ星の涙』にもつながっています。
同作では、物語の重要な鍵となる宝石「キラキラの涙」をめぐって、アンパンマンたちと対立します。
宝石を集めるという目的が、単なる攻撃とは異なるキャラクター性を生み出しているのです。
ばいきんまんとの関係
氷の女王は、ばいきんまんと関わるエピソードも多いキャラクターです。
ただし、常にばいきんまんの仲間というわけではありません。
自分自身の目的を持って行動するため、状況によってはばいきんまんとも敵対します。
この関係性は、2020年のクリスマススペシャルや2026年の登場回でも描かれています。
氷の女王は、ばいきんまんの部下ではなく、独自の価値観と行動原理を持つ敵役として理解すると分かりやすいでしょう。
【初登場を徹底解説】映画『キラキラ星の涙』とテレビ第157話Bの違い
氷の女王の初登場を調べる際に、まず整理しておきたいのが映画とテレビシリーズの違いです。
映画での初登場と、テレビアニメでの初登場は別の時期になります。
映画初登場は1989年『キラキラ星の涙』
氷の女王が最初に登場した作品は、映画第1作『それいけ!アンパンマン キラキラ星の涙』です。
作品基本データ
- 公開日:1989年3月11日
- 上映時間:75分
- 原作:やなせたかし
- 監督:永丘昭典
- 脚本:翁妙子
- 音楽:いずみたく
- 氷の女王の声:吉田理保子
松竹の映画作品データベースとトムス・エンタテインメントの公式作品情報によると、この映画では「キラキラ星の涙」という宝石を取り戻すため、アンパンマンたちが冒険を繰り広げます。
物語の発端は、キラキラ星から地球へやって来たナンダー・ナンダー姫とマルデ・ヘンダーです。
彼らは、ドロンコ魔王に奪われた宝石を取り戻そうとしています。
キラキラの涙には、持つ者の心によって異なる力をもたらすという重要な設定があります。
その宝石を探すアンパンマンたちの前に立ちはだかるのが氷の女王です。
彼女は多くの宝石を集めており、アンパンマンたちは苦戦を強いられます。
映画では、宝石を集める氷の女王の性格と、彼女がアンパンマンたちにとって危険な存在であることが印象的に描かれています。
テレビ初登場は第157話B「アンパンマンと氷の女王」
映画の登場から約2年8か月後、氷の女王はテレビアニメにも登場します。
第157話B「アンパンマンと氷の女王」
放送日・エピソード区分
- 作品:それいけ!アンパンマン
- エピソード:第157話Bパート
- キャラクター:氷の女王、ゆきおおかみ
- 声優:小原乃梨子
テレビシリーズでの登場は、映画版に続くキャラクターの展開として注目できます。
映画で初めて登場したキャラクターが、テレビシリーズでも独立したエピソードを持つようになったのです。
また、第157話Bのタイトルには氷の女王の名前が含まれています。
映画とテレビの両方で登場したことで、氷の女王はアンパンマンの世界における継続的な敵キャラクターとして定着していきました。
【能力・氷の城を解説】氷の女王とゆきおおかみの強さとは?
氷の女王の魅力は、独特な外見だけではありません。
氷を使った攻撃、相手を閉じ込める能力、そして配下のゆきおおかみを使った戦術など、複数の特徴を持っています。
1. 吹雪や冷気で相手を凍らせる
代表的な能力が、強烈な冷気や吹雪による攻撃です。
相手に冷気を浴びせて凍らせることで、自由に動けなくしてしまいます。
さらに、単に凍らせるだけではなく、氷の宝石へと変えることもあります。
この宝石化が、氷の女王の代表的な攻撃方法です。
2. 氷の牢を作る
氷の女王は、相手を氷の中に閉じ込める能力も持っています。
氷の牢は、相手の行動を制限するための手段です。
アンパンマンたちが救出に向かわなければならない状況を作り、物語の緊張感を高めます。
3. 氷の城を拠点にしている
氷の城は、氷の女王を象徴する場所です。
城は単なる住居ではなく、彼女の宝石コレクションや氷の世界を象徴する舞台になっています。
また、アンパンマンたちとの戦いでは、城そのものが破壊される展開もあります。
つまり、氷の城は彼女の強さを表す一方、物語の決戦の舞台としても機能しています。
4. ゆきおおかみを従える
氷の女王の配下として登場するのが、ゆきおおかみです。
ゆきおおかみは雪でできた狼の姿をした存在で、氷の女王の命令を受けて行動します。
主な役割は次のとおりです。
- 氷の女王の命令による相手の追跡
- 敵キャラクターの捕獲や連行
- 氷の城への侵入者への対応
- 女王の攻撃を補助する役割
2026年4月10日放送の「こむすびまんと氷の女王」でも、ゆきおおかみが登場しています。
同エピソードの出演者情報には、氷の女王役の高島雅羅と雪オオカミ役の木内太郎が記載されています。
氷の女王の弱点は熱?
氷をモチーフにしたキャラクターであるため、熱との相性も気になるところです。
キャラクター情報を整理したアンパンマンDBでは、氷の女王は熱に弱く、火による攻撃で消滅する場合もあると紹介されています。
氷という性質を考えれば自然な弱点ですが、作品ごとの演出によって戦闘の展開は異なります。
氷の女王を攻略する際には、冷気による攻撃だけでなく、熱との対比も見どころになります。
【歴代声優まとめ】吉田理保子・小原乃梨子・高島雅羅の3人
氷の女王の声を担当してきた声優は、これまでに3人います。
映画版とテレビ版で担当者が異なるため、初登場作品と交代時期を整理しておくと分かりやすくなります。
歴代声優と担当期間の比較
| 時期・作品 | 声優 | 担当内容 |
|---|---|---|
| 1989年・映画第1作 | 吉田理保子 | 『キラキラ星の涙』 |
| 1991年〜2019年 | 小原乃梨子 | 第157話B〜第1440話B、映画第20作 |
| 2020年〜2026年 | 高島雅羅 | クリスマススペシャル以降のテレビシリーズ |
初代:吉田理保子
映画第1作『キラキラ星の涙』で氷の女王を担当したのが吉田理保子です。
1989年の映画版で、氷の女王の最初の声を担当しました。
トムス・エンタテインメントの公式作品情報にも、氷の女王役として吉田理保子の名前が記載されています。
映画版を見返す際には、現在のテレビ版とは異なる初代の声を楽しめます。
2代目:小原乃梨子
テレビシリーズで長く氷の女王を担当したのが小原乃梨子です。
1991年11月4日の第157話B「アンパンマンと氷の女王」から、2019年2月8日の第1440話B「氷の女王とオーロラのこうま」まで担当しました。
映画第20作『妖精リンリンのひみつ』にも出演しています。
小原乃梨子といえば、『ドラえもん』の野比のび太役や、『タイムボカン』シリーズのキャラクターなどでも知られる声優です。
長年にわたって氷の女王を演じたことで、テレビシリーズにおけるキャラクターの声のイメージを形作りました。
3代目:高島雅羅
現在の氷の女王を担当しているのが高島雅羅です。
交代の節目となったのは、2020年12月25日放送のクリスマススペシャル「サンタさんをすくえ!氷の城のクリスマス」です。
それ以降、高島雅羅が氷の女王を担当しています。
2026年4月10日放送の「こむすびまんと氷の女王」でも、出演者欄に高島雅羅の名前が確認できます。
したがって、2026年現在の氷の女王の声優は高島雅羅です。
声優交代でキャラクターの印象は変わった?
声優が交代すると、キャラクターの印象が変わることがあります。
氷の女王の場合も、長年担当した小原乃梨子から高島雅羅への交代は、歴史を振り返るうえで重要な転換点です。
ただし、声優が変わったからといって、キャラクターそのものが別人になったわけではありません。
氷の城に住み、宝石を集め、アンパンマンたちと対立するという基本的な特徴は引き継がれています。
声の変化とキャラクター設定の継続を分けて考えると、歴代の演技をより楽しめます。
【2026年最新】氷の女王の登場回は?ドキンちゃんとの共演も話題
2026年には、氷の女王が登場するテレビエピソードが複数放送されています。
特に注目したいのが、4月の「こむすびまんと氷の女王」と9月の「ドキンちゃんと氷の女王」です。
2026年4月10日「こむすびまんと氷の女王」
- 放送日:2026年4月10日
- 話数:第1730話B
- タイトル:こむすびまんと氷の女王
- 氷の女王役:高島雅羅
このエピソードでは、氷の女王がアンパンマンをおびき寄せるため、こむすびまんを捕らえます。
しかし、駆けつけるのはアンパンマンだけではありません。
こむすびまんをめぐる展開に加えて、氷の女王とゆきおおかみの関係にも注目できるエピソードです。
2026年版の氷の女王の声を確認したい人にとっても、重要な登場回となっています。
2026年9月25日「ドキンちゃんと氷の女王」
2026年9月25日には、第1746話Bとして「ドキンちゃんと氷の女王」が放送されました。
- 放送日:2026年9月25日
- 話数:第1746話B
- 作品:それいけ!アンパンマン
- タイトル:ドキンちゃんと氷の女王
日本テレビの公式番組サイトでも、同日の放送エピソードとして「ドキンちゃんとこおりのじょおう」が掲載されています。
この回で注目したいのは、タイトルにドキンちゃんの名前が入っていることです。
氷の女王とドキンちゃんという、普段は異なる立場で行動するキャラクターの組み合わせが物語の中心になります。
また、作品の視聴記録では、しょくぱんまんをめぐる出来事や、ドキンちゃんを守ろうとするばいきんまんの行動も描かれています。
従来の氷の女王の登場回とは異なる人間関係に注目できるエピソードです。
2026年以前の主な登場回もチェック
氷の女王は映画やテレビシリーズに繰り返し登場しています。
代表的なエピソードを時系列で整理します。
| 放送・公開日 | 作品・エピソード |
|---|---|
| 1989年3月11日 | 映画『キラキラ星の涙』 |
| 1991年11月4日 | 第157話B「アンパンマンと氷の女王」 |
| 2020年12月25日 | 「サンタさんをすくえ!氷の城のクリスマス」 |
| 2021年9月17日 | 第1551話B「コキンちゃんと氷の女王」 |
| 2022年11月25日 | 第1600話B「メロンパンナと氷の女王」 |
| 2025年2月28日 | 第1686話B「ジャムおじさんと氷の女王」 |
| 2026年4月10日 | 第1730話B「こむすびまんと氷の女王」 |
| 2026年9月25日 | 第1746話B「ドキンちゃんと氷の女王」 |
この一覧からも、氷の女王が一度きりの映画ゲストではなく、長期にわたってテレビシリーズに登場していることが分かります。
【混同しやすいポイント】コキンちゃんとドキンちゃんの登場回は別作品
氷の女王の登場回を調べる際には、タイトルが似ているエピソードに注意が必要です。
特に混同しやすいのが、2021年の「コキンちゃんと氷の女王」と、2026年の「ドキンちゃんと氷の女王」です。
2021年と2026年の違い
2021年
「コキンちゃんと氷の女王」
第1551話B・2021年9月17日
2026年
「ドキンちゃんと氷の女王」
第1746話B・2026年9月25日
2021年の作品は、コキンちゃんが中心となるエピソードです。
一方、2026年の作品はドキンちゃんがタイトルに登場しています。
コキンちゃんとドキンちゃんは別のキャラクターであり、放送年も話数も異なります。
また、日本テレビの公式番組情報では「こおりのじょおう」とひらがな表記される場合があります。
漢字の「氷の女王」とひらがなの「こおりのじょおう」は、同じキャラクターを指しています。
初めて見るならどのエピソードがおすすめ?
氷の女王を初めて知る人には、次の順番がおすすめです。
1. 映画『キラキラ星の涙』:宝石を集める女王の基本設定を知る。
2. 第157話B「アンパンマンと氷の女王」:テレビシリーズでの初登場を確認する。
3. 「サンタさんをすくえ!氷の城のクリスマス」:高島雅羅が演じる新しい氷の女王を見る。
4. 第1730話B「こむすびまんと氷の女王」:2026年の登場と、ゆきおおかみの活躍を見る。
5. 第1746話B「ドキンちゃんと氷の女王」:ドキンちゃんとの関係に注目する。
映画とテレビシリーズを順番に見ることで、キャラクターの変遷が理解しやすくなります。
【よくある質問】アンパンマンの氷の女王に関するFAQ
Q1:アンパンマンの氷の女王の初登場作品は何ですか?
A1:1989年3月11日公開の映画『それいけ!アンパンマン キラキラ星の涙』です。テレビシリーズでは1991年11月4日放送の第157話B「アンパンマンと氷の女王」が初登場回です。
Q2:氷の女王の歴代声優は誰ですか?
A2:吉田理保子、小原乃梨子、高島雅羅の3人です。吉田理保子が映画第1作、小原乃梨子がテレビシリーズ初期から2019年まで、高島雅羅が2020年以降を担当しています。
Q3:2026年現在の氷の女王の声優は誰ですか?
A3:高島雅羅です。2026年4月10日放送の第1730話B「こむすびまんと氷の女王」でも担当しています。
Q4:氷の女王の住んでいる場所はどこですか?
A4:氷の国にある氷の城です。城は彼女の拠点であり、宝石のコレクションを集める場所としても描かれています。
Q5:ゆきおおかみとは何ですか?
A5:氷の女王に従う雪でできた狼です。相手を追跡したり、捕らえたりする役割を担います。
Q6:2026年に放送された氷の女王の登場回は何ですか?
A6:確認できる主な登場回は、4月10日放送の第1730話B「こむすびまんと氷の女王」と、9月25日放送の第1746話B「ドキンちゃんと氷の女王」です。
Q7:氷の女王とコキンちゃん、ドキンちゃんはどのような関係ですか?
A7:それぞれ別のテレビエピソードで共演しています。2021年にはコキンちゃん、2026年にはドキンちゃんの名前を冠したエピソードが放送されました。
まとめ:氷の女王は映画から2026年まで続くアンパンマンの人気敵キャラクター
氷の女王は、1989年の映画『キラキラ星の涙』で初登場した、アンパンマンシリーズを代表する氷の敵キャラクターの一人です。
映画版では吉田理保子、テレビシリーズでは小原乃梨子、2020年以降は高島雅羅が声を担当しています。
氷の城を拠点に宝石を集め、吹雪で相手を凍らせる能力や、ゆきおおかみを従える特徴も長く受け継がれています。
2026年には「こむすびまんと氷の女王」と「ドキンちゃんと氷の女王」が放送され、現在もテレビシリーズで活躍していることが確認できます。
特に押さえておきたいのは、次の3点です。
- 初登場を知るなら:映画『キラキラ星の涙』
- 声優の変遷を知るなら:吉田理保子・小原乃梨子・高島雅羅の順番
- 最新の活躍を知るなら:2026年の第1730話Bと第1746話B
映画版とテレビ版では登場時期や声優が異なり、時代によって描かれる相手や物語にも変化があります。
氷の女王は、単なる一度限りの悪役ではありません。長年にわたってアンパンマンの世界に登場し、氷の城や宝石、ゆきおおかみという独自の世界観を持ち続けているキャラクターです。
2026年の新しいエピソードを過去の映画やテレビ初登場回と見比べると、その魅力をさらに深く楽しめます。 (出典: アンパンマン 氷 の 女王(Yahoo!ニュース))