メンズノンノモデル歴代を1986〜2026年で総覧!阿部寛から最新モデルまで徹底解説
1986年に創刊した男性ファッション誌『MEN'S NON-NO(メンズノンノ)』は、2026年5月に創刊40周年を迎えた。これまで誌面を飾ってきた歴代モデルには、阿部寛、田辺誠一、谷原章介、坂口健太郎、成田凌、宮沢氷魚など、モデル活動を出発点に俳優としても活躍する著名人が名を連ねている。

2026年10月現在、歴代モデルの顔ぶれを整理するとともに、公式プロフィールに掲載されている現役モデル25人、第41回メンズノンノモデルオーディションで選ばれた野﨑祥平・佐々木南風花・及川意男の3人までを紹介する。加入年、オーディションの回数、卒業生のキャリアを照らし合わせると、40年間にわたるメンズノンノモデルの変遷が見えてくる。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
メンズノンノは1986年5月創刊。2026年に創刊40周年を迎えた。 阿部寛は創刊号から43号連続で表紙を担当。坂口健太郎は2010年、成田凌は2013年にモデルとして加入した。 2026年9月26日に第41回オーディションの合格者3人が決定。野﨑祥平がグランプリ、佐々木南風花と及川意男が準グランプリに選ばれた。
【まず結論】メンズノンノモデル歴代の全体像と40年間の歩み
メンズノンノモデルとは、集英社が発行する男性ファッション誌『MEN'S NON-NO』の誌面や公式ウェブサイトなどで活動する専属モデルを中心とした存在だ。
1986年の創刊以来、毎年開催されてきたモデルオーディションを通じて、多くの才能を発掘してきた。単に服を着こなすモデルを選ぶだけではなく、ファッションやカルチャーを発信し、将来的に俳優やタレントなどへ活動の幅を広げる人材も輩出している。
歴代の顔ぶれを理解するうえで、押さえておきたい人物は次のとおりだ。
- 1980年代: 阿部寛、田辺誠一、マーク・パンサー
- 1990年代: 谷原章介など
- 2000年代: 東出昌大など
- 2010年代: 坂口健太郎、成田凌、栁俊太郎、宮沢氷魚など
- 2020年代: 鈴鹿央士、中川大輔、豊田裕大、野村康太など
- 2026年の新加入: 野﨑祥平、佐々木南風花、及川意男
特に注意したいのは、阿部寛のように創刊当初から誌面を支えたモデルと、オーディションで選ばれた専属モデルでは、加入の経緯が異なることだ。
メンズノンノ公式の歴代モデル一覧でも、阿部寛は1987年までの「ノンノボーイフレンド」と1988~1990年の専属モデルという区分で紹介されている。つまり、創刊期の顔とオーディション出身者を同じ経歴として扱うと、歴史を正確に理解できない。
また、歴代モデルの加入者一覧と、現在の公式プロフィールに掲載されている現役モデル一覧も別の情報だ。両者を照合することで、過去の在籍者と現在の専属モデルを区別できる。
【1986年から2026年まで】メンズノンノ歴代モデル一覧を年代別に紹介
メンズノンノ公式ウェブが2026年7月に更新した歴代モデル一覧には、1986年の第1回から2025年の第40回までの加入者が掲載されている。これに2026年の第41回合格者3人を加えると、創刊から現在までの歴史を整理できる。
以下では、公式の加入年を基準に年代別にまとめた。2015~2017年のボーイズアワード受賞者については、通常の番号付きオーディションとは分けて記載している。
1980年代:創刊と伝説的なモデルの時代
1986~1989年
- 1986年・第1回: 高橋剛、佐護勝紀、中村孝一、渡辺優
- 1987年・第2回: 田辺誠一、岡本秀寿
- 1988年・第3回: 石井直樹、伊藤博道
- 1989年・第4回: 佐藤貢一
創刊期を代表する人物として欠かせないのが阿部寛だ。大学在学中からモデルとして活動し、1986年の創刊号から43号連続で表紙を飾った。
また、1989~1993年にはマーク・パンサーが専属モデルとして活動。現在の音楽ファンにはglobeのメンバーとして知られるが、芸能活動の原点の一つはメンズノンノにあった。
この時代は、メンズファッション誌そのものが新しい男性像を発信するメディアとして存在感を高めていった時期でもある。
1990年代:俳優として活躍するモデルが登場
1990~1999年
- 1990年・第5回: 松本伸樹
- 1991年・第6回: 木村朝輝
- 1992年・第7回: 谷原章介、中村洋士
- 1993年・第8回: 長松逹也
- 1994年・第9回: 猪野正哉、伊藤泰蔵、山口健次
- 1995年・第10回: 嶋野旭、相葉健次、若松忠哲
- 1996年・第11回: 山川大輔、田邊博崇
- 1997年・第12回: 新坂弘樹、福島崇
- 1998年・第13回: 木村史園、本田章一
- 1999年・第14回: ラモッテ・オサム
1992年の第7回で選ばれた谷原章介は、後に俳優として活動の幅を広げた代表的な卒業生だ。
この年代には、ファッションモデルという肩書から、テレビや映画など幅広い分野で活躍する芸能人へとキャリアを展開する先輩たちの基盤が築かれていった。
2000年代:東出昌大ら次世代のモデルが加入
2000~2009年
- 2000年・第15回: 木村信
- 2001年・第16回: 北村剛
- 2002年・第17回: 金木孝明、福島新次
- 2003年・第18回: 帰山鷹丸、勝哲也
- 2004年・第19回: 東出昌大
- 2005年・第20回: 栗原正幸
- 2006年・第21回: 比嘉啓登、イーズリー穣
- 2007年・第22回: 山口純、三河井武史
- 2008年・第23回: 久森クリストファー、大杉友兼
- 2009年・第24回: 岩永徹也、栁俊太郎
この時代の注目人物の一人が東出昌大だ。2004年、第19回メンズノンノ専属モデルオーディションでグランプリを獲得。その後、モデルとして経験を積み、2012年に映画『桐島、部活やめるってよ』で俳優デビューした。
2009年加入の栁俊太郎も、後に俳優として活躍するモデルの一人となった。ファッションの世界で培った表現力を映像作品へとつなげる流れが、この年代からさらに広がっていく。
2010年代:坂口健太郎・成田凌・宮沢氷魚らが登場
2010~2019年
- 2010年・第25回: 山口智也、赤塚弘卓、坂口健太郎
- 2011年・第26回: 髙橋義明、藤井望央、宮原大輔
- 2012年・第27回: 小松史弥、米倉強太、兒玉太智、守屋光治
- 2013年・第28回: 清原翔、成田凌、山下涼平、石塚隆、松本雄司
- 2014年・第29回: 中田圭祐、山本涼介、山本直人
- 2015年・ボーイズアワード メンズノンノ賞: 鈴川博紀
- 2015年・第30回: 北形拓也、三宅亮輔、宮沢氷魚、原修三郎
- 2016年・ボーイズアワード メンズノンノ賞: 遠藤史也
- 2016年・第31回: 中川大輔、鈴木仁、若林拓也
- 2017年・ボーイズアワード メンズノンノ賞: 坂田秀晃
- 2017年・第32回: 井上翔太、岩上隼也、髙見翔太、ミッチェル和馬
- 2018年・第33回: 鈴鹿央士、岸本ルーク
- 2019年・第34回: 野村大貴、水沢林太郎、豊田裕大
2010年代は、メンズノンノモデルの知名度が俳優活動とともに広がった重要な時期だ。坂口健太郎、成田凌、宮沢氷魚といった人物が、それぞれ異なる個性を武器に活躍している。
2015~2017年にはボーイズアワードのメンズノンノ賞も設けられた。これらは通常の第30回、第31回、第32回オーディションとは別に掲載されているため、歴代モデルを調べる際には混同しないようにしたい。
2020年代:現役世代と新しいスター候補
2020~2026年
- 2020年・第35回: 樋之津琳太郎、稲井孝太朗、大平修蔵
- 2021年・第36回: 栄莉弥、高橋璃央、安西一真、小方蒼介
- 2022年・第37回: 中谷光希、中塚凌空、鈴々木響
- 2023年・第38回: 冨永章胤、松井大奈、野村康太、髙橋大翔、四坂亮翔
- 2024年・第39回: 海谷遠音、石川愛大、嵐翔真
- 2025年・第40回: 籠宮壮太朗、髙橋紅輝、松岡光
- 2026年・第41回: 野﨑祥平、佐々木南風花、及川意男
2020年代に入ると、雑誌だけでなくウェブやSNS、動画コンテンツなど、モデルの活動領域が広がっている。誌面でのファッション表現に加え、個人のキャラクターや発信力も読者に伝わるようになった。
2026年には創刊40周年を記念する第41回オーディションが開催され、3人の新モデルが決定。歴代の流れを引き継ぐ新しい世代が加わった。
以上の年代別一覧は、メンズノンノ公式の歴代モデル掲載内容を基礎としている。
【歴代モデルの関係性】阿部寛・田辺誠一・坂口健太郎・成田凌を比較
歴代モデルを単なる名前の一覧で終わらせず、加入年とその後のキャリアを照らし合わせると、メンズノンノがどのような人材を世に送り出してきたのかが分かる。
特に注目したいのは、創刊期の象徴である阿部寛、初期オーディション出身の田辺誠一、そして2010年代を代表する坂口健太郎と成田凌の4人だ。
メンズノンノ歴代の代表的な人物・経歴比較
阿部寛:創刊号から43号連続で表紙を飾った伝説
阿部寛はメンズノンノの歴史を語るうえで欠かせない存在だ。
1986年6月号の創刊号から43号連続で表紙を担当し、1989年12月号以来、約36年ぶりに2026年の40周年イヤーを飾った。
2026年1・2月合併号では、現役モデルの鈴鹿央士とともに表紙に登場。かつて誌面を支えたモデルと現在のモデルが同じ誌面に並ぶ構成は、40周年を象徴する企画となった。
阿部寛の経歴で重要なのは、最初から現在のオーディション制度で選ばれた人物ではない点だ。公式の歴代一覧では、1987年までのノンノボーイフレンド、1988~1990年の専属モデルという経歴が区別されている。
俳優としてのキャリアを築く前から、ファッション誌の顔として強い存在感を放っていた人物である。
田辺誠一:第2回オーディションから俳優・映画監督へ
田辺誠一は1987年の第2回メンズノンノモデルオーディションで専属モデルに選ばれた。
高校3年生のときに応募し、モデルとして活動を始めた後、1992年に俳優デビュー。その後はテレビドラマや映画などで幅広い役柄を演じ、映画監督としても活動している。
2023年には、現役モデルの中川大輔と対談。モデル時代の撮影について、着ている服の人物像や状況を想像して撮影に臨んだ経験が、後の役づくりにも生きたと振り返っている。
モデルと俳優は別々の仕事に見えるが、人物をどう表現するかという点では共通する部分がある。田辺の経歴は、そのつながりを理解するうえで興味深い。
坂口健太郎:2010年加入から俳優としての飛躍
坂口健太郎は2010年、第25回オーディションを経てメンズノンノ専属モデルとして活動を開始した。
2014年には俳優デビューを果たし、モデルとしての活動と並行しながら映像作品へと進出。後には映画、ドラマ、舞台などで活躍する俳優となった。
2026年10月のメンズノンノ公式インタビューでは、モデル時代を振り返り、自身の人格形成に大きな影響を与えた時期だったと語っている。特に、同世代のモデルたちと刺激を与え合った経験を大切なものとして振り返っていた。
坂口の例から見えるのは、モデル時代が俳優になるための単なる通過点ではなかったということだ。撮影現場での経験や仲間との関係が、その後の表現者としての基礎にもつながっている。
成田凌:2013年加入、第28回オーディション出身
成田凌は2013年、第28回オーディションで選ばれたモデルだ。
2020年には宮沢氷魚とともに、メンズノンノモデルを目指す人たちへ向けた対談に登場。自身が2013年に加入したことや、後輩モデルとの世代の違いについて語っている。
成田はその後、俳優としてもキャリアを重ねた。ファッション誌で身につけたカメラの前での表現力と、映画やドラマで求められる演技力を別々の領域で発揮している。
阿部寛から田辺誠一、坂口健太郎、成田凌へとつながる歴史は、メンズノンノがファッション誌であると同時に、新しい表現者と出会う場所でもあったことを示している。
【2026年最新】メンズノンノ現役モデル25人の一覧
2026年10月現在、メンズノンノ公式モデルプロフィールには25人が掲載されている。
2026年7月時点の公式特集では現役モデルは22人と紹介されていた。その後、9月26日に第41回オーディションの合格者3人が加わったため、現在のプロフィール掲載人数は25人となる。
加入年順に整理すると、次のようになる。
現役モデルの加入年別一覧
2010年代
- 2013年:清原翔
- 2014年:中田圭祐
- 2016年:中川大輔、鈴木仁
- 2018年:鈴鹿央士
- 2019年:豊田裕大、水沢林太郎
2020~2022年
- 2020年:樋之津琳太郎
- 2021年:高橋璃央、小方蒼介、栄莉弥
- 2022年:鈴々木響
2023~2025年
- 2023年:野村康太、髙橋大翔、四坂亮翔、松井大奈
- 2024年:海谷遠音、石川愛大、嵐翔真
- 2025年:籠宮壮太朗、松岡光、髙橋紅輝
2026年
- 野﨑祥平
- 佐々木南風花
- 及川意男
現役モデルの中でも注目したい人物
鈴鹿央士
2018年加入・第33回
俳優としても活動する現役モデル。2026年には創刊40周年の企画で阿部寛と共演し、世代を超えたメンズノンノのつながりを象徴した。
中川大輔
2016年加入・第31回
モデル活動に加えて俳優としても活躍。田辺誠一との対談では、モデルとしての仕事や後輩との関係について語っている。
豊田裕大
2019年加入・第34回
ファッション誌のモデル活動と俳優活動を展開する世代を代表する一人。
野村康太
2023年加入・第38回
2023年に加入した若手モデル。俳優としての活動も含め、今後のキャリアに注目が集まる。
現役モデルは、加入した年代によって誌面での経験値や活動期間が異なる。長く在籍するモデルが後輩を支えながら、新しい加入者が誌面やウェブで個性を発揮する構造になっている。
【2026年最新オーディション】野﨑祥平・佐々木南風花・及川意男が新加入
2026年のメンズノンノモデルオーディションは、創刊40周年という節目に開催された第41回。9月26日、幕張メッセで行われた「Rakuten GirlsAward 2026 AUTUMN/WINTER」のメンズノンノスペシャルステージで、3人の新専属モデルが発表された。
集英社の公式発表によると、応募総数は1,972通。選考を勝ち抜いた3人は、野﨑祥平、佐々木南風花、及川意男だ。
2026年の新メンズノンノモデル3人
野﨑祥平(のざき・しょうへい)
2011年2月9日生まれ・東京都出身
15歳7か月でグランプリを獲得し、オーディション史上最年少記録を更新。特技はバスケットボールとテコンドー。BEAMSアワードも同時受賞した。
佐々木南風花(ささき・なふか)
2005年4月13日生まれ・兵庫県出身
読書や文章を書くことが好きな21歳。アウトドアや古着など幅広いファッションへの関心を持ち、本の特集や喫茶店を巡る企画にも意欲を示している。
及川意男(おいかわ・いだん)
2004年5月24日生まれ・東京都出身
身長186cm。学生時代は野球に打ち込み、その後モデルを目指した。登山やランニングを趣味とする。
3人のプロフィールや受賞内容は、メンズノンノ公式発表と集英社のプレスリリースで公開されている。
第41回オーディションの選考過程
2026年の選考は、書類審査からカメラテスト、面接、読者投票、編集部審査へと進む構成だった。
- 応募総数:1,972通
- 第1次審査:書類選考
- 第2次審査:カメラテスト・面接
- ファイナリスト:12人
- 第3次審査:読者投票・編集部審査
- 読者投票総数:102,376票
- 第3次審査通過者:8人
- 最終合格者:3人
特筆すべきは、読者投票の総数が10万票を超えたことだ。読者が候補者の私服やヘアスタイル、動画などを見ながら投票に参加する仕組みが設けられた。
また、2026年は創刊40周年とBEAMS創業50周年が重なる年でもある。両者のコラボレーションによって「BEAMSアワード」が新設され、野﨑祥平には40万円分のBEAMSギフトカードが贈られた。
新モデル3人は今後、メンズノンノの誌面や公式ウェブ、公式SNSに本格的に登場する予定と発表されている。
2021年以降、オーディションはどう変わった?
メンズノンノのオーディションは、長く続く伝統を維持しながら、選考方法を時代に合わせて変化させている。
大きな転換点は第36回にあたる2021年だ。この年から編集部による審査に加えて、公式ウェブサイトでの読者参加型人気投票が導入された。
候補者が動画やインスタライブなどを通して自身の魅力を発信し、読者がその過程を見守る形式は、従来の誌面中心のオーディションとは異なる特徴を持つ。
2026年には読者投票と編集部審査に加え、BEAMSとの協業も実施された。ファッションの知識や着こなしだけでなく、読者との接点や自分自身を表現する力も見られる選考へと進化している。
【卒業モデル一覧と誤解の検証】歴代モデルを調べるときの注意点
「メンズノンノ卒業モデル一覧」を調べる読者が混乱しやすいのが、歴代加入者と正式に卒業を発表したモデルの違いだ。
公式の歴代一覧には過去の加入者が掲載され、別の公式特集には現役モデルがまとめられている。しかし、すべての過去在籍者について、卒業年月日まで統一された一覧が公開されているわけではない。
そのため、歴代加入者のうち現在の公式モデルプロフィールに掲載されていない人物を、全員が同じ時期に正式卒業したと考えるのは正確ではない。
代表的な過去在籍モデル
- 阿部寛: 創刊期のノンノボーイフレンド、1988~1990年の専属モデル
- 田辺誠一: 1987年、第2回オーディション出身
- 谷原章介: 1992年、第7回オーディション出身
- 東出昌大: 2004年、第19回オーディション出身
- 栁俊太郎: 2009年、第24回オーディション出身
- 坂口健太郎: 2010年、第25回オーディション出身
- 成田凌: 2013年、第28回オーディション出身
- 宮沢氷魚: 2015年、第30回オーディション出身
また、卒業を本人が明確に発表した例として岩上隼也が挙げられる。2017年加入のモデルで、2024年6月に自身の公式ブログで約7年間の専属モデル活動を振り返り、卒業を報告した。
このように、加入年だけでなく、本人の卒業報告や公式プロフィールの掲載状況を合わせて見ることが、卒業モデルを正しく理解するポイントになる。
メンズノンノモデルにまつわる3つの誤解
誤解1:阿部寛は第1回オーディションのグランプリだった?
阿部寛は創刊期のモデルとして知られるが、公式の歴代一覧ではノンノボーイフレンドと専属モデルの経歴で紹介されている。現在の番号付きオーディションの合格者と同じ扱いではない。
誤解2:2026年の現役モデルは22人?
22人という数字は、2026年7月更新の現役モデル特集で紹介された人数だ。その後、9月26日に新モデル3人が決定している。10月現在の公式モデルプロフィールには25人が掲載されている。
誤解3:創刊40周年なのに第41回オーディションなのはおかしい?
1986年を第1回として、毎年1回実施してきたため、2026年は第41回となる。1986年から2026年までの経過年数は40年だが、最初の年も1回として数えるため、回数と周年数は一致しない。
こうした違いを押さえると、ネット上で見かける古いモデル一覧や過去の人数情報も、どの時点のデータなのか判断しやすくなる。
【プロの結論】メンズノンノモデルが40年間支持されてきた理由
メンズノンノモデルの歴史を振り返ると、単純に容姿やスタイルの優れた人物を集めてきただけではないことが分かる。
1980年代には阿部寛が誌面の象徴となり、1990年代には田辺誠一や谷原章介が登場。2000年代以降は東出昌大、坂口健太郎、成田凌、宮沢氷魚など、モデルから俳優へと活動を広げる人物が続いた。
その一方、2020年代には鈴鹿央士、中川大輔、豊田裕大、野村康太らが現役モデルとして活動し、雑誌・ウェブ・SNS・映像作品を横断する発信を行っている。
メンズノンノモデルの歴史から見える3つの特徴
1.モデル活動がキャリアの出発点になっている
田辺誠一や坂口健太郎のように、モデルとして経験を積んだ後、俳優として活躍する人物がいる。ファッション撮影で培われる表情や姿勢、カメラの前での表現力は、映像作品にも生かせる。
2.世代ごとに求められる表現が変わる
創刊当初は雑誌の表紙や誌面が大きな発信の場だった。現在はウェブ記事やSNS、動画なども活動の中心に加わっている。モデル自身の個性や趣味、考え方まで伝わる機会が増えた。
3.専属モデルの経験が必ずしも俳優への一本道ではない
歴代モデルの中には俳優として活躍する人物もいるが、すべてのモデルが俳優を目指しているわけではない。ファッションや美容、カルチャーの分野で専門性を発揮する道もある。
これからメンズノンノモデルを目指す人にとっても、過去の有名モデルと同じキャリアをたどる必要はない。自分にしかない個性を誌面やウェブでどう表現するかが大切になる。
歴代モデルの顔ぶれを調べる読者にとっては、加入年だけでなく、どのような活動を経て現在に至ったのかを見ることが、メンズノンノの歴史をより深く理解する方法となる。
【メンズノンノモデル歴代】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:メンズノンノの初代モデルは誰ですか?
A1:1986年の第1回オーディションでは、高橋剛、佐護勝紀、中村孝一、渡辺優の4人が選ばれている。また、創刊号から43号連続で表紙を担当した阿部寛も、創刊期を代表するモデルとして知られている。
Q2:阿部寛はメンズノンノの専属モデルだったのですか?
A2:はい。公式の歴代一覧では、1987年までノンノボーイフレンド、1988~1990年はメンズノンノ専属モデルとして紹介されている。創刊号から43号連続で表紙を飾ったことでも知られる。
Q3:坂口健太郎は何年にメンズノンノモデルになりましたか?
A3:2010年、第25回メンズノンノモデルオーディションで加入した。2014年に俳優デビューし、その後、映画やドラマ、舞台など幅広い分野で活躍している。
Q4:成田凌は何年にメンズノンノモデルになりましたか?
A4:2013年、第28回メンズノンノモデルオーディションで選ばれた。宮沢氷魚らとともに、後輩モデルに向けたアドバイス企画にも登場している。
Q5:2026年現在のメンズノンノ現役モデルは何人ですか?
A5:2026年10月現在、公式モデルプロフィールには25人が掲載されている。2026年9月26日に野﨑祥平、佐々木南風花、及川意男の3人が新たに決定した。
Q6:2026年のメンズノンノモデルオーディションでグランプリを獲得したのは誰ですか?
A6:野﨑祥平だ。15歳7か月で第41回のグランプリを獲得し、オーディション史上最年少記録を更新した。さらにBEAMSアワードも同時受賞している。
Q7:メンズノンノモデルになるにはどうすればよいですか?
A7:基本的には毎年開催される専属モデルオーディションに応募する方法がある。書類審査やカメラテスト、面接などを経て選考される。2026年の第41回では読者投票や編集部審査も実施された。次回の募集条件や応募資格は、メンズノンノ公式の募集要項で確認する必要がある。
まとめ:メンズノンノモデルの歴代から2026年の新世代へ
メンズノンノモデルの歴史は、1986年の創刊から2026年の40周年まで続く、日本の男性ファッション文化の変遷そのものでもある。
阿部寛が創刊期の顔として誌面を飾り、田辺誠一や谷原章介、東出昌大、坂口健太郎、成田凌、宮沢氷魚らが後に続いた。現在は鈴鹿央士、中川大輔、豊田裕大、野村康太らが現役モデルとして活動し、2026年には野﨑祥平、佐々木南風花、及川意男の3人が新たに加わった。
歴代モデルを調べる際は、加入年、オーディションの回数、現在の公式プロフィール、本人による卒業発表を照らし合わせることが大切だ。特に古いモデル一覧と2026年の現役一覧では掲載時期が異なるため、人数や在籍状況の違いにも注意したい。
創刊40周年を迎えたメンズノンノにとって、2026年の新モデル3人は次の時代を担う存在だ。これから彼らがどのようなファッションを提案し、どんなキャリアを築いていくのか。歴代モデルがつないできた40年間の歴史は、新しい世代によってさらに更新されていく。 (出典: メンズ ノンノ モデル 歴代(Yahoo!ニュース))